見出し画像

お子さんの小さな変化見逃さないでください…。大人の小さな変化は誰が見てくれるの?

新学期始まって
保護者会に行くと先生方に
必ず言われるこの言葉…。

新生活に慣れない
子どもの小さな変化を
親である私達が見逃さないで

何かあったら
先生方も一緒に寄り添いますから…
と言った意味だけど

この言葉
ついこの前までは
フツーに聞いていて

親だもん子どもの変化は
気にしてて当たり前だよね?
って思ってたけど

先日
この言葉を先生から言われた時に
違和感があって…。

子どもの
小さい変化を
見逃さないようにするには

親である私たちの
心のゆとりや時間のゆとりも必要で
大前提じゃないかな?と。

毎日
家事に育児に仕事に…
忙しい親である私たちにゆとりはない。

ゆとりを作り出してないのは
自分の責任と言われれば
そうなのかもしれないけど

なかなか
時間やゆとりを生み出すのが
難しい時代でもあるのかなぁと。

そんなことを
悶々と考えてると
子どもももちろんだけど

大人であり親である私たちの
小さな心の変化は
誰が見てくれるの?とか思っちゃう。

そこら辺は
大人だから自分で
見なくちゃいけないんだろうけど

現実問題
自分の心の変化に気付けてる大人って
そんなにいないんだろうなぁと思う。

見てあげる方の人間が
自分のことすらままならないのに
どうすればいいの?って。

ってことは
大人こと親こそ
自分の心の変化を大事にすべきだなと。

カッコつけて
何でもないフリなんかしないで
もっと弱音吐いたりしていいのかな?と。

大人が親が
自分の弱さを堂々と
大切にすることによって

子どもも
自分の弱さを堂々と
大切にできるのかな?と思う。

大人になるって
親になるって
結構難しいもんだね。笑

ちなみにわが家の場合
子ども達が私の心の変化を
見てくれてたりします。笑。幸。




私をサポートしてくれたら、めちゃくちゃ喜びます。