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ワガママになるといい男にモテる〜その1:女であることを楽しめるようになる〜

うちの夫はなかなかいい奴で

焼肉に行ったら焼くのも取り分けるのも
全部やってくれるし
なんなら、私が床にこぼしたアイスクリームも
拭いて片付けてくれます。

結婚後は
時間的な制約はありますが
家事も育児もやってくれますし

収入もまぁまぁ結構あるようです
(よく知らないんですけど)。

そして私が何かをやってもやらなくても
まぁいいけどね、と許容してくれます。


夫に限らずお付き合いしたり
仲良くなる男性が”いい男”なのは
私にとっては特別なことじゃなくて


車なら家まで、電車なら最寄り駅まで
送り迎えしてくれるし

誕生日や記念日には花束を用意してくれて

私と一緒に楽しむために
時間やお金をつかってくれて

何かやりたいことがあれば
アドバイスをくれるし

私が弱っていれば愚痴を聞きつつ
解決のために頭をつかってくれる


というのが
私にとっての男性像です。


こうやって振り返ると改めて
「恵まれているな〜」と
思うのですが

それも全て
私がワガママでいたから
叶えられていること。


そこで
「ワガママになるといい男にモテる」
について書いてみようと思いました。


ポイントを整理してみたところ

①女であることを楽しめるようになる
②「好き」という気持ちを素直に表現できるようになる
③一人でいることを恐れなくなる

の3つかなと思ったので
これに沿って解説します。


最初、
③相手の話をちゃんと聴けるようになる
④嫌なことに対してNOと言えるようになる
の2つも入れていたのですが
他と被っていたり、
テクニック的な度合いも大きいので
これは割愛して「その1」〜「その3」までにしました。


今日は
ワガママになると
①女であることを楽しめるようになる
についてです。


ワガママとは(おさらい)

幸せワガママ研究所が提唱する
ワガママとは

彼氏など特定の人に
わがままな態度をとるということ
ではなくて

いつでも誰に対しても
自分らしくある
ということです。


常識に捉われず
人の期待にも応えず

自分の中に湧いてくる思い受け入れ
それらを全て正解として

自分の幸せを最優先して
自分の頭で考え、判断し、行動する
そういう態度のことです。


そうやって自分を満たし、自分が幸せになると
やがて周囲も勝手に幸せになる、
そんな現象が起こります。


①女であることを楽しめるようになる

女性って、小さい頃から
「女の子だからお手伝いしなさい」とか
「女の子だからお料理くらいできないと」とか

そういうことを言われたり
そういう場面を見て育ってきて

なんだか男性より下に見られているような
面倒なことを押し付けられているような
そんな感覚を持つことが多く、

女って損

と思いがちです。


その前提で
”損をしている女”が”得をしている男”と
付き合うって考えてたら
当たり前だけど、うまくいかないんですよね。


こういう「女って損」な前提があると
男なんて所詮カラダが目当て
みたいな発想になるし

そう考えていると、恐ろしいことに
本当にそういうしょうもない男が現れたり

はたまた
「私って良い女でしょ」アピールが変な方向に行って
タイプじゃない人にみょうにモテたりするんですよね。


ある意味モテているかも知れないけれど
全然嬉しくないっていう状況です。


だから恋愛するとかどうとかの前に
自分の中の「女とはこうあるべき」という
思い込みを捨てて


女ですが何か?
料理できませんが、何か問題でも?

と、常識にとらわれずに
やりたくない・それはできないと言ってまわって
他人の期待に応えないようにしていると


じゃぁ私がそれやるよ
僕が手伝ってあげるよ

と、いい人・いい男が現れて
くるようになって


結果
女って楽しいね♡
になり、


楽しい私だから人が集まってきて

その中でも私のワガママを
「面白いな、素敵だな」と思ってくれる人に
モテるようになって

その中から自分がピンとくる人を選んで付き合えば

私はいつでも私らしくワガママでいられて
無理のない関係を続けることができるんです。


端的にいうと
ワガママで自分らしく生きてる女性を見て
「あの人可愛いな、頑張ってるな、支えてあげたいな」
と思えないような、狭量な男に
用はないってことです。


もちろん、いわゆる「女らしい」行動を
否定しているのではありません。

そういうことをするのが好き
今日はたまたま機嫌がいいからやってあげる

はOKです。


生物学的に見ると

命を生み出す女性がパートナーを選ぶ性です。
なので「選ばれる」ではなく「選ぶ」意識を
もっていた方が恋愛は上手くいきます。

「選ぶ」とは
自分の中に選ぶ基準をもっている
ということ。


そして選ぶ基準は
自分がどうありたいか?
があって初めて決められるものです。


どんな自分でありたいか?
自分はどんな本質を持って生まれてきたのか?
そこも考えてみてください。

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