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【📰Int.2】自分にモテることが一番の幸福 -vol.2-

こんにちは。わくわくママ(妻)です。本記事はvol.2です。
vol.1をまだ読んでない方は、こちらからどうぞ。


一度異性に好かれた魅力は、簡単に塗り替えることはできない

ーvol.1の続き
妻「どうやったら自分自身を魅了できるような魅力をあげられるんですか?」

夫「難しいよね(笑)」

妻「絶対途中どっかで難しいってセリフ入るな(笑)」

夫「難しいよね〜。いや、でも俺は多分できるようになったんだよね。」

妻「それどうやってやったの?」

夫「それが、やっぱり苦労した面っていうのが結構思い浮かぶわけ。」

妻「ふ〜ん。」

夫「例えば『ファッション』
俺は確実に女性から好かれるファッションじゃない、海賊系のちょっとボロボロした服装が好きで。でもそのファッションを取り入れた後に、それを好きだと思ってくれる女性と出会う、っていうのが正当な流れだと思ってて。」

妻「うん、実際はね。まあもう私とは出会っちゃってるけど。(小声)」

夫「まあまあ。(笑)
でも、その逆をSNSで良くみる。女性とデートするときはこう、みたいな
それをやると、結局、女性にモテる自分を作った後に、 自分にモテる自分ってどんなだったっけ。ってなると思うんだよね。」

妻「自分を見失っちゃうと。それを引き戻すにはどうしたらいいの?」

夫「いや、自分はいつだって引き戻せるんだけど、そこには、目の前の女性が、自分のその服装を好きかどうかっていう精査が無意識に行われるわけよ。」

妻「なるほどね。無意識下で。」

夫「そうなると、自分の好きなものに戻せなくなっていく。だから、気づいた時には、戻せない理由を先に作っちゃってることになるわけ。
好きになってたくれた女性が、 海賊ファッションが嫌いだった場合、自分が今まで着なかった海賊ファッションを着た時点で、 好きになってたくれた女性からモテなくなることは目に見えてる。
その時に、結局どうしたらいんだろうってなってしまう。そこから先は、その人とどう人間関係を築いていくかの別の問題だけど。」

この記事で伝えたいメッセージ

夫「今言った後戻りできない状態にならないために、今回はそもそもフリーの状態で、これから異性にモテるために、モテってどうしたら作れるんだろうとか、どうやったら俺はモテるんだろうって悩んでる人たちに向けて、このメッセージを届けたい。」

妻「まあ、(我が子が)高校生くらいになったら悩んでるだろうね。
世の中では、雰囲気イケメンの作り方=モテる技術みたいになってるけど。」

夫「そう。一般的には女性が好きな男になることだってなってる。」

妻「さっきの話だと、結局、それをやって付き合ったとて、幸福になれないよってことだね。
まとめると、女性とか男性とか、 異性から見て自分がどう見えるかっていう枠にはまった評価や、単なる自己理解に留まらず、自分が自分を魅了できるような人として自分を磨くとこが、一番の幸福につながるってことかな。」

夫「そうです

妻「ありがとうございました。」

ちょっとしたアフタートーク|わくわくママは理系男子?!

夫「(評価する人を自分に置き換えて、魅力度を高めることに関して、)わくわくママは、得意な気がするんだけど。」

妻「あ〜。自分が異性だった時に、自分のことを見て、魅力度が高いって思うってこと?
でもそれは私の思考が男っぽいだけなんじゃない?(笑)」

夫「(笑)」

妻「確かに、この話の流れだったら、異性にモテる魅力的な女性って定義されるかも。」

夫「たまたま?」

妻「たまたま。私がそもそも男心を理解してるのかもしれないけど、男心もいっぱいあるからさ、刺さんない人もいるわけじゃん。
言うなれば、理系陰キャ男子達の気持ちがすごくわかるから、その人たちにモテる振る舞い、『こういうのが好きなんでしょ』ってやってるのが、結果的にブーメランとして自分に返ってきてるみたいなのはあるかも(笑)」
※わくわくママは理系単科大学出身です。自分自身も陰キャと自覚しており、決して馬鹿にしている訳ではございません。

夫「あ〜。わくわくママ自身がこういう女いたらいいよねっていう自分になろうと頑張ってきた結果、理系男子にとってのそれで、うまくマッチングしたみたいな。」

妻「そう。たまたまね。
結果的に確かに私の男バージョンがいて、その人に好かれる、つまり自分に好かれるような魅力的な人にはなってるかも。」

夫「そうだよね。理系男子に好かれる自分になったんじゃなくて、自分に好かれる自分になった時に、たまたま理系男子に刺さる系の自分だっただけ。ちゃんとそうなってる気がする。」

妻「そうだね。私の場合はたまたまだね(笑)」


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