学びの場と同志は大切にしよう。

今日は学びの場の大納会があり、一年の中で楽しみなイベントの一つでもあります。

この新型コロナ禍の中での開催は、相当な決断でもあったと思います。

機会を作って下さった学長には大きな感謝を、そこに集った仲間・同志の皆様にも大きな感謝の念でいっぱいです。

私はこの学びの場から、たくさん助けられてきました。

日々の業務もそう、困ったこともそう、新しくやりたいこともそう。

自分の不が解決されていく実感があります。

また、同じのように日々のことで悩みながらも前進していく同志の皆さんに感銘を受け、私も皆さんの行動の何か力になることが出来たらという思いをもってここまで来ました。

別にまだ何かを成し遂げたわけでもありません。

同志の皆さんの中にはどんどん行動して、自分の人生を実現させている方が多く、本当に刺激になります。

皆で達成していくこと、勝っていくこと。

いつも言われていることですが、改めてこの皆で勝っていきたいという気持ちが強くなりました。

それは職場の仲間と勝っていきたいという気持ちとはまた別次元の話です。

当然のことながら、職場の皆と一緒に勝っていくことは大切です。

それが第一優先でもあります。

一方で学びの場に集っている方々にはそれぞれの現場があり、顧客があり、コミュニティがあります。

それぞれの皆さんがそれぞれの現場で勝っていくこと。

皆の行動が波紋のように広がって、影響し合って大きな波になっていく。

そんな津波にも似た広がりやつながり、強さを皆で身につけて行けたら良いなと思いました。

学びの場に集う同志と顧客を取り合うことはありません。

共に、お互いに、お互いの成長に貢献していけたら良いなと。

自然と、そんな風に思うだけです。

学んでいると、学びを拡げ深めていくと、大変なこともあれば楽しいこともたくさんあります。

それを自らの糧として、また皆の糧として進んでいけたら良いなあ。