メディカルフィットネスで「誰でもOK」はアリか?
こんにちは!和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今日はとある経営者育成セミナーに参加させていただき、大変貴重な学びを得ることが出来ました。
一流の方の話を聴くことの意義を改めて感じました。
今はオンラインですが、リアルが良くなったら是非ワイガヤに参加したいと思います。
さて、今日は医療の中にあるメディカルフィットネスについてです。
以前にも少し話したかもしれませんが、医療にはその中に様々な分野や概念があることを承知の上で、究極的に治療・療養が主目的だと思います。
一方、フィットネスというカテゴリーは大きく言うと予防です。
基本的に課題が顕在化していなかったり、すでに分かっていて回復フェーズにあったりというところですね。
となると「病気ではない」方が対象に入っています。
ここで多少の疑問も。
医療を提供する病院は病気の人を対象としている。
フィットネスは健康な人を対象にしている。
ではメディカルフィットネスはどっちなんだ?
と。
私なりの答えで言うと、両方であり狭間である。です。
なんだそれは?と問われそうですが、これまで3つの施設の立ち上げ、立て直し、新企画に携わり、それを感じます。
言葉を変えると領域が広いとも言えます。
その分、事業が主対象とする人をより絞り込む必要があります。
「うちはこうだ!」という感じです。
絞り込むことでメッセージを選びやすく、伝えやすく、サービスを作りやすくなります。
カバーできる範囲が広い分だけ、事業側が誰に何をするか?を定義すべきです。
私達はつい、「誰でも良いですよ」を言いたくなりますが(笑)
実際はそうではないということです。
ということでタイトルの答えは「ナシ」です!
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