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お悩み①回答B 生ける屍

おはようございます!ワディです。(`・ω・´)

この記事は

・自分に自信がない
・生きている実感がない
・鈍感肌になっている

と感じる人におすすめの記事です。

本日は普段からお世話になっているサマンサ姉さんとのコラボ企画。

人様の悩みにどうこう言えるほど人間出来てないワディですが、

ワディなりに感じたことをずけずけ言っていきます。

社会人6年目、ワディより先輩ですね。。。

では本題に入ります。

◇◆ワディ・ピックアップ・ポイント◆◇

ワディは人の気持ちを「理解」はしても「忖度」は苦手なので、

淡々と解決させていただきます。

意見を提案するまでがワディの仕事、

参考にするかの取捨選択はあなたの仕事です。

タイトルにある通り、この相談文を読んで、

ワディが感じたことは、「生ける屍」です。

脳が考えることをやめてしまっています。

でも、ワディにも経験があります。

とりあえず問題だなぁと思ったことを3つ

まずはここに着目して1つずつ解決していきましょう。

◇◆ありがちな王道の回答◆◇

王道で実用的な回答を先に答えておきます。

ワディはDQNながら意外に本もたくさん読むので、

どっかで見かけたような回答になるかもしれません。

が、「基本を押さえる」ことは大事です。

◇◆1.自分に自信がないことへの回答◆◇

自分に自信がない理由は簡単です。

成功体験とはなにか。

「勝った記憶」です。

自分や周囲に勝った体験がないと、自信がなくなります。

まずは成功体験を積みましょう。

自信と実力は比例すると思いますか?

ぼくの実感としては、ザコなのに自信満々なやつもいれば、

とんでもない実力なのに自信がない人もいるなあと思います。

前者は下の見過ぎ、後者は上の見過ぎです。

自信は実力にバフやデバフをかけることはあっても、

「自信の強さ」=「実力」ではないと思っています。

成功体験の簡単な積み方を教えます。

1.倒せる敵から倒す

2.ちょっとてこずる相手を倒す

3.「勝てそうにない」と思う敵を、時間をかけて倒す

自分に自信がないと思っている人って、

「自分には何もない」と思うから自信がないんですよ。

なので、「自分にはこれがある」と思えるようなものを

どっかに積んどけばいいんです。

ゲームでいう「経験値」ですね。

自分がやったことの、記録を残しておきましょう。

「ちりも積もれば山となる」の、

「山」を振り返りやすい形で作っておくのです。

くだらないことで構いません。

日記でも、noteでもいいです。

あとで見返してみると、

「あれ?私、思ったよりちゃんとやってんじゃん」

となるかもしれません。

逆に自信を無くすこと3選も紹介しておきます。

◇◆自分の自信を無くすこと3選◆◇

・全力で生きない

これはぼくの話になりますが、

自分はいわゆる「クソ大学生」でした。

大学には、勉強ではなくモラトリアムをエンジョイしに行きました。

おかげで、「自分には就活で胸を張って言えるようなことが無い」

と自分で自信を無くし、当時のバイト先にそのまま就職して、

えらい目に合いました。

たとえ失敗しても、「でも全力でやった」という記憶は、

自分に自信を与えます。

自分に言い訳の余地がないほど頑張れば、

「いつか勝てる」という意識が芽生えるからです。

死ぬ気で何かに取り組みましょう。

死なないので。

根性論、最近は叩かれがちですが実際役立ちます。

時にはゴリ押しも大事です。

・周りからデバフをかけられる

自分を積極的に貶めるような人に囲まれていませんか。

普段から話す言葉、聞く言葉を侮っていませんか。

まずはこの記事を読んでください。

そして褒められに行きましょう。

ワディ的なコツは、

自分の中に「天使」と「悪魔」を常駐させることです。

メタ認知とかいうやつですね。

「もう一人のぼく」です。

「天使」は「素直さ」

「悪魔」は「反骨」

だれかに嫌なことを言われたとします。

「嫌なこと言うなぁ」と感じるということは、

自分でも心当たりがあることです。

でもそれを100%受け入れてしまうと、

今までの自分の生き方を否定するようで、

正直しんどいっす。(´Α`)

なので半分は天使の自分に、

「ご忠告痛み入ります。」と素直に受け止めさせて、

もう半分は悪魔の自分に

「だまらっしゃい」と言わせておけばいいのです。

これでバランスが取れます。笑

半分は自分のために、半分は自分以外のために。

自分がしんどくなるくらいなら、

人の意見なんて聞かなくて大丈夫です。

人にとってもあなたはしょせん他人なので。

・自分の意見を持たない

流されて生きている。

大勢が「正解」という方向に進んできた。

そんなことでは自分に自信がなくなるのは当たり前です。

そこに「あなた」がいないので。

戦いましょう。

たとえ周りと意見が違っても、

自分が「正しい」と思ったら戦いましょう。

戦わないことには、

先ほど述べた「経験値」も貯まりません。

負けたら、「いつか勝つぞ!!!」でいいんです。

間違えたら、「間違えちゃったテヘペロ~☆」

で、良いんです。

あと余談ですが、

逆境でも頑張って戦い続ける人には、

根強いファンが付きます。

ファンはあなたに自信を与えてくれる、

かけがえのない「資産(ちりつもの山)」です。(言い方)

それも踏まえて戦いましょう。

◇◆2.生きている実感がないことへの回答◆◇

生きている実感を得ることは簡単です。

過激ですね。

ちゃんと説明します。

あなたが忘れてしまっているものがあります。

それは「感謝」です。

あなたの周りにあるものが「当たり前」になりすぎて、

何も感じなくなっています。

「慣れ」の副作用ですね。

「幸せになりたい」じゃないんですよ。

「幸せを感じることができる心」を手に入れることが先決です。

普段食べているごはんをおいしいと感じたいなら、

1日断食しましょう。

ワクワクしたければ、

新しいことを始めましょう。

自分で「マンネリだなぁ~」と思うなら、

人の楽しみをカンニングしましょう。

オススメの記事があります。

1個選んで、試してみてはいかがでしょうか。

人間はバカなので、

定期的に痛い目を見ないと感謝を忘れます。

「生」を感じたければ、

「死」に近づくしかないのです。

「命を断て」ということではないですよ。

「死狂い(死にものぐるい)」になりなさいということです。

武士道的には、

「必死じゃないからそんなこというねん」

という感じです。(by 葉隠れ)

このまま生きがいがないと、

そのうち「中身のない刺激」だけを求めて、

背徳的なエロ自撮り配信とかに走ってしまうかもしれません。

まぁ本人がそれで幸せならそれでもいいんですけどね。

◇◆3.鈍感肌になっていることへの回答◆◇

鈍感肌の解決方法。

鈍感肌ってなんやねん。(´-ω-`)

本来の「スキンケア」的な意味ではなくて、

ワディ語です。

ちいさな出来事からも大きな刺激を受けられる人を「敏感肌」、

その逆が「鈍感肌」です。

「不安」「胸にぽっかり穴が」

これね、「無知」から来るものです。

なぜ不安になるのか。

「わからない・知らない」からです。

ゲームでもそうです。

先の展開が分からないからハラハラする。

攻略本を見ながらゲームを進めていては

ハラハラしません。

「未来のことはわからない」

みたいな言葉をよく聞きますが、

ワディはそう思いません。

大昔から「人間」の中身はあんまりかわってません。

成功する人、幸せになる人、

先祖の数だけ人生にもパターンや共通点があります。

そのパターンのビッグデータが「歴史」で、

歴史勉強することは「流れを読む練習」です。

将来はある程度予測できます。

「100%当たる」ではなく、

「仮説を立てて当てに行く」が近いかもしれません。

不安を解消したければ、

「何が不安なのか」を浮き彫りにし、

その不安の解消法をまとめ、

実践しましょう。

「胸の穴」は、気のせいです。

鏡の前で裸になってください。

そんな穴、絶対空いてません。

「無感動な自分」に酔っているだけです。

「悲しみは一種の慰めなのだ」by 星新一

その「見えない穴」とやらを本当に埋めたければ、

自分が楽しいと思うことを見つけるための

アンテナを張りましょう。

何かに夢中になっていれば、

そんなことを考える暇はなくなります。

◇◆総評◆◇

ざっくりまとめると、

あなたはヒマなんです。

ヒマだからそんなことを考えるんです。

スケジュール的なことではありません。

マンネリです。

もっと自分を忙しくしましょう。

忙しい人は不幸だと思いますか?

逆です。

心理学者ケリー・マクゴニガルによると、

忙しい方が人間は幸福なのだとか。

「忙殺」ではなく、「夢中」のことだと思います。

夢中になれるものを探しましょう。

あと、「そんな気力ないよ(笑)」と思ったあなた。

だまらっしゃい(笑)(´-ω-`)

「作業興奮」という心理があります。

例えば、部屋の掃除。

ちょっと机の上だけ片づけるつもりが、

ガッツリお部屋をきれいにしちゃった。

なんでも作業をやり始めると、

人間はドーパミンが出てきて、

楽しくなっちゃうのです。

気力は、「起こるもの」ではありません。

「起こすもの」です。

ただ、忘れてはいけないのは「主体性」。

自分で始めたことは楽しいのですが、

「やらされていること」は人にとって苦痛です。

主体性を持ちましょう。

「自分から」やるとなんでも楽しい。

「人に言われて」やっていると人生はつまらない。

人生の主役はあなたなんですよ。(テンプレ)

◇◆ワディ的速攻解決法◆◇

ここまでで、「まぁ王道だろう」という回答を書きました。

ここからが本番です。

ワディ的解決方法は理論ではなく実践です。

具体的なことしか言いません。

本気で解決したいなら実践してください。

1.自分に自信がないことを速攻解決

この本をざっくり説明すると、

「専門家のお墨付きで自分の長所を知れる本」

です。

詳細はこの記事。

自分に自信がないのは、

「自分に武器がないと思っているから」でしょ?(´-ω-`)

もしくは、自覚はあっても誰かのお墨付きでない。

2000円で解決できる悩みです。

バイト2時間分です。さっさと解決しましょう。

※ネットによる診断で長所が分かるので、新品を買ってください。

中古は100%コードが使用されています。

2.生きている実感がないことを速攻解決

あなたに足りないのは「痛み」です。

自分を鼻血が出るまで殴ってください。

ワディは高校の時、放送部と合唱部に入ってました。

理由は単純で、運動部はバイト禁止だったからです。

かといって運動しないのもなぁと思って、

個人でムエタイジムに通ってました。

ムエタイのジムリーダーは小柄なタイ人でしたが、

めちゃくちゃ強い。(なんかのチャンピオンでした)

彼のキックで、80キロのサンドバッグが「く」の字に曲がります。

ジムでは

「死んだり怪我しても文句言いません」

という誓約書を書いた人だけが入会できるプランがあって、

ワディもそれに入ってました。

マジでボコボコにされます。

足腰たたなくなって、痛みで血やら涙やら出ます。

でも、この経験が重要です。

痛みを経験して初めて、

吐くほどの、脂汗が出るほど痛い経験をして、

「生きてる」ことを実感します。

ビンタでもいいですよ。

あなたが屍なら、痛みは感じないと思います。

自分に喝を入れてください。

3.鈍感肌になっていることを速攻解決

鈍感の理由は、「無気力」です。

「無気力」の理由は「主体性のなさ」。

「どうせ」「無駄」「意味ない」「オチが見えてる」

だまらっしゃい(笑)(´-ω-`)2回目

子供に比べて、大人はワクワクが少なくなります。

1日の時間も短くなります。

それは、「慣れ」のせいです。

ワクワクしないのは、先を知ってるから。

1日が短くなるのは、

「同じことの繰り返し」の「繰り返し部分」を、

脳が「記憶すること」を省略するからです。

じゃあ何を始めたらええのん。

ワディのおすすめは、「ゲーム」ですね。

あなたに足りないのは、「反骨」。

「悔しい」という感情があれば、

不思議と心の穴が消えます。

「こいつだけは絶対倒す」という目標は、

あなたの人生を充実させ、

目標達成(勝利)は、

自信をもたらすでしょう。

これで1位を取ってみてください。

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負けて、勝って、負けて、勝って。

「戦う」ことを思い出しましょう。

勝ち取るまでめげない習慣が身に付くころには

人生の手綱はあなたの手に戻っています。

自分の人生に飼い殺しにされないこと。

以上。

がんばってね。(*´∀`)

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