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お悩み②回答B 足るを知る

おはようございます!ワディです。(`・ω・´)

この記事は

・歯止めが効かない
・好きなものを追求する罪悪感がある
・歯が黒くなってきたように思う

と感じる人におすすめの記事です。

本日は普段からお世話になっているサマンサ姉さんとのコラボ企画。

人様の悩みにどうこう言えるほど人間出来てないワディですが、

ワディなりに感じたことをずけずけ言っていきます。

まぁつい最近までタバコやめられなかったワディが

解決できるのか( ^ω^)・・・

まぁ大丈夫でしょう

では本題に入ります。

◇◆ワディ・ピックアップ・ポイント◆◇

ワディは人の気持ちを「理解」はしても「忖度」は苦手なので、

淡々と解決させていただきます。

意見を提案するまでがワディの仕事、

参考にするかの取捨選択はあなたの仕事です。

タイトルにある通り、この相談文を読んで、

ワディが感じたことは、「足るを知る」です。

本当に必要か?ということの自問自答で、

「ほどほど」の境界線を線引きしておくことで、

過剰摂取を避けられるかと。

でも、ワディにも経験があります。

とりあえず問題だなぁと思ったことを3つ

まずはここに着目して1つずつ解決していきましょう。

◇◆ありがちな王道の回答◆◇


王道で実用的な回答を先に答えておきます。

ワディはDQNながら意外に本もたくさん読むので、

どっかで見かけたような回答になるかもしれません。

が、「基本を押さえる」ことは大事です。

◇◆1.歯止めが利かないことへの回答◆◇

そのブラックコーヒーは、

必要だから飲んでるんですか?

多分違うでしょう。

コーヒーを毎日摂取しないと人間は死ぬ、

みたいな医学的根拠は

いままで見かけたことがありません。

この問題の根本は、

「習慣」でしょうね。

それが自分にとって「当たり前」になってしまっている。

新しいことを習慣づけることが大変な労力を要するように、

しみついた習慣をやめるのも大変です。

とくにカフェインやニコチンなど中毒性のあるものは、

体が求めてしまいます。

完全に辞めなくていいと思います。

問題なのは、

「ハッ!気が付いたら右手にコーヒーが!!!」

という状態になること。

自分の「欲しい」という意識を置き去りに、

習慣が自分の体を動かす場合です。

ルーティンですね。

ルーティンを見直しましょう。

すべてに行動に意識を持つのです。

急にやめると余計にストレスになります。

あんまりストレスをため込んでも、ハ・・・

健康に良くありません。

口に出しましょう。

コーヒーを買うとき、

「僕はもうコーヒーがないと一歩も前に進めません」と。

そして、もう一言、声に出しましょう。

「いや、そんなこともない」と。

認知的不協和といって、

人間は自分で言ったことには従おうとします。

一つ一つの行動を見直しましょう。

それでもコーヒーが必要なら、

あなたはコーヒーが必要な人種です。

◇◆2.好きなものを追求する罪悪感がある◆◇

罪悪感の理由。

それは、その好きなものがもたらす

「デメリット」について理解しているから。

「コーヒーの常飲」=「お歯黒」

歯が黒いと笑顔が怖くなり、第一印象が良くないということを

あなた自身が理解しています。

でも、コーヒーが好き。

あなたのすべきことは、

本当にコーヒーをやめることでしょうか。

違います。もっと鋭く考えましょう。

「コーヒーは飲む」

「歯は黒くしない」

両方やらなくちゃあならないってのが、

あなたのつらいところです。

こんなん見つけました。

まぁちょっと面倒かもしれませんが、

理論的にはこれで悩み解決です。

これに本格的に切り替えるかどうかは別として、

「1度試してみる」ことをお勧めします。

◇◆3.歯が黒い◆◇

歯が黒いことは、現代ではデメリットです。

「私、既婚で~す」というのも、

お歯黒から指輪に置き換わりましたし。

ブラックコーヒーを飲みまくったうえで、

歯を黒くしない方法あります。

コーヒーを飲むたびにすぐに歯を磨き、

歯が黒くなるたびに歯医者でホワイトニングを受けるのです。

「メンテを怠らない」ということですね。

多分、芸能人にも

実はタバコ好き、コーヒー好き、

たくさんいると思います。

でも彼らは自分の歯が商売道具であることを理解しているので、

念入りなメンテを行っている。

多額の費用をかけてでも。

こうして考えると、

あなたに必要なのは「やめる」という

後ろ向きな勇気ではなく、

「両立する」という覚悟かもしれません。

お金で解決できることなら、

お金の力を頼ったらいいと思いますよ。

◇◆総評◆◇

ざっくりまとめると、

好きなことをなんとなく続けるのではなく、

デメリットとも真剣に向き合うことが良いのかなと。

ワディは大学時代から7年ほどタバコ吸ってました。

体にいいワケないことなんて、

わざわざ周りから説教されなくても知ってます。

インドネシアでタバコを買うと、

「これは毒です」ってありありとわかるような

おぞましいパッケージになってます。

でも、やめませんでした。

ぼんやりと煙をふかす、情緒的な時間が好き。

自分にとって切り替えスイッチだった。

タバコを吸うと、好きなやつらのことを思い出す。

口から煙を吐くぼくは、

ドラゴンか何かに違いない。

筒井康隆の「最後の喫煙者」を読んでから余計に、

「俺は周りの圧力でタバコをやめることはしない」と

決意してました。

まあそんなにヘビースモーカーでもなかったのもあるけど。

(1箱で1週間全然もちます)

で、今はやめちゃいました。

なんで?なんとなくです。

そもそも自宅では全く吸わなかったので、

コロナで長期的に自宅で過ごすことが多くなって、

別に吸わなくても苦になるほどじゃないし、

「吸う習慣」が抜けたんでしょうね。

今思えば、ルーティンのせいでした。

出勤して、始業開始前の一服。

昼休憩、仕事上がりの一服。

これのせいです。

やめて何か変わったか。

う~ん、あんまり実感ありません。

出費も、noteのサポートをたくさんするようになってから、

むしろ吸ってた時よりかさむようになりました。

まぁその分なぜか返ってくるのでプラスになってますが。

このまま一生やめるか。

それも分かりません。

いいなーこれ、と気になるタバコがあります。

コレ。

ジャスミン茶のタバコですって。

めっちゃおしゃれ。

喫茶店で吸って、自分に酔いたい笑

パラダイスとかのフレーバー系のタバコが好きだったので。

まぁ自分語りはいいんですよ。

「習慣」、見直してみてください。

習慣は悪く言うと、「考えずとも動いてしまうこと」です。

ゾンビ状態ですね。生ける屍です。

ちゃんと自分の行動の理由を把握しましょう。

◇◆ワディ的速攻解決法◆◇


ここまでで、「まぁ王道だろう」という回答を書きました。

ここからが本番です。

ワディ的解決方法は理論ではなく実践です。

具体的なことしか言いません。

本気で解決したいなら実践してください。

1.歯止めが利かないことを速攻解決

暴論ですが、

要は余計なお金を持ってるから、

コーヒーが買えちゃうんですよ。

しばらくストレスはたまるかもしれませんが、

その「買えちゃう環境」を変えちゃうことが一番

手っ取り早いと思います。

ワディは月のお小遣い1万円です。

おかげで、「限られた資源を有効に使う」ことを

いつも考えています。

100円握って駄菓子屋に行く子供。

何を買うのがベストな選択なのか、

彼の脳内ではすさまじい計算が行われています。

その気持ちを思い出してください。

本当に自制が利かないなら、

ワディがお金を預かっておいてあげます(ゲス顔)

2.好きなものを追求する罪悪感を速攻解決

やっぱり、「飢え」がある限り、

いつまでも追求し続けてしまいます。

「北風と太陽」を思い出してください。

無理にやめようとしても、難しいです。

そんなにコーヒーが好きなら、

絶対に飲み切れない量をダンボールで購入し、

自宅の邪魔になる場所に積むといいです。

「好きで飲んでる」という内的要因から、

「飲まなきゃ」という外的要因にすり替えるのです。

人間は強制されることが苦痛なので、

自然とコーヒーを見るのも嫌になるでしょう。

本気でやめることを検討するなら、

「必要な出費」と割り切ってしまうのもいいでしょう。

3.歯が黒いことを根本解決

これはユーモアの部類になりますが、

ワディは将来サイボーグになりたいです。

やりたいゲームが多すぎる。

この世のゲーム全部満足するまでやりこんでから死にたい。

脳の寿命は条件さえ満たせば無限であることを、

脳外科医の知り合いから聞きました。

夢ある~(笑)

心臓の入れ替えまで出来ちゃうレベルに来ている医療です。

目指せ、攻殻機動隊。

そんな時代が本当に到来すれば、

黒くなった歯をまっさらに取り換えることなんて、

歯を磨くより簡単です。

時代が追い付くのを

気長に待ちましょう。

以上。

がんばってね。(*´∀`)

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