学校には、先生たちの休憩室がないですね。
だから、ネット上に休憩室を作ってみました。
わたしがとおってきた道のあれこれが、今がんばっている先生を助けるヒントになったら嬉しいです。…
- 運営しているクリエイター
#自宅フリースクール
おうちフリースクールのはじめ方
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自宅でフリースクールを運営しています。フリースクールをはじめ、子ども達の学びの場の選択肢が増えてほしい、社会全体が子ども達を見守り、育む仕組みが広がってほしいという思いから、記事を更新しています。
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自宅でフリースクールを運営しているという
自宅フリースクールに通う生徒さんたち ~ある日の様子~
先日、学校教員時代の先輩で自宅フリースクールの運営を考えていらっしゃる方が、でいありす上尾の授業の様子をご見学にいらっしゃいました。
(でぃありす上尾は教師が1人で運営しているため、通常は授業の時間帯のご見学はご対応ができないのですが、O様はプライベートでも何度もわが教室に足を運んでくださっていることから、「不躾な対応でも差し支えなければ…」ということでご了承頂き、お越し頂きました。)
その時
「教師辞めたい」と思っている方々に実際に学校教員を辞めた私が僭越ながら伝えたい(元埼玉県教職員)
「今日も学校で泣いちゃった」「週明け、学校行けるかな」というツイートが、コロナ禍下でどっと増えました。どなたかのリツイートやいいねが流れてくる形で。
子ども達のツイートかと思いきや、現役で教員をされている方々のツイートです。
30代の中堅や初任者の方が多い印象でした。
「若いから」「経験になるから」という理由で、どんどん体力任せの仕事が降ってくる時期だったのかなとお察しします。
そこにコロ