#57 食事の場所

三大欲求を満たす場所

食事をすることは欲求を満たす上で必ずと言っていいほど行う行動であると思います。食事をしなければエネルギーがなく、チカラが湧いてこず、1日活動することができないと思います。それだけ食事は大切なモノだと思います。

回数は人それぞれだとは思います。1日3食とは言っていますが、1食、2食の人もいますし、アスリートや育ち盛りの子どもたちはもっと多い食事回数かも知れません。その人の年齢や体のバランスによって変わることはあると思います。それでも食事を抜くということはあまり考えられないと思います。

自分の体、自分の体調に合わせて食べることが考えられると思います。

今回のお話は食事のことではなく、「食事をする場所」について考えたのが今回の記事です。

なんでそんなこと考えたのといいますと、私の記事の基本的なネタになることは1日生活する中で何か思ったことを箇条書きでメモをして、後日深く考えるですが、他のことを考えたときに浮かんだのがこのことですね。

その日に何を食べようかなとは考えますけど、場所のことはあまり考えたことがないなと思ったのが考える始まりになったと思います。

私が日中、ご飯のことばかり考えているのがバレてしまいましたね（笑）

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それぞれの主張

食事をするときにおいて、大事になってくるのが「場所」だと思います。普段は家などで食事をすることが多いと思いますが、晴れた天気のいい日などは外に出て、BBQやピクニックみたいにして食べるのもいいと思います。

そのような人は、食事をするとき「場所を気にする」人だと思います。自分の気持ちを変えてくれるとわかっているので、気持ちを変えるために外に出て食事をするのだと思います。

反対に「場所を気にしない」という人は「食べること」が目的だと考える人だと思います。なので食事ができれば場所は関係ないという人もいると思います。お腹が空いたときにスペースを見つけて、とりあえず空腹を満たすだけといった行動になっているかも知れません。

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ここでのまとめ

場所を気にする人
・場所も含めて食事の一環
・自分の好きなところで食事がしたい
・一人の空間が好き。静かなところで食べたい
・人と会話できる場所で食べたい

場所を気にしない人
・食べれれば問題ない
・自分の勝手
・欲求を満たせればよい
・周りを気にしない場所を探すのはムリ

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人それぞれ

今回の結論は「楽しく食べること」ができるかどうかだと思います。その人がその場所で楽しく食事をすることができれば問題ないと思います。

食事をする場所も含めて食事だと思えば、食べる場所も考えて食事をすると思います。また、別に食べる場所にこだわりがないと感じていれば自分の好きな場所で好きなように食べると思います。

人それぞれでいいと思いました。

究極、食事は空腹を満たすための行動なので、お腹いっぱいになれば関係ないという人もいると思います。反対に、食事は食べる場所まで含めて食事であると思っている人もいると思います。そこは人の気持ちが分かれるところだと思います。

なので、この話に結論はないと思います。
そう思いながら書いていました。

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それを分けるのは「時間の違い」が大きいのかも知れないですね。時間にゆとりがあれば自分が好きなときに好きな場所で食べることができると思います。また反対に、自分の時間が確保することが難しいと思えば、食べる場所よりもまずは空腹を満たすことが優先的になることが考えられると思います。

食事も自分の気持ちを変えてくれるひとつの方法だと思います。暗い気持ちで1日を過ごしてしまっても好きな食べ物を食べたら元気が出て、明日も頑張れる気持ちが湧いてくることもあると思います。それに環境もプラスして、さらに美味しく感じることもあると思います。

その場所で食べて自分の気持ちが上がる場所であればいいと思います。

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「場所」というのは私たちが生活をする上でかなり大事なことのひとつだと思います。その場所ひとつで自分の人生が大きく変化することもあるとそれはすごいことだなと感じることもあります。生活においても仕事においても場所、環境ひとつでその人の人生が大きく変わることもあると思います。

今回は食事の場所の話をしましたが、生きていると1日の中で少しでもひとりの時間が必要だと思います。私はかなり必要な人間です。ひとりの時間が好きなのでむしろ最高です（笑）

生活するスタイルや姿は家庭の数だけ、生活をする人の数だけあると思います。その中で時間を取ることがなかなかできない人もいると思います。なので少しでも場所の力を借りて心が休まる時間を作って欲しいと思いました。そのときに協力してくれる人がいればその人にも感謝の気持ちを表すことは大事だと思います。

場所が自分の心を安らかにしてくれたり、力をくれたりするかも知れません。

自分の気持ちが落ち着く「場所」を見つけてみてはどうでしょか。