心地良さは、”思考の蓄積”と”直感”

心地良さは”自分として生きる指針”

人生をより良く生きるには、自分が「心地良い」と感じることができる環境であったり、思考であったりすることが必要だと思います。

その意味でも、心地良さというのは、人生を生きるための”自分の指針”だと思います。

それをより確実にするためには「思考の蓄積」「直感」が大切になってくると思います。


思考の蓄積

どんなことでもいいですが、考えを自分の中に蓄積することで、そのことについての”答え”を持っておくことができる。

それが、正しいとか間違いとかは関係なく、まずは新しい問いに対する「自分なりの答え」を持っておくことによって、心地良さにつながる道標になってくれる。

それが「思考の蓄積」だと思っています。

思考の蓄積をすることで

「このことについては、前に考えたことがあるな」
「あの時はこう思ったけど、違う考えもアリだな」

などといったように展開していくことがある。

思考も時間の経過とともに変化するのが当たり前であり、常に同じ思考のまま生きていく人はいない。

そのため、常にその時限りに答えを持っている。
それが永久的なものなのかは、わからない。

でも、それがあることによって、自分としての指針の一つになってくることは間違いないと思っている。

さらに、それが積み重なることによって、自分だけの”直感”がより働くようになってきます。


直感

直感は「知ったことから」でなければ発揮しない。

感覚でも感情でも知っている。
それが直感として反応している部分があると考えている。

時として、天から降ってくる感覚もあるかもしれないですが、それも自分が経験や思考をしたことによって、降ってくるものだと思っています。

つまり、直感を起こすのにも、自分なりの思考の蓄積による答えが必要だということです。

そして、最終的に、自分だけの心地良さを常に求めるのだと思っています。


自分にしかわからないゴールでいい

最終的に、心地良さというものは「自分にしかわからないモノ」だと思います。

生まれた環境、価値観、生活スタイルが誰一人として同じではない。

そのため、その人だけに与えられた”武器”でもあると思っています。

その武器を有効利用するための感覚として「心地良さ」と言うものがあると思っている。

自分だけの心地良さを信じて、思った通りに生活をしてみてください。






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