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他愛もないnote

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私が感じたことを私の解釈で綴っていきます!
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2021年8月の記事一覧

継続の秘訣は「小さな目標」を達成すること

どうも わーさんです。 今回は「目標」について書いていきます。 === 何かを始めても続かない自分自身の中で、新しいことを始めようと決意する。または、過去にやったことがあるものを、もう一度やってみようと思う気持ちになり、再挑戦してみる。 しかし、数日経過したところで、結果的にやめてしまうことがあると思います。私もそのひとりです。 なぜ、こんなにも、継続することが難しいのでしょう?この時にやってはいけないのが「自分の能力を否定する」ことです。 決して、自分の能力が低

その時の気分で動いてみる

どうも わーさんです。 今回は「気分」について書いていきます。 === スケジュールは固定した方がスムーズに行動することができる1日の時間は決まっているので、前日などに次の日の予定をあらかじめ決めておいた方が、次の日の行動をスムーズに行うことができます。 また、スケジュールを決めておくことによって、自分が刺激を受ける誘惑からも回避することができます。つい、空き時間を見つけてしまうと、ムダにスマホをいじったり、自分には全く関係ないことを始めてみたり、ムダに食べすぎてしま

人生は元々、「絶望の連続」|【大河の一滴】

どーも! わーさんです! 日曜日ですので、#2021年に読んだ本の紹介 をしていきます。 === 『大河の一滴』五木 寛之 著者 五木 寛之(いつき ひろゆき) ・1932年、福岡県生まれ。 ・小説のほか、音楽、美術、歴史、仏教など多岐にわたる文明批評的活動が注目されている。 本書の概要 ・人生における価値観の提供 ・悩める時代だからこそ、役立つ知恵が書かれている 今回は、本書の冒頭の部分を3つ紹介します。 === ■なぜかふと心が萎える日に 「私はこれまで

思考は「距離感」が大事

どうも わーさんです。 今回は「思考の距離感」について書いていきます。 === 思考には”ポジティブ”も”ネガティブ”もある思考というものは、ざっくり言えば「人の考え」です。 そのため、いろんな人の考えが表に出てきます。それには、ポジティブな思考もあれば、ネガティブな思考もあり、時には人を傷つけてしまうようなことを考えている人もいたりします。 そんなことをさらっと言える人は「あまり深くは考えていなかった」というかもしれませんが、さらっと言えるのは、それだけしっかりと

一度捨てたものを拾い直す

どうも わーさんです。 今回は「過去の経験」について書いていきます。 過去の経験というのは、自分の武器として使えるものもあれば、それを完全にモノにすることができなかったものもあるかと思います。 会得しようと試みた結果、その時の感情がどのようなものかは人それぞれだと思いますが、「自分には向いていない」「才能がない」「時間がかかりすぎる」「余裕がない」などと言った言葉を並べて、諦めて捨ててしまう結果になったことだと思います。 私自身も、過去に数多くのものを捨ててきました。

先延ばしにすることで見えるモノ

どうも わーさんです。 今回は「先延ばし」について書いていきます。 提出物などがあると、それをいち早く完成させたくなる気持ちがあると思います。ちなみに私は学校の宿題とかは最後まで残してしまう人間でした(笑) 早く終わらせてしまうことはいいことですが、それによって、アイデアが失われてしまう可能性があるのです。今回はその部分について書いていきます。 === 早く終わらせてた方が気持ち的に楽になる一般的に、期限が存在するものは早く終わらせてしまった方が開放感があり、気持ち

若いうちにいろんな人間を知る

どうも わーさんです。 今回は「人間関係の築き方」について書いていきます。 人間関係というものは、人生を決めるものといってもいいことだと思います。そのためには、自分の環境が心地よくなければいけません。 ストレスになる人間関係を持たないためには、人間のタイプを知る必要があります。今回はその部分について私の考えを書いていきます。 === 人間関係の基準を見つける人間関係というのは、人生においてとても大切な要素になってきます。人はひとりでは生きることが出来ないので、誰かの

1日2時間はテキトーに過ごす

どうも わーさんです。 今回は「時間の使い方」について書いていきます。 時間というものは限りがあります。 そして、現代社会は時間に追われている人を数多く見ているかもしれません。ただ、時間は工夫次第で余裕を持って使うことができるはずです。 時間に余裕を持つことで、新しい変化を生み出すことができると思っています。今回は1日の時間の使い方についての考えを書いていきます。 === 「24時間しかない」と考える罪1日は24時間しかないのは、昔から言われていることです。そして

モノゴトの基準は70%でいい

どうも わーさんです。 今回は「基準」について書いていきます。 学校でも一般社会でも、満たして欲しい基準というものが存在すると思います。学校のテストは「100点満点」ですし、会社のノルマも「100%を目指して頑張りましょう」というのが一般的だと思います。 もちろん、目標はあった方がいいですが、ただ、全てが全て100%を目指さなくてもいいと私は思っています。今回はその部分について書いていきます。 === 90%、100%を目指すのが社会の風潮一般的に、日本での印象です

運動が心理面に与える影響|【スタンフォード式人生を変える運動の科学】

どーも! わーさんです! 日曜日ですので、#2021年に読んだ本の紹介 をしていきます。 === 『スタンフォード式人生を変える運動の科学』ケリー・マクゴニガル 著者 ケリー・マクゴニガル(Kelly McGonigal) ・スタンフォード大学の心理学者。 ・心理学、神経科学、医学などの最新の知見を用いて、人びとの心身の健康や幸福、成功、人間関係の向上に役立つ実践的な戦略を提供する「サイエンス・ヘルプ」のリーダーとして、世界的に注目を集める。 本書の概要 ・運動の

食わず嫌いの人生にしない

どうも わーさんです。 今回は「興味」について書いていきます。 === 興味があること一般的に、人は興味のあることにしか触れないと考えています。 興味のあることだけで自分の空間を満たすことができれば、それだけで幸せな気持ちになります。 幸せな気持ちになれるとわかっていることがあるのに、無理に興味のないことを知る必要もないと考えるのが普通です。 それが変化を求めない大きな理由だと考えます。 興味がないことを知るしかし、私は「興味のない」ことの知識や情報に触れること

人生で一番いい仕事をするのは「35歳」

どうも わーさんです。 今回は「人生最大の仕事」について書いていきます。 タイトルにある言葉は、エヴァンゲリオンシリーズを制作した庵野秀明氏の言葉です。 『さようなら全てのエヴァンゲリオン ~庵野秀明の1214日~』 庵野さんがエヴァンゲリオンのテレビアニメを制作した時が今から26年前、30代前半の頃だったそうです。 自分が作り上げてきた作品の経験を通じて「自分だけの作品を作る」という意思を示した年齢が「35歳」という年齢。 私はその部分にすごく意識させられるもの

ネガティブに感じることも、ポジティブな要素はある

どうも わーさんです。 今回は「意識の切り替え」について書いていきます。 === ネガティブなことをネガティブなまま受け取らないネガティブなことをネガティブなまま受け取ってしまうと気持ちがダウンしてしまうこともあります。 例えば、雨の日。 雨の日は基本的に、雨は濡れるし、傘を持って出掛けないといけないから晴れの日よりは好きではない人もいることでしょう。 朝起きて、雨が降っていたら「うわ〜雨か・・・」と言葉にしてしまうこともあるはずです。 ただ、その時に「雨の日なら

大人になるほど、何度も繰り返さなくなる

どうも わーさんです。 今回は「学習」について書いていきます。 子供の時は何かを得ることが上手だったのに、大人になってから自分の武器として何かを得て、使うことが下手になっていると感じている人もいるかもしれません。 それは学習に対する気持ちの低下が影響していることが関係しているかもしれません。そのため、もう一度、子どもの頃のような気持ちを取り戻す必要があります。 楽しみながら学習する。 私はそれが一番大切だと思っている気持ちです。今回はそのようなことについて書いていき