その時の気分で動いてみる

どうも
わーさんです。

今回は「気分」について書いていきます。

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スケジュールは固定した方がスムーズに行動することができる

1日の時間は決まっているので、前日などに次の日の予定をあらかじめ決めておいた方が、次の日の行動をスムーズに行うことができます。

また、スケジュールを決めておくことによって、自分が刺激を受ける誘惑からも回避することができます。つい、空き時間を見つけてしまうと、ムダにスマホをいじったり、自分には全く関係ないことを始めてみたり、ムダに食べすぎてしまったりするかもしれません。

予定を決めておくことによって、そのことを回避することができる確率が高まるため、事前に予定を入れておくことは効果があることだと考えています。

その時の気分で動いてみる

ただ、どうしても、その日になってみないとわからないこともあります。朝起きた時の気持ちの変化によって、前日決めたことをやりたくなくなることもあるはずです。

カチッと予定を決めすぎると、このようなことになってしまいます。自分がやっていることがロボットのようになり、楽しいことではなく、作業に変わってしまうのです。

もし、そうなってしまった時は、予定を捨てて、自分を許して、その時の気分で動いてみることもひとつだと考えています。

あまり予定を決めすぎて、自分を「予定の檻」に入れてしまうのも良くないです。また、同じことの連続だと、刺激を取り入れることも少なくなってしまいます。

新しい経験をするためには、刺激は必ず必要です。刺激が多い必要はありません。少し経験するだけでも十分です。

それを、予定を捨ててやる。同じことの繰り返しの日々に刺激を加えてみる。それも、ひとつの変化になると思います。

同じことの繰り返しだから気分が低下することもある

どうしても、同じことの繰り返しだと、途中から「作業」に変わってしまうことが変化の表れだと考えます。

好きで始めたことでも、そのことに対する刺激がなくなってしまい、作業に変わってしまう。そうならないためにも、おやすみの日を作ってみたり、やる時間を短くしてみたりすることによって、同じことをやっていながらも「刺激」を作りだすことができると思います。

うまく工夫をしながら、自分が楽しいと思っていることをなくさないでください。

1日ひとつはいつもと違うことをしてみる努力

また、自分の生活の変化を加えることとして、1日の中で「いつもと違うことをする」工夫も大切だと考えています。

私は、1日の中でだらっと過ごす2時間があるので、そこでいつもと違うことをします。散歩コースを変えてみたり、飲み物を変えてみたりとほんとに小さなことでも、それ以前までは知らなかったことですから、刺激にはなります。

そのような変化があれば十分なのです。それが自分自身の中で大きな変化に変わっていくのです。

まずは、小さな変化を生活の中に加える意識をする。最初から難しいのであればやっていることに変化を加えてみる。

そうすることによって、いろんな違いが見えてくると思います。

そうしながら、人生をより変化のあるものにしていきましょう。