ネガティブに感じることも、ポジティブな要素はある

どうも
わーさんです。

今回は「意識の切り替え」について書いていきます。

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ネガティブなことをネガティブなまま受け取らない

ネガティブなことをネガティブなまま受け取ってしまうと気持ちがダウンしてしまうこともあります。

例えば、雨の日。
雨の日は基本的に、雨は濡れるし、傘を持って出掛けないといけないから晴れの日よりは好きではない人もいることでしょう。

朝起きて、雨が降っていたら「うわ〜雨か・・・」と言葉にしてしまうこともあるはずです。

ただ、その時に「雨の日ならではの事」を考えることができればいいのです。私は雨音が好きです。

あの、何かに当たってポタポタ言う音は、雨の日でなければ聴くことが出来ません。それが心地よいのです。そのような意識の切り替えをするのです。

「雨が降っているから嫌だな」ではなく、「雨の日だからこそあの音が聴けるんだ」と思えるようになると、ポジティブになり明るい気持ちで1日を過ごすことができるのではないでしょうか？

そのようなことを数多く探せることが大切です。

ポジティブに転換できる発想を持つ

ネガティブなこととして、何かを達成することができない時に「出来ないわ〜」という言葉が先行するかもしれません。

その言葉を「今は出来ないわ〜」に変えるだけで「今は」出来ないかもしれないけど「今後は」できるかもしれないという言葉ひとつだけで気持ちをポジティブなものに変換することが出来ます。

誰かを好きになった時も同じです。

今は好きじゃないかもしれないけど、今後は好きになるかもしれない。好きになってくれるかもしれない。そのため、自分の誠意を相手にみせる。

それによって、相手の気持ちが少しずつ変化していく。最初からネガティブに考える必要はないのです。ポジティブに切り替える思考が大切なのです。

意識の切り替えができれば、何も怖いものはない

ポジティブに切り替えることができる人はもしかすると、メンタルが強い人だけだと思ってしまうかもしれません。ただ、私はそうではないと思っています。

どんな人でも意識の切り替えをすることができるはずです。個人差は生じるかもしれません。それでも、自分の中で相手の言葉をポジティブに変換して意識を変えることは時間をかけてもできることだと思っています。

ネガティブに考えてしまうことが起きたら、どのようにすればポジティブの意識を持つことができるかを考えて、あなたなりに行動してみてください。