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若いうちにいろんな人間を知る

どうも
わーさんです。

今回は「人間関係の築き方」について書いていきます。

人間関係というものは、人生を決めるものといってもいいことだと思います。そのためには、自分の環境が心地よくなければいけません。

ストレスになる人間関係を持たないためには、人間のタイプを知る必要があります。今回はその部分について私の考えを書いていきます。

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人間関係の基準を見つける

人間関係というのは、人生においてとても大切な要素になってきます。人はひとりでは生きることが出来ないので、誰かのサポートに助けられながら生きていきます。

時には相談し、時には相談されたり。
悩みや挑戦を支え合いながら生きていきます。

そのような時に「自分にとって心地よい人間関係」とはどのようなものかと考える基準を持っておく必要があります。

考える基準を持つためには、多くの人との触れ合いが大切になってきます。社会人であれば、交流の場を多く持つことも可能かもしれませんが、学生だと難しい状況にあるかもしれません。

身近に人間関係を図るには「恋愛」がオススメです。


恋愛のススメ

恋愛をすることで、自分が関わりを持ちたいと思うタイプの人間がはっきりと見えてきます。

同性との人間関係もそうですが、恋愛でも、自分に合うタイプの人間でなければ、心地よい空間とは言わないです。

妥協できる点は数多くあってもいいですが、絶対に許すことが出来ない価値観や相手の性格はあるはずです。

その部分を考慮してまで、関係性を続けるかどうかを判断するのに、恋愛というのは一番効果を示してくれるものではないかと考えています。


自分に合うタイプか見えてくる

恋愛を含めて、人間関係を構築する際に、自分に合うタイプが見えてくれば、そのような人を探すことを意識していけばいいだけになります。

タイプが合わない人との人間関係を維持するのは、メンタル的に負担がかかります。例えば、インドア派とアウトドア派にタイプが分かれていた時にどちらの意見を優先するのか考えなければいけません。

この例はもちろん極論ですが、そのような状況になることも考えられます。それを妥協点として、または、話し合うことができる点として持っておくことが大切です。どちらかの意見を押し通す形になってしまうと、そこから関係が崩壊していきます。

関係を維持することが出来ないと知った時に、自分に合うタイプも見えてくるので、人間関係を知る勉強の一環にはなり、それを次に生かそうというメンタルを持っていれば大丈夫です。

そのような感じで、人間というものを知っていけばいいのです。


基準を生かして、過ごしやすい人生に

自分なりの基準を持っていれば、自分のタイプにあった人間関係を構築することが出来ます。

それを築くのには、若いうちが勝負の時間になります。特に恋愛は時間がある意味で限られています。30代を超えた恋愛は、結婚を意識したものになりすぎる可能性があります。別にそれが悪いというわけではなく、自分の人生における人間関係を築く基準とは異なってきます。

若いうちにたくさんの恋愛をして、人間というものを知り、自分の人生の教訓として生かしてください。




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