アスリートが絶対に口にしない「禁断の疲労食」
こんばんは、ひまわりです🌻
前回までの記事で
あなたは
↓疲労からの回復法↓
↓疲れているかの判断方法↓
を理解した。
今回の記事では、
あなたの食事に対する知識が変化し、
あなたの疲労の原因が判明し、
悩みが解決する。
よくない食べ物を摂取すると、すぐダメージとなって疲労や倦怠感として表れる。
「毒」は「薬」より早くまわる
残念だが、
疲労回復にいいという食べ物をとっても、その使い道を自分で決めることはできない。
決めるのは、意思に左右されない体である。
やっかいなことに「回復にいい食事」は効果がすぐ感じられないが、「疲れを助長する」食べ物や飲み物はすぐに「疲労感」として表れる。
疲れを助長する食べ物は、胃腸に負担をかけて「内臓の疲れ」に直結する。
脂っこい揚げ物を食べて、胃がむかむかした。
次の日がだるい。
という経験がないだろうか。
これが「内臓疲労」として表れている証拠である。
特に、疲労感が出やすいのは、
消化吸収が早い
飲み物 > 食べ物
なので、気をつけよう。
手を出してはいけない朝食メニュー
それは「甘い朝食」。
甘い朝食の代表は、フレンチトーストやパンケーキであるが、甘い朝食はほぼ糖質でできていることを理解しておく必要がある。
口にすると、血糖値スパイクが起こり、1日のスタートを「疲れやすい体」で迎えることになる。
また、食べた分ほかの栄養素を摂取することができない。
どうしても食べたいという人に、断固禁止はしないが、メープルシロップやパウダーシュガーをかけずに食べることが重要である。
山盛りのホイップクリームは、論外である。
お菓子を食べると体内のビタミンがなくなる。
間食に「人工的に甘くしたもの」は避けるべきである。
お菓子やケーキ、アイスクリームといった嗜好品は、ビタミン、ミネラルといった疲労回復を後押しするものが含まれていない。
逆に体内のビタミンが使われてしまうため、明らかな疲労食である。
では、何を摂るべきか
参考に、
疲れに効く栄養素とそれを多く含む食べ物の例
をあげる。
【タンパク質】
L-カルニチン(牛赤身肉、羊肉)
リジン(乳製品、豚肉、サーモン)
イミダペプチド(鶏むね肉、マグロ、カツオ)
グルタミン酸(トマト、海藻類、白菜)
【ビタミン】
ビタミンA(鶏レバー、鶏肉)
ビタミンB郡(豚肉、ほうれん草、セロリ)
ビタミンC(ボロっコリー、レモン、カリフラワー)
【ミネラル】
カリウム(キヌア、バナナ)
マグネシウム(海藻類、キヌア、ナッツ)
【その他】
アリイン(ニンニク)
どのように生活に取り入れていくか
記述したような栄養素を取り入れるのが理想だ。
だが、すぐに疲労食を取り除くのは難しい。
栄養素をしっかり摂ることができていれば、甘い物を食べたいという欲求も減っていく。
甘いものがやめられない原因は、意志が弱いからではない。糖質を使ったエネルギー代謝は、ATPが少量しか生産できないので、エネルギーが足りなくなり、懸命にエネルギー源を摂ろうして起きる。
最低限以下を心がけて生活すると、疲労はみるみる回復する。
「脂っこく、甘いものを口にするのを避ける」
「タンパク質、ビタミンはとにかく疲労にいい」
そうすれば、
「疲れる食事」を避けられる。
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いかがでしたか?
少しずつ取り入れてくださいね🌻
この記事を通して、
あなたの疲労が軽減されることを祈っています🌻
世界でもトップレベルを誇るスタンフォード大学の科学的知見ですので、ぜひ日常に取り入れてみてください🌻✨
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本日は
スタンフォード式 疲れない体 山田知生
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