見出し画像

建築の仕事につきたい♡ 「資格がないと仕事が出来ない!」思い込み。外してみない??

こんにちわ。建築士×〇〇のarisa です☆
結果的に18年建設業界にいるarisaにくる、現場にちなんだ質問の中から『経験なしの転職』について。「その考え方、もったいないかも〜っ(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」て思ったことが重なったのでpickup。

人生は『やりたいこと』を広げて体験して♪クリエイトしてこ!

〇異業種から建築の仕事に就きたい!何からしたら良い?
〇大切なのは資格か、やる気か
〇面接に受からない理由は、体当たり過ぎるから
〇人財は誰だって欲しい!


つい先日、ファッションデザインの授業後に起きた!20代後半の女性(顔見知り程度の仲だけど最近よく話す)との会話中にその事件は起きてしまった。


それは…

R美ちゃん
「本当は転職して建築の仕事がしたくて!!でも洋服つくりも好きだし年齢もあるし…お給料もちゃんと欲しいんだけど、もし建築で働きたいと思ったら2級でも建築士取らなきゃ転職すら出来ないですよね!?勉強どうしたら良いですか?(*^_^*)


?????ナンデ??

もう、頭の中がチカチカするほど(。´・ω・)?で埋め尽くされ
固まってしまった。途中までは「うんうん、そうだよね」って思って聞いていたはずなのに。

建築士の勉強法ーーっ!?なんで??今のあなたに必要ないやん♡
それより働ける会社探そうよ


と、言うことで。
もしかして、これを読んでくれているあなたも思ったことありますか??

「資格がないと建築の仕事はできない」

そんなどうでも良い事で、建築業界への転職をためらって欲しくはない!(^^)という思い込めて。業界にいて感じてるコト・思ってることをお届けします。


▶「国家資格」が絶対必要!?その思い込みが次の職場を遠ざける

世の中には、その資格がないと『表に立って出来ない仕事』って、たっくさんあります。特に【国家資格】は持ってないと話にもならないって、よく言われます。

代表的な所だと、医師や弁護士、鍼灸師や美容師とかもそうですよね。

でも、実際の仕事ではかなりの範囲を「無資格者」がおこなってます。(もちろん合法の範囲、資格者の指示によるものです)わたし自身も建築士や施工管理技士を取るまで上司や職人さんたちに、チクチク×100言われ続けました…「資格もないやつは使えねー、早く取れ」って。ですが、18で入った会社では1年目はCADで図面を書くところ、申請関係からスタートしてます。もちろん無資格。普通科を出た友人は建築の事務職(経理)からスタートしてます。もちろん無資格。


だいたい2年ぐらい過ぎてくると、「資格持ってないやつはつかえない」って周囲の声はバンバン大きくなります。(受けられる年数経ってないのにwwそして仕事できると資格は必ずしもイコールじゃない)


でも、受かるとその声がなくなるかというとそんなことはなくて。2級を取れば1級、1級を取れば設備設計士、構造設計士、次の資格はっ?!みたいにエンドレースが続きます。で、ある程度取り終わると今度は受からない人や持っていない上司から執拗に叩かれたりするっww

「資格取っても役に立ってねーなー」とか言われてみたり?
そんな声は無視していいのですが、もちろん、「資格」は持っていれば身分証明書代わりになるし。自分次第でいつでも再就職可能な武器になる。

初対面の方にも信用されやすいというのも国家資格の良さがあります。何より、それ相応の努力と時間を要してるので、受かった後は自分への自信への1つにもなります。


ですが…資格がなければ会社に歓迎されないのか?はまったく別の話!!!


どういうわけか、ほとんどの人が働き口や求められるスキルなどを聞く・探すよりも先に資格勉強に時間と体力を多くサキタガル気がするの↓↓
動いてないと、不安になるっ!!ていうのは良くわかる。

わたしも違う業界に転職しようと思ったとき、まず学校探しちゃったからww
だけど「そこに賭ける時間とエネルギー、もったいなくないですか?!」って思うことがたくさんあって、「そっちじゃないよーっ」て叫びたくなる。
(あ。建築系のお仕事をしている皆さんは、取る事に力を入れて下さいね☆)


▶相談相手を間違えると、努力の道は険しくなる

ちなみに、この質問をくれた彼女は。
建築士がないと雇ってすら貰えないよー。まず、ナンカ資格取ったら?」と、周りのお友達に刷り込まれていました。
でも、『建築関係の仕事をしていない人』から。

建築のお仕事をしてるお友達がいなかったかもしれないけれど…素直すぎるのがまた裏目に出てしまっていた…

とりあえず、2級建築士ならいけるだろうと思ったらしく??どうやったら受けられるのか?をネットでメッチャ調べていました…そう…ちゃんと調べてたのです。

そう。『実務経験がないと建築士試験は受けられない』と知っていたのですよ!!それなのに、会社の選び方とか仕事の種類とか、どうやったら入社出来るかとかではなく、勉強の仕方をまず私に聞いてくるって、どういうことですかー??(*ノωノ)

まずは会社に入らんといつまで経っても取れないよー、建築士。

そして

R美ちゃん
「じゃあやっぱり、実務経験不要のインテリア系とか、宅建とかの資格を取った方が速いし印象は良いのかな?♡」

って笑顔で聞かれ。
もう、コレはどこからどーしてあげたら良いかわからなくなり。
まずは、整理しよっか…ということで質問timeを発動してみた。

「建築で何をやってみたいと思っているの?」

「自分のアトリエを自分で設計して、建てたいんです」

……えーと、木造で150m2以内なら建築士じゃなくても建てれるよ??
(但し、確認申請などの行政手続きは必要)
ついでに言えば、居抜き物件の内装改装だけなら建築士じゃなくてデザイナーがやってること多いぞ??

100歩譲って、『インテリアが好き♡』で、『内装設計に関わってみたい!』って思っているなら、全力で応援できる!そして転職のコツも相談に乗れる。インテリアコーディネイターだって、知識0.でもド素人でも、好きなら勉強したら取れない資格じゃないし。内装関係なら入れる会社はいくらでもある(入ったあとの勉強や施術向上は必須)

と思って意気込んでたら、違う回答だった…



も〜〜ホント、誰っ!?この子に資格ないと建築会社入れないとか、いい加減な事を言いきった人っっ(怒)余計な先入観を入れないで下さい!!本当に!


▶建築の何をやってみたいのか??


 「ところで、アトリエは造るとして…なんで建築の仕事をやりたいと思ったの??」

んーー、って少し悩んでたけど

「ずーっとイベント仮設とか貸し店舗を作るアルバイトとをやってたんだけど、すぐ壊すじゃない?そんな即席じゃなくて。ずっと残るものに関わりたいと思ったのと。自分のお店を自分で建てたくて。正社員で安定した仕事がしたいっていうのもあって。旦那の給料で食べていくのがイヤというのもあるし。自立していつでも離婚できるようにしておきたいから


なるほどーーっ。出てくる出てくる、それはステキな目標だ!そして、やっぱり夫婦関係も、自分の生き方も仕事選びにはやっぱり関係してくる。

結論。だったらなおさら資格は今、必要ない♡
だから早く縁ある会社を探そう。

ってことで、いくつか都内近辺のおすすめの中小企業を教えてみた。

もちろん、やっていった先に必要になる瞬間はくるかもしれない。だけど、この資格はその時に考えても遅くはない。

だって、建築士は『経験年数』が必要な資格だから♪


どこに縁があるかわからないから、いくつか店舗をメインとする工務店や中堅の建設会社の探し方を伝え。自分の得意を整理することを勧めた。探す中で、自分が役に立てそうな仕事内容があるかないかの判断と。

どうにか面接まで持っていくためです。で、自分のお店の件は持ちたくなったら手書きでも良いから図案とイメージ写真を集めて資料にまとめておくように勧めてみた。それを元に、構想をねってくれる相性のいいプロはきっと見つかる。

結局ね、構造体を直接造るのは職人さんなんですよ、新築ならなおさら。だから、イメージを伝えられることの方が大事。で、そのイメージを現実化させるために法律や構造に照らし合わせて立体化していくのが建築士の役目。


そして内装なら、手先の器用さでやってしまえばいい!!内装に、資格は不要だっっ!!

彼女が何をどうやって自分の世界を変えていくかは、まだわからないけれど
良い方向へ進めたら良いなと思う。


▶建設業界は万年人手不足。だけど欲しいのは誰だって自分にとって「使える人」

やれスカイツリーだ、国立競技場だ、東京オリンピックだー♫って、騒がれるずっとずっと前から建設業界は慢性的に人手不足です。今となっては流行らない3K体質は何だかんだでいまだ健在中キツイ、危険、汚い)で、時間外サービス残業なんて日常的。あげく現場ごとに通う距離は変わるし、休みはもちろん変動する。体力的にキツイ割に給料は、ITとか一部のデザイナーと比べたらそんなに良くない。現場は特に頭と体力と時間をかなり消耗分、現場監督の30代半ばの平均年収500-600万が良いか悪いかは、正直わからない。


設計も、現場も『成り手』は年々減っている。
と、いうか大学や専門学校を卒業しても選択肢として『建設業』で『現場』に来る人は少ない気がする。(最近はまた公務員やディベロッパーの方が人気かな??)


だけど、それ以上に現場には夢がある仕事だと私は思っていて。2次元が3次元になっていく楽しさや、新しく造られた空間で、新しい感動や思い出が培われていくお手伝いが出来ていることの実感も直接感じられる場所でもある。

地図に残る仕事として、誰かの生活の記憶に残り、都市が今より少しづつより良く便利になっていくのは面白さ以外の何物でもない。


私がいつもお世話になっている、他会社の社長や部長たちは工種とか関係なく、いつだって「人が足りない〜っ」、「誰か良い人いない?」ってボヤいてる。

毎年、新入社員が定期的に30人、50人、入ってくるあの大手企業でさえも。
(これは新人教育して、育つまでの期間も必要だからしょうがない部分もある)


だからこそ『やりたい』と思っている人は貴重
だからこそ、不一致の少ない双方のマッチングも大切だと思う


いくら人手が足りないと言っても、もちろん『誰でも良い』わけじゃない
どんな会社でも育つ人も、育てることができる人もいるだろうけど、実際のところ相性は重要項目だと思う。

そりゃあ、力仕事や現場の仕事は女の人よりも男の人の方が断然有利な世界だけど。今時、現場監督に限らずクレーンを動かす女性だって、鉄骨溶接している女性だって、塗装屋さん、内装屋さん、大工さんだって。女性でバリバリやってる人って、かなりいる。

じゃあ、彼女たちがどうやって門を叩き、社長や役員面接を切り抜け採用されたのか??それは一重に『やりたいっ』て思った感情と『会社にとって有益になる』可能性を買われたのがデカいと思う。

派手な経歴や経験があっても、会社の社風や社長の目指す方針に合わない人は基本的には箸にも棒にも引っかからない。ちなみにそれなりの規模の会社を早期退社した口先だけの役職者の転職受け入れ先は、ほぼないか契約が途中で切られることが多い。

時には、経歴はいいのに実績がだまし討ちみたいな形で中途入社してくる人もいるけどwwそれはそれで面白いのと、どの角度で見られているのかの違いがあるのでまた別のお話♪


▼未経験からの転職。大切だと思う1つのこと

自分は何がやりたくて建築にいこうって思ったのか?』を知り、『絶対に譲れないところを理解する』ことは必要だと思う+今までの経験を武器にして、アピールする術を磨く事。

※参考までに。
仕事の選び方や環境とかの大切さを科学的に裏付けされた内容について。
メンタリストDAIGOさんが砕いてYouTube &ニコニコで説明してくれてます♫行動のキッカケに。もし良かったら覗いてみて下さいね♫↓↓※ニコニコは月々500円という破格で有益な実践方法が語られています。
幸せになる仕事の選び方〜9つの法則
仕事の虚しさをなくす5つの方法


自分の譲れない判断軸をキチンと持っておけば、自分と合わない会社に惹かれる確率は大幅に下がる(条件だけに目が行かなくなる)し、合う会社に惹かれる確率は大幅に上がる。と、わたしは思ってる♡

まずは自分が嫌いじゃないことから並べて調べていけば良い。もし、身体動かすのが得意じゃないのなら、CADオペだって、デザイナーだって、積算だって、総務系だって良いよね?建築なら。

現場に出たければ、設計・施工部隊両方持っている会社に行けば配置変えで願いが叶うことはわかるはず。

わたしも最初はゼネコンでCADオペ&事務員スタート?そこから現場監督になった。

(→この辺については、自己紹介〜私が建築士になった理由、辞める理由をどうぞ)


生活の面で言ってしまえば皆んなが良く知っている、大きい会社が安心だって。就職するなら大きい会社がイイって。そっちばかりに目がいくのも凄ーくよくわかる。生きていく上での保証や名声が欲しいとかもあるもんね。…でもね。

スーパーゼネコン5大巨頭・大林組、大成建設、清水建設、鹿島建設、竹中工務店の社員さんだけが大きい建物を造っているわけじゃない。


三井不動産や三菱地所や野村不動産とか森ビルだけが街づくりの企画・開発をやっているわけじゃない。


そこを支えている、大小関係なく真面目な協力会社がたくさんいる。

都庁を始め、行政機関や空港やネクスコや鉄道関係、テレビ局など、公的な所にもデパート系にも、必ず建築部門があるし。同じようにその場を支えている協力会社がたくさんいるのですよ。


それにハウスメーカーや材料メーカーなども。
建設会社や設備会社、工務店や専門業種なんてホント大小関係なく、数えきれないほどあるよ?


ただ経験上、女性にとっては優位な仕事かも…と思ったのは、受注側よりも発注者側の仕事だけれど。

それだって性格によって合う・合わないがある。
必要とされる能力はちょっぴり違ってくるし、やっぱり何事も、頼む側の方がタクトを振りやすい代わりに。

キチンと整理して相手先に振らなきゃ仕事にならない、進まない。時間管理、予算管理、頼む側の責任は大きいわけです。

逆に受ける方は「〜に言われたからそのままです」とか、思考停止してるようじゃ務まらない。どうやったら時間内に出来るのかを考え試行し、時には条件を切り出し断る心の強さだって必要。


だから、自分がどっち側のやり取りが得意なのか、嫌じゃないのか知っておくのは必要かもしれない。じゃあ、そんな数えきれない会社の中からどうやって入りたい会社を選んで、そして建築未経験でどれだけ受け入れてもらえるのか?

ごめん。最後はだと思うww
仕事は、自分で選んでるようであっちからも電波を出している。


とはいえ、雇い主だって少なくてもこんなことは考えてます


「この人は会社の想いに応え、望む成果を出してくれる人か??」
「この会社の発展に協力してくれる人か??」
「この人に任せて大丈夫か、伸びる見込みがあるか」会社の雰囲気に合っているか?or風穴をあけてくれそうか?
『育ててみたい』と想えるか


これって当たり前のことかもしれないけれど。
雇われる側としては、意外と忘れちゃうかも?なんて思ったり。

仕事って。
誰かの問題や期待を、解決する事で成り立ってると思う。だから、社員として入ったなら。その会社が抱えている問題を解決していく事でお金を得られるわけで。

だから余計に未経験な中途採用なら「未経験ですが、今建築士の勉強をしています!頑張ります」って、わたしを育てて下さいアピールなんかよりも。

「わたしは今まで〇〇という仕事をしてきました。
建設業は未経験ですが、御社では〇〇という所でお役に立てると思っています。早く現場に出て色々なことを覚えて、建築士を目指したいと思ってます。ちなみに…(得意なこと)」ってアピールした方がより分かりやすくて良いんじゃないかな?って思う。

「へぇ、そうなんだ!どんな仕事がしてみたいと思ってウチ来たの?」って相手が興味を持ってくれる確率は高い、と思うのはわたしだけかな?



その先にめでたく。もし縁ある会社に入れたのなら。
あとは全力でやるだけだよ。


仕事はやれば慣れる。
本気で吸収しようと思えば、すぐ出来るようになる。
未経験だからこそ、違う視点が強みになることは多い。

で、卒業のタイミングが来たらまた転職すればいい。

『仕事』って必ず何処かで繋がっている。
今まで自分がやってきたこと・経験は必ずどこかで役に立つ。

どんな些細なことでも。経験は無駄にはならない。


働き方だって。政府が掲げる女性管理職の登用や、各企業の働き方改革の波だって、実態がまだまだ追いついていなくても、この業界の女性たちにとっては追い風になっているに違いないと思ってる。

事実、わたしの友人達や知り合いは子供が出来たことを理由に退職し、子供たちが小学校に入った今。続々と再就職を叶え、働き出してる。産休・育休を経て同じ会社で勤め続けている人も、もちろんいる。


職種は建築に限ってはいないですよ。だからこそ、異業種の転職はポイントさえ押さえれば難しくはないって、思えるのかもしれない。



だから諦めないで。
諦める理由なんか、何処にもない。
変なところに大切な時間と体力を使わないで欲しい。
就職できない未来を、自ら創らないで欲しい。


「私が今、出来ること×やりたい事が叶う場所って、もしあるとしたらどこかな?」って良く考えて、探してみて欲しい。「探せば、必ず見つかる」から。


無鉄砲な資格の勉強よりもまず、期間を決めてどんな会社があるのかを調べることもして欲しい。だけど、もし行き詰まって焦るなら。

たまには楽しいと思える場所や、心から気になった場所に顔を出してみるのも良いかもしれない。

そこから不思議な縁が繋がって、未来が開けることもあるからー


▶おまけなarisaの体験談

ちなみに、わたしの場合はゼネコン→渡米→帰国後フリーター(飲食、美容、結婚式場、イベント、新築現場のお手伝いとかを並行してたw)→ 鉄道系の建設にBackしたわけですが。単純に、設計よりもカタチにする方が好きだったから、comebackした時も、設計会社に行く選択肢は0
ついでに、めんどくさがりすぎてハローワークや情報雑誌も見たことがないですww

その時、頭の中で描いていた理想の仕事の形はコレです。


⚫︎多角的に経験出来て、公共に関わること
⚫︎大きい仕事が出来ること
⚫︎都内に転勤出来る可能性があるコト。
⚫︎社員が大勢いる部署(お手本が多い方が飽きないし、早く上達するから♡)

今とは違う知識と経験、お金が欲しかったわたしは、早く帰れるとか。休みが多いとかは優先順位的にどーでも良かったので。上の4つだけをイメージしながらバイトに励んでました…結果、建築とはまったく関係のない美容業界の知人から縁があり。

建築なんか戻りたくないと思いつつも、結果的にめでたく数人しかいなかった枠をくぐり抜け、ほぼ条件ピッタリの会社に再就職しました(職種以外っww)初任給は想定よりもかなり低かったけど、たまたまトントン昇格し、転勤で都内にも出れて結果happy♫

もうやらないと思っていた建築のおかげで、また楽しいと思える作業も建物も見つけられました。


ただ、人生って上手く出来ていて。
仕事を再優先しすぎた結果、当時の彼氏からは「俺より仕事を取るんだね」って2人連続、振られる始末↓↓恋愛と両立出来たことは今まで一度もないかもシンナイww


だから、あなたもあなたの強みが活きる環境に。
あなたの能力を活かしてくれる、人に。
きっと出逢える。


いま、手の中に「無い物」ばかりに目を向けて、諦めるのはもったいなくない??いつだって、何だって、可能性は0じゃない。


あなたはすでに武器となるものを手の中に持っている。


だから

『資格』がないなんて、気にしてないで
今すぐ飛び込め!

未来の女性建築士♫


画像1



お読み頂きありがとうございます(^^) スキやおススメ励みになってます♪頂いたサポートはデザイン磨きUPの旅や仕事のサポートの為に使わせて頂きます。