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短歌と、ちょっとプログラミングのはなし。
1年で一番短歌(和歌)が話題になる日が昨日だったと思う。歌会始の儀、日本で最も有名な歌会。
今日はちょっとだけ創作の話。
実はわたしも短歌を詠んでいる。意外とみなさんご存知だったりする?
詠んでいる場所(^1)は内緒だけど。もし歌集出せるくらいになったらお知らせするね。いま知ってる人はそれまで内緒でおねがいします。
短歌といっても古典のように「格調高い」歌を詠むのではない。ほぼほぼ現代口語短
現実の話。浪人と文系学部とキャリアプラン。(その1)
1月14日、修論を終わらせた。「終わらせた」である。まあ、そういうことである。向いてないものは世の中に沢山ある。
元日、夢の話を投稿した。夢と現実というのは表裏一体だし、こんどは現実の話も書こうと思う……と言いつつ、これは14日より前に書いている部分が大半である。集中力がないな……。
あのとき、受験に失敗して潰えた夢と、ディスアドバンテージと、そこから立て直していくお話。最後はちょっと抽象的な
OSSと「無償労働」について思うこと。
論文の締切が近いが、あんまりにもあんまりな話が出てきた。faker.jsとcolors.jsの話だ。
自分の考えを記録しておきたい。今日はテクニカルな話題に寄っていて、結構ドライな文章を書く。
大まかな流れは「OSSの金銭的な扱いに対する不満を持っている、有名OSSの開発者が、反旗を翻すための活動として悪意あるコードを仕込んでリリースした」というものである。
詳細な背景や状況などは既に経緯が示し
ちょっとだけ自分のデザインを振り返る話。
きょうはことばや夢ではなく、デザイン面のお話。
多分パキパキした(はっきりした)デザインが好きだし得意だな、と思う。
たとえば過去の作品はこんな感じ。
(Zip Infrastructure 株式会社 ロゴマーク・ロゴタイプ/VI (2017-))
次世代のロープウェイを開発するスタートアップのロゴおよびVI。創業時にVI策定を手掛けた。社名の頭文字を軸として、すべて右上に伸びていくイメージを
一人称をえらぶということ。
分析対象のデータが大きいと、相当な待ち時間が発生する。締め切り前なのに。ということで待ち時間などに本稿は書かれている。
元日に投稿した記事については複数の方から感想をいただいて、とても嬉しい。書くってよいことだね。
今回は長文を書いていて思ったことに触れてみようと思う。
わたしは、私は、ぼくは、自分は。
わりと一人称がブレる。
日本語でものを書くときの悩み。英語では迷わずに "I" しかない
夢のはなし。情報と移動をすべての人に届けられたら。
2022年。1月付で異動がありました。4月からに備えたものなので楽しみです。あっ修論……頑張っています、はい。
最近はTwitterやスペースで仕事とかに向けたモチベーションの話を何回かしたけど、毎回断片的になってしまっていたので1回noteにまとめてみる。下書きとかに書き溜めていた話をつなげたものでもある。ちょっとだけ、重い話も含む。
最初に堅苦しいことを書いておくと、本稿は私の所属組織(過
22:55、7G95
大晦日だし、自分だけの短い話。
スターフライヤー(7G)95便が好き。
羽田を22:55に出発し、北九州に0:45に到着する。
航空ファン的にはまあ、そんな特筆すべきことはないと思う(^1)。普通の飛行機で運航されるし。
7G95便の空気が好き。
羽田の深夜、到着客で占められた第1ターミナルから最後に出発するフライト(^2)。わたしだけが知ってる気分になる(もちろんそんなことはないけど)。皆が
苗字が珍しくても名前でよばれたい。ハンドルネームと本名と英語のはなし。
今日は論理的でもなんもない話をする。
純粋に感情だけの話でかなり書きなぐりみたいになっている。珍しく(?)構成が雑なことになった。
苗字がそこそこ珍しい。伏せてないので探せば出るし、あ〜となるのではと思う。
とはいえ珍名としてそれだけでテレビ番組に取り上げられるほどのものではない。相対的に珍しい、くらいである(^1)。
ちなみに小学校・中学校・高校まで学年で苗字が被ったことは一度もない。これ
文を書くこと、ことばを紡ぐこと。その1。
わたしは文を書くのが好きだ、ということはあまり人に表明したことがない。したっけ。しなくてもわかるかもしれない。
逆に、テクニカルライティングなどで必要に迫られて長文を書いているように見えるかもしれない。
まあ、とにかく文章を書くこと自体は好きなのである。
家系なのかな母も、母方の祖父も文を書くのが好きである。祖父はわたしが生まれる前に亡くなってしまったため実感はないのだが、新聞記者になりたかっ
縦と横の価値観。Webと映像の境界をこえて。
映像表現が好きだから映像の話をしたい。といっても専業で映像を作っているわけではないので、さほど偉そうなことは言えないし、感想程度でしかないのだが……。
映像は横長、つまり長辺が横になるもの(これを横位置という)が基本だった。映画館のスクリーンを見ても、テレビを見てもそうである。
だが、これがスマートフォンという縦位置を標準とするデバイスの登場・普及によってここ数年で覆されてきたのである。
「
構造化された文章をやめる試み(ツールの特性と可能性)
トピックによって書き出す先を変えよう、つまりnoteを運用しようと思っている。
わたしはMarkdownが好きである。なぜなら構造化された文章をスムーズに書けるから。Pandocにでも投げれば任意のフォーマットで出力さえできる。GitHubにはそのまま上げてもキレイに表示される。
が、そのフォーマットに書く文章が引っ張られてはいないかと思う気配がある。要は header, ul タグ があまり