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ちょっとだけ自分のデザインを振り返る話。

きょうはことばや夢ではなく、デザイン面のお話。
多分パキパキした(はっきりした)デザインが好きだし得意だな、と思う。

たとえば過去の作品はこんな感じ。

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(Zip Infrastructure 株式会社 ロゴマーク・ロゴタイプ/VI (2017-))
次世代のロープウェイを開発するスタートアップのロゴおよびVI。創業時にVI策定を手掛けた。社名の頭文字を軸として、すべて右上に伸びていくイメージを持たせている。こういった縁起みたいなもの、結構大事だと思っている。願いって届くからね、きっと。


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(Exploded; Captured (2016))
いわゆる「暗い」感じの作品を作ってみたくて当時、意識してかなり暗いテイストに落としてみたCG。これはもちろんロゴとテイストが違うけど、淡くはないかな。C4D+Physical Renderer+AE。
実はPhotoshopが苦手で、静止画でもAEを使う事が多い。自分に限った話ではなさそうだけど。


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JJWD: JSONized Japanese Weather Data (2017, 2020)
自作API。アメダスのデータをJSONに変換して使いやすく提供している。
天気図の記号をモチーフとしたデザイン。


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(未公開、作成しようとしたけどリリースできなかったAPI)
カッチリしたサービスではDINを軸にしたロゴタイプが好き。


そういえばXparticlesで遊んでいたときの画も結構面白い気がする。
ライセンスがexpireしてからXparticlesを使っていないけど、また使ってみようかな。

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Xparticle Study 02 (2017)
これは2Dに見えるけど生成自体は3Dでやっている。いまは多分この色あんまり使わない気がするな……。完全にexperimentalなので見づらさはある……

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直近で自主制作中のやつ(2021-2022)
今年はRedshiftの扱いをもう少し頑張りたいという気持ちがある。やはりGPUレンダリングは高速だしbokehが凄く綺麗に出るので好き。Octaneとかちょっと手が出なかった(コスト的にも感覚的にも)けど、RSがC4Dに統合されたのは自分にとって大きかった。


2016年の自主制作reelなんかもある。サークルで遊んでいたときの映像が多いかな。6年前……そろそろ更新しなきゃいけない。
Creative TechとしてのReelは制作しようと思っている。

淡めのデザインもしていきたい

公開していないものとかもあるけれど、ちょっと振り返ってみるとこんな感じ。パキパキしたのが多いな。今年は淡めのデザインもチャレンジしていきたいところ。


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