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【VITA独自制度のご紹介】サイト会議とは?

こんにちは!広報の髙山です。
本日はVITA独自制度【サイト会議】のご紹介です。
サイト会議とは?実施するメリットについてなど、解説していきます!


サイト会議とは?


【サイト】とはVITAでは『案件ごとのチーム単位』をサイトと呼びます。

SESでは1人で案件に参画する【1人参画】が非常に多い職種です。
もちろん現場がその人に合えば良いのですが、成長・モチベーション維持とが難しく、帰属意識も低下し、マイナスな面が多いです。

VITAは「チーム参画」「チームプレー」を大事にしています。
チーム体制で参画することによって、成長・モチベーション維持・長期参画が出来ます。
サイトにはサイトリーダーというリーダーのポジションを設け、メンバーの管理、顧客との関係値を築いてもらい、現場の状況や体制をきっちり把握しています。

月に1回、現場の状況や動きを現場のエンジニアと営業間で報告する会議をサイト会議と呼び、現場のエンジニアと営業が内部と外部の情報を共有することで、スピード感と正確性をもって動くことが出来る、VITAではとっても大事にしている会議です。

サイト会議のメリット

現場状況がすぐ分かり、すぐ対策出来る

現場の状況は都度都度変わります。
退職や移動、新しい業務の動き、モチベーションなどなど・・・営業だけではキャッチ出来ないことが多いです。
現場で毎日業務をしているエンジニアからの情報はとても貴重で、問題や課題が出た時もサイト会議で検討、対策が現場・営業の双方で出来ます。

エンジニアの評価をクライアントにリアルに伝える事が出来る

エンジニアは業務を通して日に日にレベルアップしていきます。
参画当初出来なかったことが出来るようになっていくと、エンジニア自体の価値は上がるので、営業はクライアントにエンジニアの単価交渉を行っていきます。
エンジニアから自己申告をもらい、営業が成果や成長をクライアントに説明し交渉するのが一般的ですが、VITAではサイトリーダーがメンバーの業務を確認し、現場エピソードも加えて営業に連携します。
現場エピソードが伝わるとクライアントの共感も得やすく、交渉がスムーズに進みます。

クライアントのエンゲージメントがアップする

情報が早いと対策・対応が早くなります。
スピード感をもって動けることで、クライアントは
【すぐ動いてくれるんだな・・・】
という評価になります。
そうなると関係値が深まり、クライアントとのエンゲージメントはアップしていきます。
現場ではエンジニアがより働きやすくなったり、VITAとしては次の仕事を獲得しやすくなります。

エンジニアも営業が出来て、その行動が評価される

現場エンジニアが営業の感覚を持つことで、案件の詳細や欲しい人材の詳細が早く出てきます。
そういう情報は提案の際はとても貴重で、よりスピード感のある仕事に繋がります。
営業もエンジニア業務も出来るエンジニアは、VITA内でも高く評価をされ、エンジニア自身の遣り甲斐や自信に繋がっていきます。

おわりに・・・

いかがでしょうか。
VITAでは根強くある制度の1つ、サイト会議はエンジニア出身&現役エンジニアが作った会社だからこそ出来た制度なんです。

ただ作業をするだけではなく、経営目線を持って行動する機会が持てるのはなかなかないので、個人的にもサイト会議は必要な会議だと思います!

サイト会議については、エンジニア目線・営業目線でもそれぞれ書いていきたいのでまた続編楽しみにしていてくださいね!

VITAに興味をもった方、ぜひことらもご覧ください。


最後まで読んでいただきありがとうございました!






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