【社員紹介】VITAグループマネージャーのVITA入社の経緯とその後
初めまして!
現役ミドルウェア・エンジニアかつグループ・マネージャをしている加藤 勇です。
今回、noteを使って主にエンジニア視点で会社の紹介記事を発信していこうと思ってます!
今回は簡単に自己紹介とVITA入社経緯、魅力について書かせていただきます!
経歴
得意な技術分野
ミドルウェア全般(特に監視など運用管理製品)を中心にインフラ周りも得意としています。
Japan IBM Middleware User Community (通称JIMUC)というユーザ会でもこの運用管理製品を中心に活動をリードしています。
このユーザ会では、サンフランシスコで行われたIBMのイベントに参加して、英語で発表したりもしています。
(英語は得意ではなく、何とか形になったレベルです笑)
最近はマルチクラウドやコンテナプラットフォームの運用管理について興味があり、色々と勉強を続けている状態です。
世の中のビジネススピード加速に伴って、アジャイル開発など開発者目線ではなく、システムの運用管理者の面からどう対応するべきか、といった組織的な在り方についても提言を行っています。
(いわゆるSREやDevOpsの考え方に近いです)
VITAに入社した経緯
VITAに入社したきっかけは後輩を率いて仕事をしてみたい、自分の知識を教育側で活かしたいと感じたことです。
前職では一人で仕事をすることが多かったので転職を考えていたところ、VITAに巡り会いました。
入社を決めた理由は2つあります。
VITAの理念は「活き活きと働き、活き活きを連鎖させること」です。
表現は少し違いますが、活き活きと働くことがどれほど大切かをVITAを知る前から感じており、自分でも実践してきました。
なので、理念の説明を受けたときに自分のポリシーを合っていると思ったが理由のひとつです!
以前の会社もVITAと同じSESでした。
しかし、帰社が半年に1回と少なく、また委員会などの活動も無かったため自社の人との関わりがほとんどありませんでした。
VITAでは派遣先に下の代の後輩が配属されていきますし、帰社も月に1回します。後輩を育てたいという思いを実現できると思ったので入社を決めました!
VITA入社後・・・
VITAに入社して間もない頃は、結構オラオラしたリーダーでした。
「いいからやるんだよ!」みたいな・・・。
というのも、自分の中に良いリーダー像が無かったことが原因です。
以前の会社の上司がとても厳しい人で少しでもミスをしてしまうととても怒られました。
上司はその人しか知らなかったため、そういった後輩の教え方や育て方しか自分の中にはありませんでした。
そのように接していたため、メンバーにも負担をかけてしまい、さすがにいけないと感じました。
そこから接し方を変えていき、困っているときにまずは寄り添うようにしました。何度も繰り返すうちにメンバーとの信頼関係を生むことができるようになりました。
また、一人一人性格も違うので、その人に合わせて自分の対応の仕方を変えることができるようになり、それが一番大きな変化です。
仕事のやりがい
この仕事をしていて感じるやりがいは、
「自分の専門技術でお客様が喜んでくれること」です。
過去には、お客様から対面で直接お礼を言われたときに一度泣いてしまったことがあります。
というのも、当時切り替えテストで失敗し、翌日の9時までに原因追及をして報告しなくてはいけないことがありました。
周りのメンバーにも手伝ってもらいながら原因を探したものの見つからず、一人残って夜中まで調査していました。
しかし9時までには見つからず、お客様からは厳しいことを言われてしまいました。その後も調査しているうちに原因が分かり、無事にシステムを動かすことが出来ました。
その仕事の最後にお客様から直接「色々とあったけど、最後まで対応してくれてありがとう」と言われ、思わず泣きそうになってしまいました。
お客様も厳しいことを言いたくて言っている訳ではなく、仕事に対して真剣だからこそ厳しいことを言ってくださっていたのだと気付きました。
自分の持つ専門技術で喜んでくれたとき、この仕事をしていて良かったと思います。
VITAの良いところ、好きなところ
私が思うVITAの良いところ、好きなところは
この3つです。
1.ミドルの価値
学生の頃から情報分野に関わっていたこともあり、VITAに入社する前からミドルウェアの価値の高さは実感していました。だからこそミドルウェアに特化しているVITAの価値はとても高いと思います。
2.横のつながり
VITAは横の繋がりが多い会社だと思います。
SESなので働く場所は違いますが、社員と会う機会も多いし、意外なメンバーで飲み会が開かれていることもしょっちゅうあります!
この横の繋がりの強さをビジネスに繋げていけたらとも思いますね!
現場の違う社員同士でも繋がりが強いから、何か分からないことがあってもすぐに聞けて至るところでできることが増えていったりと、心強い仲間はいることは魅力だと思います。
3.やりたいことをできる環境を用意
自分のやってみたい分野や、どんなエンジニアになりたいかを相談して、それに合わせた案件を持ってきてくれるところがVITAの好きなところです。
IBMミドルウェア・ユーザー会に所属しており、ユーザー会で何度か成果発表をする場に立つこともあります。こちらでの活動を会社がサポートしてくれたこともありました。
また、グローバルの最先端で活躍できるエンジニアになりたいということを相談した際も、そのために何が必要かを考えて目的に合わせた案件を会社が用意してくれたこともありました。
この会社でなら自分のなりたい姿を実現できると思えますし、そこがVITAの魅力だと思います。
今後の発信内容
主に以下のようなことを発信して、VITAという会社のことをエンジニア目線で伝えていきます。
VITAの理念や行動指針の具体的な事例
ミドルウェアを学ぶことの優位性
SESでチーム戦をやることの意義
ご期待ください!
少しでもVITAに興味をもったらこちらから!
色々質問も出来る説明会を実施しております。ぜひご参加ください。
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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