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倍音マガジン

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倍音や日々の暮らし
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全ての私たちに共通する『私』を求めて。

全ての私たちに共通する『私』を求めて。

ついに届いた
法竹の師匠のところに現れた若者、青木さんが訳した本。

法竹の師匠の奥田先生が教えてくれたのでAmazonでポチった。

禅も遡ればその源流はインドから流れてきた。

僕は現在、自然の流れで毎朝オンラインでヨーガを教えている。

クリシュナムルティもよく読んでいた。10代から20代にかけてラジニーシも好きでよく読んでいたが
「ラジニーシ堕ちたグル」を読み終わった後のショックと放心状態

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純正律。
それは天上の響きとも謳われる、今では失われてしまったと言っても過言ではない音律です。
では現在主流の平均律と一体何が違うのでしょうか?
平均律と純正律の響きの違いhttp://classic.totteoki.info/report.php?page=160718R100001

生シラス丼

生シラス丼

生シラスはその日の朝に採れた、新鮮なシラスしか食べることができない。
駿河湾の生シラス丼を頂きました。

生シラスと釜揚げシラスのハーフです。

しかし、無数のシラス達と目が合ってしまい。
なかなか思うように食べることに集中出来ない。

一体一つの丼の中に、何匹のシラス達がひしめいているのだろう。

生シラスの目は黒くて目の縁は銀色で、眼力がある。まだ生きてる感じがするんだ。
茹でられたシラスの目

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吊り橋は揺れて足元を見ると身体が強張るので、視線は対岸に向ける。 足元は周辺視野で捉える。 「11名以上の通行は危険です。」 と言う注意書きがリアル。
#吊り橋 #祭り

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三谷と言う古典本曲です。二尺四寸の地無し虚無僧尺八を吹いています

法竹の呼吸。
柔らかく長く吐き切る。

力を抜くこと。
脱力。

脱力というのが、これ難しいのです。
吹こうと思うと力む。

無心の状態の時は理想的。
あ!今無心かも!と思うと力みが入る。

全てにおいて同じ。

これから法竹の稽古に行くところです。
法竹というのは、竹の節を抜いただけの地無し尺八のことです。

柔らかい呼吸、小さいけど豊かな音色が特徴です。