拙作『社会善』の完成と次の拙作『思慕』への歩み
1 挨拶
皆さんこんにちは。一週間以上ぶりに記事投稿いたしました。
外勤の医療従事と、拙作『社会善』の完成に心血を注ぐために、noteでの投稿が出来ませんでした。ですが先程、遂に拙作『社会善』の完成と添削や推敲、そして出版手続きを完了させることが出来ました。
2 拙作『社会善』
こちらの拙作は、東アジアの名著『論語』と、南インドの名著『ティルックラル』の思想を融和させた、社会哲学・社会思想・社会道徳を主題とした哲学・思想の短文集です。
上記は、日本語に翻訳された唯一の貴重な訳書であり、高橋 孝信先生と平凡社に対する深謝の念を、ここに示します。こちらの日本語訳と英語訳を参照し合いながら、大いに研究させて頂きました。とは言え、ティルックラルの研究は、今後もまた別の哲学研究と執筆活動においても、更に新しく深く行って参ります。
とは言え、拙作は、社会哲学・社会思想・社会道徳に限らず、多岐に亘る哲学・思想に論及し、また、「個人」と「主体」を重視した、個人主義的な社会哲学であり、そして各個人による実践、つまり「自己修養」・「自己批判」・「自己啓発」・「自己実現」等を中心とした社会哲学の書物となっております。
以下の通り、拙作の中でも比較的に理解し易い短文を、一部をご紹介させて頂きます。
発売予定が、12月19日予定です。その際に正式な宣伝記事を投稿いたします。宜しければご覧になられ、ご購入のご検討いただけますと幸いです。
なお、拙作の15頁の章句8は、私のミスで、フォントが他と若干異なってしまっておりますが、出版手続きを完了した後に発覚したため、修正することが出来ませんでした。今後、更に注意深く確認した参ります。深くお詫び申し上げます。
3 拙作『思慕』
本日より、以下の拙作の執筆の為の研究活動を開始いたします。
こちらは勤労と愛国に関する哲学書・思想書・教訓書となります。
以上の参考文献を確りと精読・熟読・味読しては、研究して、熟慮し、そして執筆して参ります。また、以下のホー・チ・ミン主席の主著の一つ『仕事路線の修正』を重要参考文献として、執筆して参ります。
仕事(勤労)は、個人の、生計を立て、娯楽を支え、学問を育み、そして、国家の、経済を立て、政治を支え、知識を育むものです。
自分は、「愛国勤労」という特異な勤労の哲学・思想・理念を提言し、一つの新しい働き方に考え方や生き方を提示しつつ、実践躬行する理論化となって参ります。
3 結語
今から、「朝ご飯-昼ご飯-夜ごはん」(まだ何も食べていないです)を食べて、その後、拙作『思慕』の解題を著述して、研究活動の計画を立てて参ります。
なお、明日から、以下のサイトの更新を再開しては、頻度を向上させて、定期化して参ります。宜しくお願い致します。
ありがとうございます。心より感謝を申し上げます。