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アーティストを応援する会社_ストーリー型note記事2

変更前
アーティストを応援する会社

変更後
アーティストになりたい人たちをワクワクさせる会社

・少しだけ文字が増えた。
・時間を奪っちゃいけないと言ってたけど、現実的に無理な話。前代未聞。

このアーティストを応援する会社っていうストーリー型note記事を書いたうえで全然気づかなかった致命的な点を挙げる。

自分がこの会社を立ち上げる云々、結果を出す云々の前に
この記事を読んでくれる方って、アーティストか興味を持っている方たちだと思う。その人たちの時間を奪っている点に気づいた。

切り替え点。
アーティストを応援する会社からアーティストになりたい人たちをワクワクさせる会社に変更する。

仕事は、仕事で結果を出す。
アーティストを応援する会社は、世の中にたくさんあることを知らずに
アーティストを応援する会社というカッコつけたnote記事を書いていたのだ。
まぁ、カッコつけなかったらそもそもカッコイイとは言われない。
で、アーティストを応援する会社の弱点というか、他の会社にも言えることかもしれないが、マーケティングの効果が出ていない(と言っていいのだろうか)
今まで自分は、スキルを身に着けたり、出来ることを増やしたりするためにわざわざ働く場所を変えていた。(正直、人に話したくないし、話さそうと思うと長くなる)
で、働いていた中に某大手のグループ会社のイベント業メインの会社がある。結論は、有名でも集客力が弱ければ、集客目標に届かない。
(主観であり、細かい所までは知らないが書く)
この会社では、ネットでいろんなところでイベントを取り上げられたが、目標とするお客さんの来場人数に2,3000人ほど届かなかったことがある。ここら辺の見積もりが甘いかどうかは、知らない。ただ、目標に届かなかったことだけを知っている。それ以外の事実は、知らない。
この会社に勤めていた頃から西野亮廣エンタメ研究所というオンラインサロンの記事を読んでいたが、
「まぁ、この会社なら大丈夫っしょ」
と思っていたので現実で起きたことが信じられなかった。
そこで体感したことを踏まえ、現在、広告運用の会社に勤めている僕は、会社のお金を使って、広告を配信していく。
27歳で転職歴が多いとチャンスを見逃せないだろ。
そして、計画性がないことを自覚している自分だが、これを診断も何もしていないが、ADHD型のせいにしていいのか、考える。
しかし、成功者は、こういうことをいちいち気にしていないと思うので
どうでもいいことで悩むことになるのだろう。

ここまで運の良さだけで働く場所を好き勝手に変えられたのは、日本がそれだけ恵まれているからか…。
そんな自分が人をワクワクさせようとしている。
ちなみに僕のワクワクは、ゲームから生まれたのかもしれない。
家族3人で唯一笑いながら遊べたのがゲームなのだ。特別感は、出るだろう。
「じゃあ、ゲームを作ればいいじゃん!!!!!」
これは、やりたくない。なぜなら、1人で楽しめる方法を見つけてしまったからだ。modの使用を許しているゲームを見つけてしまったし、そのmodを作る人たちが海を渡った先におり、ネット経由でそれを提供してくれる。
家にいられればわざわざ自分の足を動かす必要は、なーい。
ゲームは、作るより自分が動かして、楽しむ方がいい!!!

話を戻そう。
ゲームだけじゃない。やりたいことは、たくさんあるんだ。
これでも絞った方だ。
自分もアーティストとして活動し、応援される環境がほしかった。
それで食っていきたかった。称賛されたかった。
しかし、その環境は、選ばれた者のみに与えられる時間と場所。
この活動には、お金が要る。人脈が要る。時間が要る。
天才なら、1人でやっていけるかもしれない。
僕は、天才でありたかったが、どうやら天才ではないようだ。
天才なら、職を転々としないな。社会人として必要な計画性が欠けている。
仲間が必要だ。応援してくれる人が必要だ。
アーティストになりたかった人ならこの気持ちわかってくれるだろうが、
ここまで読んでくれるだろうか。読んでほしい。

アーティストっていろんなものに感化されると思うのだけど、いろんなところに行けるように旅行会社と手を組めばいいのでは?と思うのは、自分だけ?いやいや、そんなわけはない。

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