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~ちょこっとメモ~INFJの私、留学前の心情は?考えながら話すのってINFJの特徴?

こんにちは。❁❁ハナです。

今回は私が留学前どのような心情か(マイナス面)について書こうと思います。拙い文章ですが、共感してくださる方がいらっしゃればうれしいです。短めの記事なので「~ちょこっとメモ~」としてみました😊


「INFJ」とは性格タイプの一つです。


留学に行くことはとても楽しみで大きな不安はありません。しかし以前行ったマルタ留学で今でもトラウマとして脳裏に刻まれている経験があるのです。不安っていうほどでもないけど気がかり。

マルタ留学では文法を学習する授業とスピーキングの授業の2つを受けていました。トラウマになったのはスピーキングの授業です。先生の質問に対してすぐに英語で答えるという時間がありました。

先生に「あなたは教師と医者だったらどっちになりたい?」と聞かれました。
もちろん質問の意味はわかります。しかしなりたい理由をどのように答えたらよいか整理がつかないし、先生や他の生徒さんがじっと私を見つめています。頭が真っ白になりました。

そして「I don't understand.」と言ってしまったのです。
先生の方をちらっと見ると眉間にしわを寄せていて、何も言わずに次の生徒さんに質問をしました。見捨てられたなと感じましたし、あの時の空気が今でも忘れられません。もちろん私が勝手にそのように感じただけですので、先生は何も悪くありません。

片言でも簡単なことでも、とりあえず何か言ってみれば良かったと後悔しています。

留学前の現在何が気がかりかと言うと、今でも「頭の中でじっくり言うことを考えないと話せない」ということです。相手が望んだ回答か、相手を傷つけないか、今から声に出そうとしている言葉は適切か、などいろいろなことが頭の中をぐるぐるするのです😒

日本語で話す時も考えながら話してしまいます。だから「話すのがゆっくり」と周りから言われたり、質問に答える前に「うーーーん」と俯いてしまいます。はきはきと話せる人、話すことを即座に組み立てられる人がとても羨ましいです。

(家族や友人と話す時は思いついたことをぱっと口に出してしまうこともありますが、後になって自分の中で反省会が行われます(笑))

留学中は加えて「英語で何と言うか」も考えなければいけません。さらに時間がかかります。トラウマが増えてしまうのでは・・・?

今さらこの癖は治らないので、
簡単なことでも何か発言してみることを意識し、成功体験を積み重ねたいです。なるべく早く答えられるようにもなるといいなと思います😊

私以外のINFJの方もこのような経験ありますか?
もしかしてINFJの特徴とは関係ないでしょうか?(笑)

留学後のことも不安ですが、それは今考えても仕方がないので一旦忘れることにします。

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