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ねこをたずねて三千里

新たなテーマ設定

猫の方にどう思われているかは分からないけど、僕は猫が好きです。飼ってはいません。猫が好きで撮りためた写真や動画があるのでいつかYouTubeにしようかと思っていたんだけどなかなかできないままになってました。それならということでnoteで始めようと思います。


マガジンにしました

どうせならということでこの機会に猫の記事とその他の記事についてもテーマごとにマガジンにすることにしました。猫の記事については「ねこをたずねて三千里」というタイトルのマガジンにすることにしました。

トップ画像の写真は

絵にかいたような「野良猫」しかも子猫ですが、この写真はカメラを始めたばかりの頃撮影したもので意図して撮った写真ではなく、たまたまそこにいた猫をたまたまそこにいた僕がカメラを持っていたからシャッターを切ったということです。おそらく二度と同じ写真を撮ることはできないと思います。か弱く小さく頼りない体に細い顔、都会のビルとビルの間の隙間にうずくまる姿は自分でもよくこんな写真が撮れたなぁ〜と今更ながら思います。
フォトストックでも販売しているのですが、たまに理由は分かりませんが売れます。自分で言うのも何ですが唯一無二な気はします。意識して撮影はしていないのに奇跡的に日の丸構図になっています。初心者恐るべし。手前がボケているのもいい感じで子猫の周りに配されたフェンスとコンクリートのブロック(?)も都会の冷たい雰囲気が出ています。よくもまぁ自分の撮った写真をそこまで持ち上げるな~という声が聞こえてきそうなのでここまでにしておきます。

都会の中の子猫
猫の目線で

車の向こう側

駐車場というのは猫の遭遇ポイントの一つです。とくに交通量の少ない裏通りの駐車場には近所の野良猫が会議を開いている場合があります。特に議題はないとは思いますが、ダラダラとしているところに僕が現れると一気に緊張感がでます。この写真は通勤途中の駐車場にいた野良猫を撮影した時のものです。距離を保ちつつこちらの様子をうかがっています。駐車車両のボディがきれいなので猫の顔が映り込んでいます。この後この猫は何事もなかったかのようにスタスタと車と車の間を歩いて僕の視界から消えていきました。

寝ているようで寝ていない

油断ならない

寝ていながらも一時も気を許していないことが分かります。耳も僕がカメラを構える前方向に向いてます。そこまで警戒しなくてもとも思いますが、野良猫の世界は人間の世界程生ぬるくはないようです。

黒猫

Googleのネタ

この写真はGoogleフォトが時々勝手に作成するクリエイティブのコラージュで初めて見た時は奥さんに見せて大笑いしました。右下の黒猫が何食わぬ顔で混じっているのがたまりません。いつかTシャツにしようと思います。ほしい人いますか?

最後に

ということで、今回は第1回目の「ねこをたずねて三千里」ということ気に入っていただけると幸いです。写真は売るほどある笑のでまた近日中に投稿します。


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