つみつ

オタクでない私がツイステにハマったら。

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オタクでない私がツイステにハマったら。

最近の記事

フラスタ?

〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 今日はツイステフェスですね。 TLにフラスタが並んでいる。 フラスタとはフラワースタンドのことである。もっと端的にいえばスタンド花のことである。 私が不勉強なのか、フラスタって何?と思っていた。 私は花屋ではないが、花関係の仕事をしていたことがある。 花屋ではアルバイトを少ししたことがある。 スタンド花を担いで、渋谷の街を行き来したこともあった。 初めて推しのために贈るフラワースタンドを見たときは、ハテナでいっぱいだった

    • 憧れのFFさんのフレンドが出来た。

      〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ずっと憧れだった。 ツイッターのFFさんとゲーム内でフレンドになること。 それまでは野良フレンドさんと戦っていた。 ツイステアカウントを再始動させたら、徐々にフレンドさんが増えた。 しかも強い。 頼もしいフレンドさんに統一試験の度に感謝でいっぱいだ。

      • 夢女子ってなんだろう?

        〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ツイステ学生証を書くにあたって、わからなかったことがあった。 腐はわかる。腐女子でしょ。 BLを愛する方々でしょ。 夢ってなんだ??? ググった。 ほう。『アニメや漫画などの好きな男性キャラクターと自分が恋愛関係にある妄想をする女性のこと』。 今、もう1度ググったのだけれど、もしかしてこれって『むじょし』ではなくて、『ゆめじょし』と読むのか。 知らなかった。 結婚して長い私は恋愛にはもうあまり興味がなく、この思考は新鮮だ

        • 再びツイステアカウントを作る。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ツイッターのツイステアカウントに入れなくなってから1年後ぐらいの、去年の5月にきちんと使用できるツイステのアカウントを作った。 それまで使用していたフォロワーが2人しかいないアカウントを、ツイステのアカウントとして使うことにした。 また学生証を作り、タグを付けてツイッターの海に流した。 フォロワーが多い方がリツイートしてくれたこともあり、結構な人数がフォローしてくれた。 入れなくなってしまったアカウントで繋がっていた方には、

        フラスタ?

          試験勢になる。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 また1人になってしまった私は、試験でSSSを取ることに夢中になっていった。 攻略サイトを読み、ベーシック試験の点数の取り方を学習した。 寮服レオナを獲得した際には、蜜も本も香水も全部全部レオナにあげた。 錬金メダルも試験メダルも使用した。 寮服レオナのレベルが85になったときツイステの通常試験で初めてSSSを取ることが出来た。 やったー!と声が出るほどうれしかった。 ツイステを無課金で始めて大体1年ぐらいのことだった。

          試験勢になる。

          ツイステアカウント。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 2年ぐらい前に、とうとうツイッターにツイステのアカウントを作った。 そこでまず初めに知ったのは『ツイステ学生証』なる物だった。 画像を添付しよう。 このようなテンプレートが存在する。 ツイステにおける自分の趣味嗜好や課金の仕方などを、紹介する物だ。 この学生証と共に #ツイステ好きさんと繋がりたいや、 #ツイステ学生証 のタグを付けて、ツイッターの海に流すようだ。 私は学生ではないけれど、郷に入っては郷に従えだ。 恐る恐

          ツイステアカウント。

          ジャミル戦。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 4章まで来た。私の推しはジャミル。 ねえ!オバブロするのは寮長じゃなかったの!? そう。ツイステは推しと戦うゲーム。 ドラクエかFFしかプレイしたことがない私は、リドル戦のときから『いやキミ同じ学園の仲間やん。味方側やん。』と思っていた。 レオナ戦、アズール戦を経て『はっはーん。寮長と戦うのね。理解理解。』と思っていた。 だが、寮長ではないジャミルがオバブロした。 捻れた世界であるツイステッドワンダーランドは、一筋縄では

          ジャミル戦。

          ギルドはない。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ツイステのゲームを始めやすい点として、面倒なギルドシステムを用いていないところが挙げられる。 5年以上も前の話しだが、ギルドがあるゲーム『ダイスの神』というゲームをプレイしたことがある。 ゲーム自体は無課金でも楽しめる物だった。 1人でゲームをしているのもつまらなくなってきて、ギルドに所属した。 割と強いギルドであったが、リーダーが温厚な方で案外楽しい日々を過ごしていた。 だが、ある日ノルマが出来た。 土日に行われるギルド

          ギルドはない。

          原作はディズニー。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ツイステのヒットの要因として、原作がディズニー作品であるということが挙げられる。 ツイッターでツイステのアカウントを作るまでは知らなかったのだが、世の中にはディズニーオタクという方々が存在する。 ディズニーを愛する人々の多くは、ツイステをリリース前に事前登録したのではないかと思われる。 私は大変大人なので、ディズニー映画は子供が観るものと思っていたりする節がある。自分で書いててどんだけ古い頭をしとるん?と思う。 実際、『アナ

          原作はディズニー。

          初めてのイベントは星イベ。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ツイステを初めて1ヶ月と経たないうちに『星に願いを』のイベントがやってきた。 何もかもが、わからなかった。 当時ツイッターのツイステアカウントは持っておらず、攻略サイトも頻繁にチェックはしていなかった。 雑多アカウントで検索して、イベントガチャを引いている様子を見た。 『星デュースは来なかったけどオルトくんが来てくれたからいっか。』 の一言だけを頼りに、初めてのイベントガチャを引いてみた。 まんまとオルトくんがやってきた。

          初めてのイベントは星イベ。

          毒親?!

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ストーリーを読み始めた。 しんどいしんどい。 何?この重厚なストーリー。 うちの母はリドルの母ほどではないが、毒持ちなので読むのがしんどかった。 おそらく1章が私の中で一番辛いストーリーとなるだろう。 二次創作(!)を読むようになって、リドルが普通に結婚して子供がいる話しを見かけると救われてよかった…と思う反面、私には無理だと思う。 事実、私は結婚はしているけれど子供を愛することは出来ないかもしれないという判断の元、現在は

          学園系恋愛シミュレーションゲームではなかった。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 情報はほとんどないままツイステを始めた。 プロローグを観ていて気が付いた。 これは学園系シミュレーションゲームじゃねえな…。 だってそう思うじゃないですか。 ツイッターにイケメンの画像ばかりが流れてくるから。 しかし。 最初に出てきた魔獣グリム。 のちにエーデュースと呼ぶということを知るエースとデュース。 異世界からやって来た私は監督生という立場らしい。 なかなか面白いストーリーだ。 こう思わされたら、もうツイステ沼に沈

          学園系恋愛シミュレーションゲームではなかった。

          初めてのSR。初めてのガチャ。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 ほとんど事前情報を入れずにツイステを始めた。 ほう。ここから誰かの手を取るのね。 少しだけ視聴した『ミリ知らツイステ』というタイトルのYouTubeで、ジャミルの存在は知っていた。 よし。この切れ長の目の美人さんに決めた! 次はガチャだ。 寮服ジャックが出た。 リセマラはせずそのままツイステを開始した。 今思えばリドル寮服かレオナ寮服を選んでいたらよかったかな?と思ったりするが、何も知らないまま始めるのも楽しかった。

          初めてのSR。初めてのガチャ。

          ツイステが私の手を取った。

          〜オタクでない私がツイステにハマったら〜 私がツイステを始めたのは2020年8月14日だ。 ツイステのリリースより5ヶ月後になる。 私はいわゆるオタク側の人間ではない。ゲームをプレイしたことはあるけれど、ドラクエとかFFを夫と一緒にやるぐらいだ。 ツイステの存在を知ったのはツイッターからだ。 なんだか盛り上がってるなあと思っていた。 この盛り上がりこそが、私がツイステを知るきっかけとなった。 ツイステのリリースは2020年3月。 2020年3月の世界は、コロナ禍によ

          ツイステが私の手を取った。