ツイステが私の手を取った。
〜オタクでない私がツイステにハマったら〜
私がツイステを始めたのは2020年8月14日だ。
ツイステのリリースより5ヶ月後になる。
私はいわゆるオタク側の人間ではない。ゲームをプレイしたことはあるけれど、ドラクエとかFFを夫と一緒にやるぐらいだ。
ツイステの存在を知ったのはツイッターからだ。
なんだか盛り上がってるなあと思っていた。
この盛り上がりこそが、私がツイステを知るきっかけとなった。
ツイステのリリースは2020年3月。
2020年3月の世界は、コロナ禍により家にいることを強いられていた。
そんな中リリースされたビッグコンテンツ。ツイステッドワンダーランド。通称ツイステ。
おそらく私のようにオタクではない人々も、ツイステを目にしプレイを始めたのではないだろうか。
そのためプレイヤー数は増え続け、私のところまでその存在が届くことになった。
オタクでない人間に届いたビッグコンテンツに、まんまとハマるという経験を以前もしたことがある。
アニメ『けものフレンズ』である。
ツイッターに溢れる独特の言い回しや可愛いキャラ。
私は半年遅れの再放送を必死になって観た。
大変面白いアニメであった。
さてツイステである。
自分のツイッターの雑多アカウントに大量に流れてくるイケメンのキャラや可愛いキャラたち。
非常に魅力的である。
どんどんツイステ包囲網が張られていく。
暇を持て余した私は、とうとうツイステッドワンダーランドをインストールした。
ツイステが私の手を取ったのだ。
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