ジャミル戦。
〜オタクでない私がツイステにハマったら〜
4章まで来た。私の推しはジャミル。
ねえ!オバブロするのは寮長じゃなかったの!?
そう。ツイステは推しと戦うゲーム。
ドラクエかFFしかプレイしたことがない私は、リドル戦のときから『いやキミ同じ学園の仲間やん。味方側やん。』と思っていた。
レオナ戦、アズール戦を経て『はっはーん。寮長と戦うのね。理解理解。』と思っていた。
だが、寮長ではないジャミルがオバブロした。
捻れた世界であるツイステッドワンダーランドは、一筋縄では行かないのだ。
ジャミル推しには辛すぎるオバブロジャミル戦。
しかもこのジャミルが強くて強くて、全然倒せない。
当時、ツイステのツイッターアカウントは持っておらず、情報は得られなかった。
攻略サイトを隅々まで読み、対策を練った。
けれど闇落ちしてしまった推しは大変強く、3ターン目の後半では『絶大なるパワー[ III ]』と称して3連撃の攻撃を撃ってくる。
倒せない日々が続く。
毎回オバブロするジャミルを観るのは心が相当痛かった。
おそらく倒せるまでに、3週間ぐらいを有した。
倒せたパーティーの画像は残っていない。おそらくこれであっただろうというものを先ほど組んでみた。
最初に手を取った式典服ジャミルと、Rカード3枚、80レベぐらいのフレンドレオナ。
制服ルークは、ショップで買えることを知らなくて慌てて購入した。
しかもジャミル対ジャミルだ。状況がつらすぎる。
ストーリー上ではカリムとオクタのパーティで戦うことになっている。
これも変な感じだった。
カリムとオクタ三人衆と闘いたかった。
無事この子たちで倒せたときは、感動すら覚えたものだ。
しかしジャミル。『ドッカーン!』は笑えるよ。
ジャミルの好きなところは、切れ長の目の美人さんで、おもしれー男なところよな。
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