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エッセイ週末珈琲

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焚き火で、海で、カブ旅で、週末に外で入れる珈琲の時間をつづってます。好きなヒトには息抜きになるかもしれません。
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#珈琲

エッセイ週末珈琲 24時、せがれの珈琲オーダー

エッセイ週末珈琲 24時、せがれの珈琲オーダー

父さん、ブラック珈琲いれてもらっていい?

気がつくとブラックを好むオトナになっていた

24時、息子の為に豆を挽き珈琲を入れている
ありがたい、感謝だなぁ…
そんな気持ちで湯をそそぐ時間

学校の課題には手をだせないから珈琲で応援
いつか一緒にデザインの仕事をしてたら
笑えるなぁ

エッセイ週末珈琲 海の堤防、湯沸かし物語り

エッセイ週末珈琲 海の堤防、湯沸かし物語り

最初のバーナーはEPI
今のバーナーはSOTO
浜沿いの堤防、コッヘルで湯を沸かす
30年たっても
かわらないジブンの週末に気がついた

20歳でカーデザイナーのヒヨコになった
学生の寮から会社の寮に入り
同期のヒヨコとサーフィンをはじめる

金曜日
会社が終わるとそのまま海へ
サーフポイントにクルマをとめ
野営をして早朝の波を待つ

波を待つ海の上で日の出を眺める
朝日を背にテイクオフ、波にのる

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エッセイ週末珈琲 カブ散歩での出会い

エッセイ週末珈琲 カブ散歩での出会い

週末珈琲の前に、カブで週末散歩へ

あそこは行き止まり、と思い込んでいた先に道があるようだ…今日はそこにカブを進めてみた。
見知らぬ小道に気兼ねなく入っていけるのは郵便屋さんでも使われるカブの魅力のひとつで、ウォーキングされてるローカルの方たちと会釈しながらプロロロ〜とゆけば、
開けた先に…緑に囲まれた貯水湖を発見した。

朝の5:30、風はなく湖面に映り込む夜明けを、迫り出した遊歩道から眺める。

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