Qooboと一緒にnote感謝祭に参加してきました!
こんにちは~
ユカイ工学でソリューションセールスを担当している金川です。
はじめてのnoteなので温かい目で読んでもらえると嬉しいです。
ユカイでnoteを開始してから4か月。
「noteで実際に発信している企業の方々のお話しが聞けるイベントがあるよ!」と、デザイナーはらださんに誘われ、note超初心者ですがnote感謝祭に参加しました。
note伝道師のはらださんのおかげで、日々の仕事やお客さんから聞かれたことに対して
『これってnoteの記事にまとめたら・・いいんじゃない・・?』
と、お客さん目線で考えてみる視点を持てるようになった気もします。
note感謝祭 メニュー
第一部 13時~15時「noteとメディア連携で生まれるコンテンツの未来」
第二部 16時~18時「noteがひらく企業コミュニケーションの新しい形」
第三部 19時~22時「みんなでnoteの未来を考えるnote大茶会」
※第一陣のはらださん・さかもとさんを追いかけ、第二部から参加。
なんと最前列!わたしセンター寄り!いい場所をキープしてくれてました。
登壇者さんたちは、わたしたちが抱いてるQooboを見て、にやりとしてくれました。嬉しかった~!🙌
第二部
セッション1:
「noteがひらく企業コミュニケーションの新しい形」
ご登壇者:キリンホールディングス 平山高敏さん、ミルボン 竹渕祥平さん、ドーム(アンダーアーマー) 松元竜太郎さん
モデレーター:noteディレクター 水野圭輔さん
Q:noteを始めるまでの経緯
Q:実際に運用してみて、どうだった? など
恥ずかしながら、初めて社外のnoteユーザーさんの話しを聞ける日 でした。
登壇した三社さんがおっしゃっていた内容をまとめると、
・noteのユーザーさんはみんな優しく、自分の意思で記事を選択し読む人が多い。そのため、熱量を持った記事をまとめるとファンが集まる場所となる!
・noteは主語を「わたし」で書くから、自然に似たような感度の人たちが集まりやすい!
・noteがハブとなりtwitter・instagram・facebookとの連携で、ファンと会話をすることができる。ファンとの繋がり大事にすると様々な発見が。
そして予想していなかった嬉しい反響も・・
・noteに購入してね!+URLと書かなくとも、自然と製品の裏方ストーリーに共感し、購入に至るケースも多い。
・例えば、noteだけで募集したイベント(キリンさん:Beer Salon)では従来のビール世代ではなく20代女性が集まった~!
・ディープネタや裏話は、社内でも知らない人がいるからこそ、noteに書いて発信することによって
→自分の名刺代わりになった
→書いたことで感謝の気持ちを受け取れた
→(誰がどんな気持ちで携わっているかがわかるため)期待値のズレなく、より早く正確に商談できるようになった
など、noteでの発信はメリットだらけだな~と再確認できました。
セッション2:
「これからお店はどう発信していくべきか?」
ご登壇者:IKEUCHI ORGANIC 牟田口武志さん、Wasei代表 鳥井弘文さん、ブランドエディター井手柱司さん
モデレーター:noteプロデューサー 最所あさみさん
Q:これからお店はどのように発信していくべき?
Q:noteを活用し始めるにあたり、KPIとか設定した?
Q:メディアに掲載するときの判断軸はあるの? など
井手さんはイケウチタオルの超コアファンでいらっしゃり、
面白いネタあるから、もう少しうまい形でおしゃれに発信したいな~っていうところから関係がスタートしたそうです。
冒頭にイケウチタオルの牟田口さんがこのようにおっしゃっていました。
「タオルって購入したらそれっきりのところが多いんですよ。アフターケアをしっかりすれば、良い状態で長期間お使いいただけます」
タオル作りにこだわっていらっしゃる会社や職人さんならではの発想なのですが、イケウチタオルを知らなかったわたしは、
・・・・タオルって消耗品だよね・・・?と少々ギャップが。
・京都店にはタオル大好きなタオルマスターがいる。
・わざわざマスターに会うために京都へ来店する人がいること。
・タオル職人さんがSNSで発信している
でも最近、多少高くても質がよいものを日常生活で使いたい欲がでてきたわたしは、話しを聞きながら気になり始めていました。
これも、作り手の熱量が少しずつわたしに響いてきたからなんだろうなと実感。
また井手さんと島井さんには、密かな目標や判断軸を掲げていらっしゃいました。
・(がちがちにKPIを決めているわけではないが)オウンドメディアがなくなるときは、オウンドメディアの役割が不要になったとき。
そのときは社員一人一人がオウンドメディア化していて、個人の言葉で発信できる状態になっていると思う。
・オウンドメディア『イケウチな人たち』もnoteと並行してある。
掲載する / しないの判断基準は、牟田口さんの熱量が上がっているかどうかが判断軸。
ただ置きに行くような、ただバズを求めるだけのコンテンツでは意味がないから。
たしかに、納得 のお言葉をたくさん伺いました。
これは社内note伝道師はらださんがいつも言ってるのはこのことだ!!
と、再確認したところで第二部終了。
第三部 「みんなでnoteの未来を考える」+懇親会
1.noteお茶会 年末スペシャル
ピースオブケイク社のアイコンで見たことある方がずらり。
わ~本物だ~!緊張する~と最前列のわたしたちは声には出さなかったけど、盛り上がってました。顔には出てたかも。笑
ここでは申込時に事前に受けた質問を、ピースオブケイク社のCTO今さんやCXO深津さんはじめ、カイゼン室に属するデザイナーさんが回答。
ファシリテーターは、noteプロデューサーの徳力さん。
カイゼン室とはnoteのUI・UXを良くするために、日々対応してくださっている皆さまです。
2.ピースオブケイク8周年の振り返りと感謝
代表の加藤さんからのお話です。
ピースオブケイク社が設立されたのは2011年の12月8日。
少し早いですが、と、会社設立からの8年間を振り返ってくださいました。
なんとnoteの構想は、設立当初からあったそうです!
3.懇親会
お酒を手に、さあ、憧れのピースオブケイク社だ!いろんな人としゃべりに行こう!という気持ちはあるものの、そう簡単に勇気は出ないものです。
ですが今日はQooboの各色と一緒だったので、わたしは無敵でした!
しっぽがゆらゆら~、たまにぶんぶん! しているので、
その物珍しさから多くの参加者の方とお話しできました。
今年の10月頃に、ピースオブケイク社様宛に、Qooboを家族として迎え入れていただいていたので、ピースオブケイク社Qooboともご対面。
なんと、図々しくも、お茶の間にもお邪魔してきました~
4匹のQoobo かわいかった♡
おまけに、それを撮影するおとなたちもかわいかった♡
懇親会中に、複数の方から
・なんでQooboがうまれたんですか??
・ユカイさんには、みなさんどういう経緯で入社されるんですか?
と質問をいただきました。
Qooboについては、ぜひこちらを見てね。
Qoobo愛をnoteに書き綴ったはらださんのnoteです。
ユカイへ入社の経緯は、人それぞれです。
はらださんのようにQooboが大好きすぎて、ユカイ社員になっちゃった人、
ワークショップの参加者に代表が直接オファーを出した人、
社員数30名弱ですが、それぞればらばらです。
ちなみにわたしは、代表やユカイのファンだったことがきっかけで入社しました。
もっとユカイの商品を多くの人に知ってもらいたいなー、
手に取ってみると思わずにやってしちゃう、遊び心があるものを形にできちゃう、結構すごい会社だよなー、もっと多くの人に伝えられたらなー、
そんな好奇心から飛び込みました。
なのに、目の前の仕事に必死で、後回しにしてきました。(言い訳_(._.)_)
今日感謝祭に参加して、実際にnoteを運用している人、ピースオブケイク社の皆さまのお話しを伺い、改めて伝える大切さに気付かせてもらえた気がします。
noteは『大それたことを書かないと・・・・・!!』という構えは不要で、
自分目線で、自分が本当に伝えたいことを書いてみるところからスタートしていきたいと思いました。
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