岩本和也@公認心理師、趣味はうつ研究

自己紹介 池袋でカウンセリングをしております。話しをある程度聞くと病名と症状の状態を把…

岩本和也@公認心理師、趣味はうつ研究

自己紹介 池袋でカウンセリングをしております。話しをある程度聞くと病名と症状の状態を把握する特技から、精神薬の治験が仕事のメイン。生活習慣病の増加に比例しうつが増加。うつを無くし日本を強く、それが私の使命です。うつ病とサプリの研究を趣味にしております。

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自己紹介 メンタル不調からカウンセラーに、そして独立。

カウンセラーの岩本和也と申します。 池袋のカウンセリングルーム(株式会社B・Mアップ)で カウンセリングと製薬会社の新薬開発の治験の仕事をしております。 元一部上場のサラリーマン、その後にうつ状態が続き退職。 どうして自分はダメな人間になってしまったのか?を 追求するためにカウンセラーに転身。 しかし資格を取り、カウンセリングの仕事に従事すればするほど、 心の問題だけではないと感じるようになりました。 日本では30年間でうつ病は10倍に! メンタルクリニックが一気に増え

    • 脳も体も「電気」で動いている。放電は重要だと思います。

      肩コリも電気を当てて治します。 実はうつ病も電気を当てて治す方法もあります。 私もチャンスがあって 頭に電気を当ててもらった事があります。 興味本意でやってもらったのですが 頭が非常に活性化しすぎて 肩コリ、疲れが吹っ飛ぶように消え、 視界がハッキリしすぎる感じになり 気分がハイテンション状態になったのを 覚えています。 最近オール電化や5G、通信機器、 電気自動車など周囲は電気で満たされます。 ストレスが無く、運動・睡眠不足がない人 すなわち脳も体も電気の流れが良い

      • 心理カウンセラーがストレングスファインダーをやってみた感想。

        強みと言っているが、実は弱みでもある。カウンセリングをしていると自分の調子が良かった時は どういう時と聞くと、大抵は強みを生かしてイキイキとしたときである。 反対に自分の調子が悪かった時とはそういう時と聞くと、 初めは良かったが、途中でストレングスファインダでの弱みに入り、 その後に自分特有の弱点(スキーマ療法にある自分特有の弱点)に 突入して大きく落ち込んでいることを多く感じます。 ①ストレングスファインダにある自分の強みを生かし頑張り出す。 ②何かをきっかけにストレン

        • (ご意見求む) 誰でも負けパターン、勝ちパターンがある。成功者は以前こんな自分だったけど(負けパターン)、自分の強み(勝ちパターン)を知っていて、どうしたらうまく持っていけるかを知っているだけ。スキーマ療法等とストレングスファインダ等、ナラティブ療法等で自分の勝ちパターンを再構築できるが、このようなコンテンツを作りたいのですが御意見求む。

          私は長年カウンセリングをしております(公認心理師です)。 会社の社長さんなどの成功者の方にも面談を致しますが、 お話しを聞くと大抵は「以前自分は元々こんな人間だった」 「しかしある機会に自分にもこんな能力があるとわかってから」 こんな自分だけどできるんだと思えるようになって 「人生に大きく変わっていった」お話しをとても良く聞きます。 多くの成功者の方は 「弱み」と「変化」と「強み」を しっかり理解されている。子供の頃はこんな子供だったけど・・。1、人と距離感を取っていた。ど

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        自己紹介 メンタル不調からカウンセラーに、そして独立。

          人の体にとってデスクワークが大きなストレスになる!

          二足歩行で狩りをして、基本その日暮らしで 食べ物がなくなると移動を続けてきた人類が 農業を始めて、次の季節のことまで考えて 飢えと戦いながら重労働をして生きてきた 足の筋肉は発達し、当然血糖値が高くなる事もなかった。 お公家さんの多くは飢えと関係なく 足の筋肉が発達することもない。 思考も、喜びと憂い・栄華と盛衰など先の事、 将来の事を考えることが多かったそうなると体も心も弱るので、 京都では懐石料理が発達するようになった。 煮炊きした野菜や豆腐など中心にして、 最後に少

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          メンタル不調になる前に、忍び寄る心の合図。

          メンタル不調になる前の状態をカウンセリングで お聞きするとほとんど同じような状態であったことが確認できます。 それはなんとなく「軽い欠乏感」のような感じが あったと口をそろえて多くの人が話します。 それを補うためか、その気持ちを埋めるかのようにして 「仕事を頑張っていないといけない感じ」 「達成感を感じないと物足りない感じ」 「休日も充実させようと頑張っていた」があった言います。 そしていろいろ前向きに考えては眠れない日が増えてきていた。 落ち込みかけるとギャンブルやお

          メンタル不調になる前に、忍び寄る心の合図。

          不安で不安でたまらないを改善する。自分で行うメンタルヘルス。

          よく「すごく不安になっているのですぐにカウンセリングを受けたい」 と言うお電話はあります。何とかしようと焦るので状態はさらに悪化してしまっているのを感じます。 心と体は一対である。話を聞くと大抵はこの数週間かなり頑張っていった、 ストレスな状態が続いていた事が確認されます。 体の状態は後にずれる。 登山などに行った時に、帰って翌日になって 体のあちこちが痛くなったり 疲れがどっと出て動くのが辛くなります。 体に痛みや疲れが出るのは頑張った後です。無理をした後に辛い体に

          不安で不安でたまらないを改善する。自分で行うメンタルヘルス。

          肩凝りを放置しているとメンタルが不安定になる。

          肩凝りを放置していると痛みを感じなくしたいため 無意識に交感神経が徐々に上がってきます。 そうすると痛みを感じなくなるだけでなく 集中力も付くので、働く上では便利が良いのですが 睡眠が徐々に浅くなっていきます。 疲労も肩凝りも強くなっていくのですが、 交感神経を上がているので感じにくい。 体がここまで緊張状態になっているのに無理に頑張る状態から 脳は徐々に「危機」が起こっているのではないかと想定し始める。 人前に出ると緊張しやすくなるちょっとしたことに過剰に反応してしま

          肩凝りを放置しているとメンタルが不安定になる。

          満足感・達成感・承認欲求が以前より強くなり始めたら、メンタル不調に陥りやすくなる。

          人は頑張りすぎたり、気合が入り続けると 本当は体のあちこちが凝って痛くなり、重くなり、 疲れやすくなって動くのが嫌になるはず。 ここで無理をすると、体の苦しさを感じさせない機能「失体感」を出してしまう。 それは「頑張りたい」「認められたい」「頑張っている自分が好き」 などの感情から交感神経は上がり続け、テンションを上げていく。 疲れや痛みは感じなくなり、いくらでも頑張れるハイな状態に。 しかし睡眠は浅くなり、疲労は蓄積され体がガチガチになっていく。無理して交感神経を上げて

          満足感・達成感・承認欲求が以前より強くなり始めたら、メンタル不調に陥りやすくなる。

          メンタルにおいて肩こりは最大の適!

          仕事を頑張っている中で、肩こりは普通に起こります。 日々の生活の中で肩こりに慣れて、痛みも気にならなくなっていきます。 しかし痛みを感じていないのは、 交感神経が徐々に上がって、 感じない様に機能しているだけ。 その為に睡眠も徐々に浅くなっていき、 疲れがたまりやすくなっていきます。 人は動物です。体の不調がひどくなると自分を守る為に 周囲に対して過敏に反応するようになります。 その中で元気な自分に無理して元気に頑張ると 集中力は下がっていくので仕事で ミスをして落ち

          メンタルにおいて肩こりは最大の適!

          気持ちを切り替えて、楽に生きる方法。

          まず考えて欲しいのが、例えば会社や学校での人間関係で 嫌な事が頭から離れないと・・・。 体が疲れやすくなっていく、やる気も無くなっていく。 会社や学校に行くのも嫌になってくる。楽しい気持ちも無くなっていく。 そして周囲から離れていこうとしてしまう傾向が高くなります。 実は一番損をしてしまうのは自分なんです。 三浦雄一郎選手の話しですが、大きな挫折から引きこもり状態になり、 さらに生活習慣病のオンパレード状態になってしまいました。 医師の勧めにより、徐々に山歩きを始めたと

          気持ちを切り替えて、楽に生きる方法。

          この生活習慣が体を緊張させ、気持ちの切り替えができにくくなり、さらに疲れやすくなってやる気が続かなくしてしまう!

          1970年頃、工業化が進みオートメーション化が加速した時期から 肉体労働が少なくなっていった。その頃花粉症が始まり出した。 1990年頃、3K職場(危険、きつい、汚い)と肉体労働をする人がいなくなってから生活習慣とうつ病が急激に増えていくようになった。 うつ病の方とそうでない方での血液検査を行うとその原因が 明らかになってきた。 糖質制限するだけで実はメンタルがすごくアップするんです! 是非動画を見てください! 動かないのに食べてしまう。そのため 体のエネルギー源が糖

          この生活習慣が体を緊張させ、気持ちの切り替えができにくくなり、さらに疲れやすくなってやる気が続かなくしてしまう!

          これが「うつ」の原因だ!カウンセリング実績3万件でわかったうつ病になる共通点。

          実績を積んだカウンセラーとして、誰も言わない本当のうつ病の根本原因を伝えたい! うつ病になった多くの方は真面目過ぎるとか 頑張り屋さんとか、人に任せるのでなく自分がやった方が早い、 周囲を気遣って断れない、抱え込んでしまうと人が多くいます。 しかし人間は動物なので普通は無理しすぎたり、頑張りすぎたり、 気遣い過ぎるとまずは体が疲れて、無理が効かないなぁ、 早く帰って休もう、体調が良くないと自分を制御します。 話は変わりますが登山を連想してみてください 登山などしている時

          これが「うつ」の原因だ!カウンセリング実績3万件でわかったうつ病になる共通点。

          体も脳も気分までも実は体内電気で動いている!自分を「放電」して解放する。

          これって体験するとすごいんですよ!知り合いのクリニックで頭に電気を流してもらったんです。その時に頭だけでなく、耳も目もスッキリ聡明になって気分も良くなっていくんです。本当に驚きました!! またSuperHumanさんの記事でも電気と記憶、 そして認知が改善されていくお話しが書かれています。 またうつ病ですが電磁波でうつ病状態を作り出せることにも 東北大学が成功しました。 肩こりも電気治療機や磁器治療機で改善されるように 体も心も電気や磁気で良くにも悪くにもなることも実証

          体も脳も気分までも実は体内電気で動いている!自分を「放電」して解放する。

          不眠症。体の痛みや肩腰背中のコリが問題。寝ようと焦ったり、悩みを持つと更に眠れなくなってメンタル不調に陥りやすくなる。

          以前不眠症の方のアンケートと聞き取り調査を500人ぐらい実施いたことがあります。 体の痛みや体に緊張、また体に疾患がある人はその苦痛があるので、交感神経が高くなる(眠れなくなる)という調査がありました。 参照させていただきました慢性疼痛もそうですが、 実はデスクワークでも毎日続くので同じような状態を作ってしまいます。 肩こり腰痛など痛みの炎症が起こると寝にくくなるということです。 更にコタツに入ると眠くなるとよく言われていますが、 反対に足が冷えると眠れない状態を作

          不眠症。体の痛みや肩腰背中のコリが問題。寝ようと焦ったり、悩みを持つと更に眠れなくなってメンタル不調に陥りやすくなる。

          糖質制限でメンタルも改善できる!

          昔、日本人は農耕を中心に生活していました。 朝はご飯にお味噌汁や納豆。糖質とたんぱく質ですね。 農作業は糖質エネルギーで意欲を高めて、 作業中にタンパク質エネルギーに切り替わる。 また昼食を食べても同じ。肉体労働が続くので その後も糖質エネルギーからタンパク質エネルギー 体の中でエネルギー源が変わります。 さて現在はどうでしようか? 昔と同じようにご飯を食べても、 じっと座ってデスクワーク。 朝ご飯食べて、昼ご飯食べて 3時のおやつは食べても デスクで座りっぱなし。 タン

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