2019年10月の記事一覧
今使っているランディングページをシンプル且つ効果的に改善していく方法について【無料ツールのみ】
こんにちは、株式会社free web hope代表の相原と申します。
神田にある、ランディングページの最適化を中心としたデジタルマーケティングをやっている会社です。
9期目に突入した当社は、満8年間LPばーーーっかり作ってきました。
年間100本とか創る年もあって、こんなに多種多様な業種をこの量で作っている会社はあまりないんじゃないかなって思ってます笑
趣味は釣りとキャンプとアニメとマンガです。
誰も教えてくれない、商品名やサービス名のネーミング方法
ここ最近はあたらしいプロダクトを作っていて、そのサービス名を考えるのに四苦八苦している。というか、新しいサービスを手掛けるたびに毎回ネーミングで多大な苦労をしている。
このままでは数年後、また四苦八苦することになるだろうから、せめて今回考えたことを未来の自分のために記しておくことにする。
今回も、基本的には自分用メモなのだけど、僕じゃない誰かの参考になればいいなとも思っている。
📈 ネーミ
消費者は4回評価する。だからファンが大切。だから刹那的なインフルエンサー起用は意味が薄いというお話。
昨日公開したこちらの記事がよく読まれているので、気を良くして第二弾。もうちょっと掘り下げて、なぜファンが大事なのか、なぜ(フォロワー数が多いだけの)ファンでもないインフルエンサー起用にあまり意味がないのかをまとめます。
前の記事の最後にも書きましたが、ファンでなくても、フォロワー数が多く、インプレッションやリーチ力が大きい従来型のインフルエンサーにも一定の「宣伝効果」はあります。
「新しいガリ
「商品力がイマイチだからインフルエンサーのクチコミで売りたい」is 無理
業界あるある?「いまウチが力を入れているこの商品、ぶっちゃけ競合と比べてもたいした優位性ないんですよ。しかも価格はウチの方が少し高い。競合と比べてチャネルも弱いですしね。テレビCM打つほどの予算はないから、なんとかクチコミで売りたいんです(クチコミはタダなんですよね?)。インスタグラマーとかYouTuberとかのインフルエンサーに取り上げてもらったら話題になって売れるんですよね?」―――。
こう