- 運営しているクリエイター
#書く習慣
Day11: 嫌いな自分に目を向けたら感謝しかなかった話
いしかわゆき著『書く習慣』1ヶ月チャレンジDay11のテーマは「自分の嫌いなところ」。
それはもういっぱいあり過ぎて、書く時間や文字数を区切らねばならないレベルですね。
ようは自分に自信がないので、欠点ばかりに目がいくわけです。欠点しか見てないので、落ち込むわけです。そして自分を嫌いになるわけです。
もうここは開き直って嫌いなところを書き出してみます。
言葉にしてアウトプットしそれを眺めて見る
晩秋の空にわたしはわたしのここが好きと叫ぶ日
いしかわゆき著『書く習慣』1ヶ月チャレンジDay10のテーマは「自分の好きなところ」。
改めて問われると、なんだかむず痒い。
自分のことは、どうせこんなもんだと思い込み、あまり知りたくなかった、知ろうともしなかったから、いざ自分に眼差しを向けてみると、気恥ずかしさで掻きむしりたくなる感じです。
自分の好きなところなんて、ほんとはあまり声に出して言うものじゃないのかも。
あら?
これって古い日本
早起きのための時間割で自分バージョンアップに気づく
今日のテーマ今日は、朝渋「書く習慣チャレンジプロジェクト」のもくもく作業会に参加して、もくもくと書きます。
書く習慣をつけるための必殺技「他力本願」発動です。
これを機動力に、Day8から停まってしまっている『書く習慣』1ヶ月チャレンジも進むこと間違いなし!
今日のプロジェクトのテーマは、
第6回 【変化】あなたが朝渋を通じて得た大きな変化は何でしたか?あなたが感じた「早起きの良さ」を教えてく
Day7: うちの猫が癌になりました
一緒に暮らしている猫のお顔に、できものができました。
病院へ連れて行ったら、脂肪細胞腫という悪性のがんでした。
皮膚だけだったら、それほど悪さはしないとは言われましたが、まだ9歳なので内臓への転移が怖くて、切除することに決めました。
この決断が、猫の運命を大きく変えてしまうことに、手術を決めてからもずっと悩んでいました。
痛くて怖い思いをさせてしまう。
麻酔から目覚めることなく命を失うかもしれ
Day6: 書道ってマインドフルネスだよね
きっかけは、親友が書道の先生になる資格を取ったことでした。
勧誘されたわけではなく、自分からやりたいと思って、お教室に通い始めました。
いつだったかなと五年日記を調べてみたら、2019年6月からでした。
早2年と4ヶ月。
飽きっぽい私が、飽きることなくまだ今もまだ続けられている理由は、たぶん一つ。
筆で文字を書いている時間がマインドフルネスの時間になっているから。
マインドフルネスというと瞑想を
夜な夜な宇宙人にテレパシーを送っていた
あれは小学生の頃のことです。
宇宙戦艦ヤマトとか、銀河鉄道999とか、ガンダムが好きでした。
読んでいたマンガは超能力者や魔法使いの物語でした。
それらの影響により、超能力とか宇宙とか卑弥呼とか、不思議なことが大好きでした。
超能力者といえば、スプーン曲げ。
流行りましたね。
もちろん挑戦しましたが、それだけではありません。
消しゴムに手のひらを向けて、サイコキネシスで消しゴムを吹っ飛ばす練習を
小さく生きることにしました
ミニマリスト。
シンプルライフ。
憧れますね。
本もいろいろ読みました。
真似もしました。
でも、いままで実現はできていなかったです。
それはなぜか?
ちょっと考えてみるに、何もない空っぽのお部屋の写真をみて美しいからやってみたい、という理由だけで、本当にそうする必要性がなかったからなんだと思います。
生活の規模というのは、家族と一緒に暮らすとか、家にしょっちゅう遊びに来る彼氏彼女がいるとか、
もう実現できないことだけど今1番やりたいことはこれです
COVID-19のせいで、いろんなことをずっとずっと我慢していました。
美味しいものを食べにいくこと。
温泉に浸かりに行くこと。
キャンプに行くこと。
車で遠出すること。
また食べたいねえ。
また行きたいねえ。
収まったら、行こうねえ。
何度、そんな約束を重ねたかな。
そう約束した友人が、病気で逝ってしまいました。
こんなことなら、我慢なんてしなければよかった。
行きたいところへ行き、食べ