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【ネガティブな気分や雰囲気】を変える、チョットの言葉のチョイス

朝活55日目の朝です。

おはようございます😀

今日も、東京は曇り空☁️☁️

1番大切なのは、1日のスタートをどう切るか。

昨日の夕日は美しくて、ココロがストンとしました。
美しい空やお花、子どもたちの笑顔
そういった日常にいつもあるものを美しいと感じたり感謝できることは
自分が今いる現在地を知るバロメーターです。


【ネガティブな気分や雰囲気】を変える、チョットの言葉のチョイス

チョウナンは少年野球のチームに入っています。

チョウナンは幼児の頃から運動があまり得意な方ではありませんでした。

これは、
うちの長男は運動が苦手で、何をやらせてもダメ。
とも言い換えることが出来ます。

「あまり得意ではない」という言葉のチョイスを
「運動音痴」とか「ダメ」「下手」「苦手」という言葉を使うだけで
ネガティブな方へと向かっていきます。

もっと言うと、イライラしたりとか、じめじめした、くよくよする原因になる。

そして、ヒットが出ないことに対しても
「怒り」「ストレス」「憂うつ」「不安」などに近い感情を抱いたまま進むことになり、
自分のことではない結果に怒り出すことになったりします。

何が言いたいのかというと、
その何かの事象が起こった結果に、自分がどんな言葉で受け止めるかによって
その経験が染み付いて影響を及ぼすということです。

例えば、人からちょっと自分の意にそぐわない事を言われたとします。
それを「ムカつく」「しんじらんない」「人としてどうかと思う」などなど。

でも、しばらく時間が経つと
「あのとき何でそんなに怒っていたの?」
と聞かれると思い出せなかったり、なんて経験はありませんか?


「そこまで問題ではない」ことに対して、そうした口グセを自分の言葉にして
発声することによって、

「大問題」にしているのは、自分の口グセからそうした事実に捻じ曲げていることが往々にしてあるということです。

「腹へった死にそう」と口にすると、本当にイライラしてきて
八つ当たりが始まりそうな感じがするけれど
「小腹が減ったー」なら、その空腹感も違ったものになるのではないでしょうか。

怒っているときは、人は自制心を失いコントロールが不可能になります。

前の記事でも少し触れましたが、怒っている自分を相手に見せることによって
相手をもコントロールしようとしたりします。

ただ、結果は真逆となって怒った方が負ける。
思い込みで口にする「口グセ」が本当に問題なケースはそこまでないのではないでしょうか

野球をしている時、チームが負けこむとチーム全体が負のオーラが漂い
声が出なくなります。


わからなくはないんです。

負ける・・・という気持ちになっているのに、
声なんて出ないよ…。となるのです。

オットは野球の指導者なのですが、
そんな時、彼が子どもたちに言った言葉が面白かったので紹介します。

「負けているときこそ、声を出してみよう!
なんだっていいんだよ、普通の声だしじゃなくていい。
そうだな。

チョレーーーーーーーーーーイ!!!って言ってみろー!」


チョレーーイとは何ぞや笑

もちろん意味はありません。
ただ意味のない「チョレイ。」
でも。何となーーーーく、いやーーーなムードが

くすっ笑
となります。

案の定、その言葉を大きな声で発声した子どもたちのムードは一変しました。
クスっと皆んな顔を見合わせて、ムードが和んだり。

ほんのちょっとしたことで、子どもたちの気持ちに変化が起きて、
その場のムードが変わりました。

いつもの感じ方を変化させるような、きっかけを与えれば
全ては変わるのだと、気づいた出来事でした。

いま、「ムカついて」「落ち込んで」「やる気が全くでない」
と思っているけれど、
そのいつものムードは事実として正しいものでしょうか。

「チョレーイ!!!」
と言ってみよう。

クスっと笑えて、
あれ?そうでもなかったかも?
と思えるかも知れません。

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キレイゴトかもしれない
でもそのキレイゴトで、毎日楽しく幸せに生きられたら
キレイゴト万歳🙌

キレイゴトをこれからも、本気で体現して行き
私もそうなれるかもしれない、とヒントや気づきがあったら
私はどんなことよりも嬉しい。

今日も一日、笑顔で過ごせますように!
心躍る出来事が1つでもありますように!

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