たむ|子連れトラベラー

4歳🧒🏻5歳👦🏻|旅とおでかけ|思い立ったら即行動な30代|オーストラリアに6ヶ月親子留学…

たむ|子連れトラベラー

4歳🧒🏻5歳👦🏻|旅とおでかけ|思い立ったら即行動な30代|オーストラリアに6ヶ月親子留学|POOLO JOB1期|あらゆるデザイン見るの好き|やりたいことをやりたい時にできる環境の構築中

最近の記事

人とのつながりを大切に ー 創作料理居酒屋「きつねのぼたん」

「地域全体が心地よくなるような空気づくりを仲間と共に発信していきたい」 そう話すのは、創作料理居酒屋「きつねのぼたん」を経営する加島誠也さんと加島愛さんご夫妻。 広島県と愛媛県を結ぶ海の道、瀬戸内しまなみ海道でつながる、愛媛県今治市の「大三島(おおみしま)」。大三島は日本総鎮守と尊称された、「大山祇神社(おおやまづみじんじゃ)」が鎮座していることから、「神の島」とも呼ばれています。 神の島として呼ばれる所以となった、大山祇神社の参道に、創作料理居酒屋「きつねのぼたん」が

    • 誰かの選択肢を広げるため、自分を見せる。ー みかやん

      株式会社TABIPPOが運営する、ニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」。今回お話を伺ったのは、POOLOのコースのひとつ「POOLO JOB」の1期生、みかやんさんです。 みかやんさんが生まれ育ったのは山間の小さな限界集落でした。高校卒業後には山での暮らしを飛び出し、フィリピンへ語学留学、アイルランドへワーキングホリデー、その後は6カ国を旅されています。19歳のときには、約800kmに及ぶ巡礼路である「サンティアゴ巡礼・フランス人の道」を、美しい景色や文化的な

      • 子どもの人生を豊かに

        わたしが自分の人生で大切にしていることは、”楽しむこと”。 子どもが産まれてからは、自分の人生を楽しむことのほかに、”子どもの人生を豊かにする”が加わった。 子育てのイメージ「子育て」とは、文字通り「子どもを育てる」ということ。 しかし、わたしの中のイメージでは「育てている」という感覚があまりなくて、「教える」というほうが、最近は近い気がしている。 ご飯を食べること。 トイレにいくこと。 危険な行動はどんなことか。 人が悲しむことはどんなことか。 生きていく上で、覚

        • 終わりは始まり。

          わたしは現在、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」で、トラベルクリエイターになるためのコース、「POOLO JOB 1st」に参加しています。期間は、2023年4月5日〜7月1日までの約3ヵ月。まもなく最終発表をし、終わりを迎えます。 旅を仕事にPOOLO JOBに参加する前は、「子どもたちに世界を見せたい」という想いから、「場所を選ばない仕事をできるように」と模索し始めたところでした。 そんなとき、POOLO JOBの募集を発見。

        人とのつながりを大切に ー 創作料理居酒屋「きつねのぼたん」

          自分の豊かさをみつける宝箱「POOLO」ー POOLO3期生・ぴろ

          「旅で世界を、もっと素敵に。」をビジョンに掲げている株式会社TABIPPOが運営する、ニューノーマルトラベラーを育てる学校、「POOLO」は、3つのコースを展開している。 自分の豊かさをつくる、ライフデザインコース「POOLO」 挑戦で地域をアップデートする、次世代リーダーコース「POOLO NEXT」 旅を仕事にする、トラベルクリエイターコース「POOLO JOB」 今回は、ライフデザインコース「POOLO」3期生である、ぴろさんにお話を伺った。 ぴろさんは、自己

          自分の豊かさをみつける宝箱「POOLO」ー POOLO3期生・ぴろ

          子どものために自分のやりたいことをやる — パパトラベラー・ちゃんみね

          ちゃんみねさんは、6歳と3歳のお子さんがいる「パパトラベラー」だ。2023年11月には3人目のお子さんが生まれる予定である。 まもなく3人のパパとなる、ちゃんみねさんの本業は、保険会社の法人営業。副業として、コミュニティーマネージャーやライフコンサルタントなどを展開している。2023年2月には、自身が代表を務める旅人向けトータルコーディネートサービス「Polot」を立ち上げた。 現在は、「子どもたちに働くことは楽しいと思ってほしい」「一度きりの人生このままでいいのか」とい

          子どものために自分のやりたいことをやる — パパトラベラー・ちゃんみね

          SNSの苦手意識を変えてみる

          みなさん、SNSを利用していますか? わたしは、ここ最近までLINE以外のSNSは、ほとんど利用したことがなく、苦手意識が強い方でした。今も苦手意識がなくなったわけではありませんが、「SNSには夢がある」とも感じています。 そう思えるようになったきっかけは、現在参加しているトラベルクリエイターになるための講座「POOLO JOB 1st」。ニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」が、提供するコースのひとつです。 POOLO JOBでは、SNSブランディングに関

          SNSの苦手意識を変えてみる

          記事を書き続けて気づいたこと

          わたしは現在、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」で、トラベルクリエイターになるための講座「POOLO JOB 1st」に参加しています。(2023.4/5〜7/1まで) このコースでは、与えられたテーマの記事を書く課題があり、週2本書いていくプログラムが組まれています。始まる前は、「週2本ならいけそう」なんて思っていましたが、仕事・子育ての合間にやってみるとかなりのヴォリューム。 この3ヶ月、記事を書き続けたなかでの気づきをまとめて

          記事を書き続けて気づいたこと

          WORK−LIFE バランス

          仕事とプライベート。 自分にとって最適なバランスを見つけ、それを保ち続けることはかなり難しいですよね。自分が何を大切にしたいのかを考え、それを現実と擦り合わせなければいけません。 わたしにとって仕事は、「プライベートを充実させるためのもの」という感覚。自分の考えを整理するため、今回は、理想のライフスタイルの実現について書いてみました。 大切にしたいものは?「仕事」「子育て」「自分の時間」 現在のわたしの日常は、この3つで回っていて、最適なバランスを探すことにとても苦労して

          事前準備が8割-初めての地域取材で学んだこと

          わたしは現在、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」で、トラベルクリエイターになるための講座「POOLO JOB 1st」に参加しています。 先日、コースの課題のなかで、「地域取材」を初めて行いました。取材先は友人夫妻が営む飲食店。アポ取りから撮影、インタビューまでひと通りした中で、今回の反省を次回の取材に活かせるよう、自分に向けて内容をまとめました。 今回のインタビューまでの流れ①アポイントメントを依頼  インタビューの目的と書きたい

          事前準備が8割-初めての地域取材で学んだこと

          自分の当たり前を強みに — くぼちゃん

          TABIPPOが運営する、ニューノーマルトラベラーを育てる学校POOLO。今回は、POOLOのコースのひとつ「POOLO JOB 1st」に参加している、くぼちゃんにお話を伺いました。 多様な選択肢を持つ本業である営業のお仕事の他に、様々なことをしてきているくぼちゃん。現在参加している「POOLO JOB」の他に、POOLOの別コース「POOLO」や、複数の仕事を同時並行するスラッシュワーカーを目指す「スラッシュワーカーズ」、コミュニティマネージャーの学校「BUFF」にこれ

          自分の当たり前を強みに — くぼちゃん

          人生は自分で変えられる

          こんにちは!ママトラベラーのたむです。 わたしは現在、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」で、トラベルクリエイターになるための講座に参加しています。 ライティング課題であるこの記事のテーマは「人生を変えた〇〇」ですが、わたし自身これまでに人生を変えるような”何か”には出会えていません。 「人生を変えたい」「人生が変わる”何か”を見つけたい」と思っていたこともありますが、求めていたときには出会うことができなかったのです。 人生を変える

          人生は自分で変えられる

          想いがこもった「cafe moyau」

          岡山県にある日本三名園のひとつ、「後楽園」から徒歩3分の場所にある古い倉庫をリノベーションしたカフェ「cafe moyau」をご紹介。お店の方の想いが詰まった、「cafe moyau」はとても人気のため、予約がおすすめです。 席の種類「cafe moyau」では、本の部屋・ソファ席・お座敷と3つの席から好きなところを選び、自分の時間を過ごすことができます。窓際の席からは、川と後楽園を見ることも。 本の部屋【1F】 会話禁止のお部屋。静かな空間で、読書や食事を楽しめます。

          想いがこもった「cafe moyau」

          日本初の銀行をホテルへ〈HOTEL K5〉

          金融の街として知られる日本橋・兜町。平和不動産株式会社が行う再開発事業、「日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト」が進められています。 そのプロジェクトの第1弾となる、「K5」は日本初の銀行だった建物を改装した、小規模複合施設。建築・空間デザインを監修したのは、ストックホルムを拠点に活躍する3人の建築家パートナーシップ、「CLAESSON KOIVITO RUNE」。 2〜4階はホテル「HOTEL K5」、1階にはレストラン「caveman」・コーヒースタンド「SWITC

          日本初の銀行をホテルへ〈HOTEL K5〉

          読まれる文章を学ぶ

          ネットから、ほとんどの情報を得ることができるようになり、WebメディアやSNSで情報収集する方も多いのではないでしょうか。投稿や記事の中には興味関心とは別に、最後まで読めるものと、そうでないものがあったりしませんか? わたしは現在、ニューノーマルトラベラーを育てる学校、「POOLO(ポーロ)」で、ライティングを勉強していますが、そこでは完読される(最後まで読まれる)文章は、よい記事のひとつとありました。 今回は、ライティングを学ぶ中で参考になった本や、参考にしているものを

          読まれる文章を学ぶ

          レモンの香りに包まれる生口島・瀬戸田

          広島県と愛媛県を結ぶ海の道、通称「瀬戸内しまなみ海道」。サイクリングロードとしても知られ、瀬戸内海に浮かぶ美しい島々、島と島をつなぐ橋、青い海を存分に楽しむことができます。 今回は、瀬戸内しまなみ海道で広島県側から3つめの島である、生口島(いくちじま)・瀬戸田(せとだ)をご紹介します。 国産レモンの産地島の約半分が傾斜地で日当たりがよいことや、瀬戸内の温暖な気候から、生口島は瀬戸内海でも屈指の柑橘類の産地です。国産レモンの出荷量は、なんと日本一。 なかでも、「瀬戸田レモ

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