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記事を書き続けて気づいたこと
わたしは現在、TABIPPOが運営するニューノーマルトラベラーを育てる学校「POOLO」で、トラベルクリエイターになるための講座「POOLO JOB 1st」に参加しています。(2023.4/5〜7/1まで)
このコースでは、与えられたテーマの記事を書く課題があり、週2本書いていくプログラムが組まれています。始まる前は、「週2本ならいけそう」なんて思っていましたが、仕事・子育ての合間にやってみるとかなりのヴォリューム。
この3ヶ月、記事を書き続けたなかでの気づきをまとめてみました。
自分の言いたいことが表現できない
記事は、主テーマ・誰に何を伝えたいか・読んでもらった後にどうしてほしいか等、構成を考えた上で書いていきます。ですが、記事を書き始めた当初、自分の言葉のボキャブラリーの少なさに落胆しました。伝えたいことはあるのに、それを言葉や文で表現できないのです。
「インプットが足りない。本を読む必要がある。」
そう感じました。本を読むことは嫌いじゃないけれど、ここ最近は読む時間の確保ができず、最後に読んだのがいつかも思い出せないレベルです。
自分のなかに言葉を貯める
本を読む・好きなライターさんの記事を見る・広告チラシで好きなフレーズがあったらメモする。ボキャブラリーを増やすには、日頃から言葉の貯金を増やしていくほかありません。
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構成でいえば、POOLO JOBの講師さんは、好きなライターさんや好きな記事を真似ていくのがおすすめと言われていました。真似て真似て、真似続けるとあるとき自分が出てくると「冨永愛」も言っていたな。
続けることの大切さ
良質な記事は、自分にはまだ書けないけど締切を守ることはできるという思いから、締切厳守で取り組みました。その結果、週2本という「量」に慣れることができたので、次は「質」を上げていく番。
POOLO JOBはまもなく終わりを迎え、記事を書く課題もなくなりますが、そこからが本当の戦いです。終わった後も、言葉の貯金を増やしながら、完璧ではなく完成を目指して続ける。続けていけば、「質」を上げることができると感じています。
まず始める。そして続ける。
「継続は力なり」ですね。
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