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#12 ファンを増やす
※トップ写真は内容に関係ありません。
(かみね公園@日立市)
ご無沙汰しております。
先週末11/28(土)〜29(日)に『第96回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会《1次ラウンド》』が行われました。
我らがブルドッグス、2回戦でB3の東京エクセレンスさんに2点差で惜しくも敗退となりました。
いや〜、感動しましたね。
昨シーズンまで現役として、キャプテンとして、不安やプレッシャー
#11 実業団という選択
選択と言うと、色々選択肢があった中からその道を選んだかのように捉えられますが、実際にはバスケをまだ続けたいという気持ちから、大学の恩師、今の会社関係者の方々に多大なるサポートを頂き、“採って頂いた”という言い方が合ってます。
なので、実業団しか経験していない私が言うのも説得力に欠けますが、ちょうど10年仕事とバスケを両立してきて良かったと感じたことを纏めてみました。
①相乗効果(シナジー)仕事
#10 今の私を作り上げたもの
久しぶりの投稿です。
バスケから離れて5ヶ月。
自分自身のバスケ人生を振り返る機会が増えました。
中学時代まではバリバリ点取り屋。(今や面影なし)
当時は身長の割にどのポジションもできたので、リバウンドを取ったらそのままボールを運ぶ、そしてシュートを打つとオフェンスではとにかく自由にやらせてもらった。
高校入学。
一個上に力のある先輩たちが集まっていたが、お構いなしに自信たっぷりで高校バスケ
#8 キャプテンとして
過去の話ばかりではいけないので、たまには今や未来の話をしたいと思います。
私は昨シーズンから日立金属ブルドッグスでキャプテンを務めていますが、自分なりにキャプテンとして大事にしているスタンスがあります。
“今が良ければいい”ではダメ
今というのは、今この瞬間、今日、今週、今月、今大会、今シーズン色んな意味を含みます。
特に実業団というカテゴリの中では、
・体育館が確保できず練習できない
#7 大学4年間を振り返る
昨日1/12(日)、大学の恩師である池内さんの“還暦を祝う会”に参加してまいりました。
池内さんはもちろん、大学時代お世話になったOBの方々、先輩、後輩たちとも会うことができ非常に有意義な時間となりました。
こんなことでもないと大学時代を振り返ることもなくなったので、少し思い出に浸りたいと思います。
◾️高校3年時関東の大学でバスケを続けたいと志していた私ですが、進学に関し他人頼りで自分自身
#3 チャンピオンシップ
出ましたね。
日立金属(当時日立電線)が実業団リーグに所属してからの全日本実業団での成績はこんな感じです。
2014年(平成26年) @東京 優勝
2015年(平成27年) @北海道 予選敗退
2016年(平成28年)@宮城 ベスト4
2017年(平成29年) @愛知 ベスト8
2018年(平成30年) @大阪 予選敗退
2019年(平成31年) @群馬 予選敗退 ※1
2020年(令和2
#2 息子たちとの接し方
我が家には2人の息子がいます。
長男はもうすぐ4歳、次男は1歳。
私も父親になってまだ4年ぐらいのひよっこです。
と言っても日中は仕事、夜はバスケ、土日もバスケで不在にすることが多いため子育てという面では妻に任せっきりになっているのが実情です。
息子たちは私たちが思っている以上に親を見ていて、言葉を聞いていて、それを真似していきます。
息子たちと同じ男であり、一緒にいる時間が少ない父親だ