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#2 息子たちとの接し方

我が家には2人の息子がいます。

長男はもうすぐ4歳、次男は1歳。

私も父親になってまだ4年ぐらいのひよっこです。

と言っても日中は仕事、夜はバスケ、土日もバスケで不在にすることが多いため子育てという面では妻に任せっきりになっているのが実情です。

息子たちは私たちが思っている以上に親を見ていて、言葉を聞いていて、それを真似していきます。

息子たちと同じ男であり、一緒にいる時間が少ない父親だからこそ、一つ一つの言動を大切にしたい。

そして、私は言葉だけで子どもたちを成長させられるような巧みな話術を持ち合わせておらず、叱ることも苦手なので、やはり自分自身の行動を正し、世間で当たり前と思われることを当たり前にやる。それに尽きます。

・挨拶をする

・ご飯を楽しく美味しく食べる

・やれる家事をする(洗い物、ゴミ捨て等)

・気配り、気遣い、思いやり

・言葉づかい etc.


外食したときなんかに『ご馳走様』と言えない、椅子を戻さない、そんな大人が山ほどいる中で、当たり前にカッコよくやれる男になってほしいと願ってます。

長男は幼稚園に通いそれなりに言葉が達者になってきたので、『おいっ』『〜やれ』『お前』などの言葉が自然に出ようになってきました。

『ねぇねぇ』『〜やって?』『あなた』だよと。

言葉づかいや口調、更には表情や身だしなみだけで第一印象が悪く、周りから壁を作られる人がいます。

仕事であれば、いくら知識やスキルがあっても、接したくない人と思われたら終わりです。

それなら何も持ってなくても、周りから愛されて、話を聞きたい、支えてあげたいと思われる人間であった方が人生ハッピーでしょう。


“子どもを成長させる”のではなく、“子どもと一緒に成長していく”スタンスを私は大事にしたいです。

また、そんなことを考えていて、改めて両親の凄さ、ありがたみというのを、同じ親という立場になって感じたわけです。





さて、前置きが長くなりました。

本題に移りたいと思います。

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この前お昼に食べたラーメンです。

(優勝軒@日立市)

もやしが多い。

おやすみなさい。


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