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夕飯にはご飯を食べる

お昼ご飯がハイカロリーでガッツリ食べしてしまうので、夕飯はご飯はなし。おかずだけ。の生活をしていた。

けど、実は良くないらしい。

栄養士YouTuberさんから学ぶ。

夜のご飯はむしろ食べた方が、次の日の午前中の腹持ち、元気度は維持できるらしい。朝ごはんをいくらしっかり食べても、なんだかすぐお腹がすく、というのは、夜中の血糖値が下がりすぎているからなんだとか。

130kcalくらいの炭水化物(ご飯)なら、寝ているうちに消化され、血糖値も安定するので、脂肪や肥満につながることはない。

炭水化物(ご飯)を定期的に食べないことで、脳みそが飢餓感を感じる。その上で、脂質と炭水化物が合体したハイカロリーな食事(カルボナーラや菓子パン、ケーキ)が来ると、「これは今食べて蓄えておかないと!!!」と脳みそは感じ、脂肪になっていく。。。

ちょこちょこと炭水化物(ご飯)を食べることで、脳みそは安心し、ご飯を中毒的にがっつり食べることは減り、おやつや糖分をどうしても食べたいという衝動が減るのだとか。

正直なことを言うと、そんなに調子よく、タイミングよく炭水化物(ご飯)なんて食べられない。

朝ごはんは5:00だし、昼ごはんは13:30で、トイレ休憩もその間数えられるほどしか行けない。

今考えたら、仕事中のトイレは2回しか行けない。そのうちの1回は少しだけ時間をとれるからと、おにぎり作戦を思いついた。

上手くいくかどうか。。。

初日は昨日。

なんとか、もぐもぐして飲み込んだ。

小さいつもりが結構大きかった。

おにぎりのおかげで、13:30のお昼ご飯までに、死ぬる思いなペコなりにはならなかった。

仕事をする上での、無駄な焦りやあわてんぼうも減った気がした。

お腹がすきすぎるというのは、本当に問題だ。

このままおにぎり作戦を続けて、様子を見てみようと思う。

炭水化物はよくない。脂質はよくない。と言って避けることは、逆効果。

何かが絶対的によくないということはないのであって、何かが偏り、全体のバランスを崩すと、体に悪影響があるのだろう。

不思議だけど、巡り巡って体はできてるんだなあと思う。

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