マガジンのカバー画像

🐱My Recommend🐰

162
ご紹介いただいた お気に入り スキが照れるときなど (コラボは別マガジンです)
運営しているクリエイター

#エッセイ

2024年5月のお礼と振り返り

【いつもの金曜日の音楽についての投稿は、今週は日曜日に代替します】 こんばんは、そして、こんにちは。ミックです。 今月もありがとうございました。初夏の割と過ごしやすい空気の中で、毎日更新することが出来ました。 皆さんが読んでくださって、モチベーション高く書くことが出来ています。 記事への反応も多くなってきて、とても嬉しいです。いつも、本当にありがとうございます。 月末なので、今日もいつもの月次振り返りをしていきたいと思います。 人気記事

ラングドシャとマカロン

 先日携帯代を払いに行くついでに、切れてしまったおやつのストックを買うためにコンビニに行った。  当初はしょっぱい系のお菓子と甘い系のお菓子をそれぞれ1種類ずつ買うつもりでいた。  店員さんに見てもらいながら、しょっぱい系のお菓子はハッピーターン、甘い系のお菓子はチョイスを買うことにした。だがその最中、「ラングドシャ」という店員さんの言葉に、思わず心が動いた。  ラングドシャ、最近食べてなかったなあ。  と、そんなわけでラングドシャも買ってしまっていた。  その翌日の夜、小

【5月10日】お茶漬けの日があるって知ってた?

自分の『スキ』を節操なく書き散らかしてる人。 ども、朱祥です。 🍀この記事はクロサキナオさんの企画参加記事です🍀 #クロサキナオの2024MayMuses https://note.com/kurosakina0/n/ndf3a3c7b1328 5月・・・ねぇ・・・。と、ネットで情報を見てみると お?? いいのあるじゃん(﹡’ω’﹡) お茶漬けの日って知らなかったわ。 今日は5月10日。一週間早いけど、まあ、いっか。 そういや、この前東京に行った時にお土産を購入する為

造幣局の桜通り抜けの話。

やぁ、いらっしゃい。今日もお疲れ様。 金曜日の夜、いかがお過ごしでしょうか。 ただ、この記事を書いているのはバリバリの日曜日朝なんだけど。笑 最近このルーティンがハマるので、一気に朝の内に書き上げちゃう。 朝活は超生産性が良くていいカンジだよ、ぜひやってみよう。 本文はここから。 去る4月6日に造幣局の桜通り抜けイベントに行ってきたよ🌸 ちょ、造幣局のウェブサイトサムネくらい設定してよダサ過ぎ…いつから更新してないテーマテンプレなんだろ💧 まぁいいや、知ってる人が大

有料記事について☆SOS☆

みなさん、おはようございます。 kindle作家のTAKAYUKIでございます☆彡 「嗚呼…お金が欲しい。それも簡単にお金が欲しい…」 冒頭からすみません。だけど僕はお金が欲しいのです。だってサ、お金があればサ、ある程度の食欲・物欲を満たせるじゃないですかあ。 さすればストレスは減り、身だしなみも整える事ができ、さらに時間を買うことにより、自分に使える時間も増えて最高じゃないですかあ。 だけど、僕の月給は微々たるもの。 毎月の請求書を見ては愕然とし、さらに預金通帳の

一人暮らしデビュー(洗濯物は自動的に畳まれて戻ってこない)

私がはじめてひとり暮らしをした街は所沢だった。大学のキャンパスがあったからで、進学とともに引っ越した。 部屋は家賃4万5000円のアパートの1階。間取りは1Kで、ロフトがあるのを気に入って選んだ。築10年だが、リフォームしたばかりできれいだった。 3月下旬、私は姉と一緒に広島から出てきた。姉は引っ越しの手伝いで来てくれた。 からっぽの部屋につぎつぎと段ボールが運ばれてくる。私が荷物を受け取っているあいだ、姉は近所の大型スーパーで食器やキッチン用品をそろえてくれた。 そ

タウンワークと缶ビール

ワーホリから帰国してから、ダラダラと過ごしているうちに、もう1か月半が過ぎてしまった。時が流れるのは早い。 現在、求職活動中だ。 派遣紹介エージェントから毎日メルマガのようにスマホに届く求人案内をちょろちょろチェックしたり、しなかったり、仕事に応募したり、しなかったり。 こんなスローな調子でやっているので、なかなか事が進まないし、毎日ひまを持て余している。そんな自分にモヤモヤしている。 そんな今日この頃。 ・・・ 昼間に、母親と外出したついでに、母の用事でデパートに

日本のマルハラ、中国のデススマイルに見るテキストコミュニケーションの難しさ

日本の「マルハラ」の話題を見て、ふと、中国でも数年前に似たような話がネットを騒がしていたことを思い出した。 実は、中国では若者が嫌がる、「デススマイル」というのがあるのだ。 何のことかと言えば、中国のSNS「微信」で使用できる笑顔マークの1つなのだが、どうにもこうにもこの絵文字、腹の中に何かを抱えている顔に見えるのである。 微信公式の説明では「微笑」の表情に過ぎず、他意はない。 ところが、若者ユーザーからの「怖い」、「本心は笑っていないよな…」という声にはじまって、今では

春眠、朝キツすぎを覚える。

やぁ、いらっしゃい。今日も元気に過ごせたかい。 金曜日の夕方、いかがお過ごしでしょうか。 そんな言葉が沁み入る週末までのラストラン。 まぁ、この記事を読むのがいつかは定かじゃないけど、ブルーラベル記事は毎週金曜日夜18時に公開される段取りです。 何気ないエッセイだよ。 ここから本題。 そのまま、話の続きなんだけど。 みんなどれくらいの時間にnoteって読んでるんだろ? スマホで手軽に見られるだろうから、気が向いた時に見ること多いと思うんだけど、それでも偏った時間って

約束

「先生、練習進んでる?」 ドキッとすることばです。 「先生、なんで校長先生になろうと思ったの?」 と同じくらいドキッとします。 「まあ、ぼちぼちな。」と歯切れが悪い返事をしてしまいます。 よく覚えてくれているなあと感心すると同時に、「このままではまずい。」と、焦る気持ちを抱えていました。ここ数か月です。 というのも、4月の始業式で、私はこんな話をしたからです。 確かに言いました。 私は、息子が小さい頃よくした「ゆびきりげんまん」を思い出しました。どんな小さなことであ

相互フォローは心と体にいい。

たまに、noteを学校のような集合場所にしたいなあ、と思うことがある。 理由は単純に、年を重ねていくたびにそんな場所がだんだんなくなってくるからだ。昔の同級生なんかも、学校を卒業すればそれぞれ環境が変わったりして、それぞれに新しいコミュニティが出来てきて、だんだん疎遠になってくる。それ自体は特におかしいことでもなく自然なことだが、時間が経ってそれが当たり前なんだと自覚し始めてきてから、そんな場所がふと懐かしくなってくる。 そして、いろんなSNSにあれこれ手を出してみるのだ

猫舌~ゆっくり食べよう~

 私は、低血圧気味の為 寝起きの朝の瞼は、なかなか開かない。 そんな私の朝のルーティンは 「熱い珈琲を飲む事」 何とも言えない 甘く香ばしい湯気に包まれつつ ぼんやりとした寝ぼけまなこで テレビに映るニュースを見ながら ゆっくりと...ひとくち。 すると、段々、目が開いてきて ぼんやりとした頭もクリアになり 家族が起き出す頃には 普通に動ける様になっています。 時間のある朝は ゆっくりと冷ましながら 飲めるからいいのですが これが、忙しい朝だと その日の予定を考

「ここにいるから、大丈夫」

「どこか、具合でも悪いのかな。」 ついさっきまで催促していたのに、ちらっと見て手をつけようとしないのです。 「お腹、すいていなかったんだろう。」 そう思うことにしました。 しばらくすると、姿が見えないことに気がつきました。窓際か、ストーブの前か…。 いました、いました。息子の部屋にです。ベッドの上に、ちょこんと座っているのです。いつもはいない、ベッドの上です。安心するのと同時に、また心配になりました。 「どこか、具合でも悪いのかな。」 あれだけ一緒に過ごした、息子の

死にたいと思ったことはありますか?

 過去に「報われる」について記事を書いた。  この記事にも書いたが、十八歳の頃、よく周囲の人に 「今まで生きてきて報われたことってありますか?」と質問していた。  同じ頃にもう一つ、問いかけていたことがあったのを、ふと思い出した。  それは、「死にたいと思ったことはありますか?」である。  この質問をすると、多くの人からこう言われた。 「死にたいって簡単に口にするな」 「生きたくても生きられない人のことを考えろ」 「神は乗り越えられる試練しか与えない」  言いたいこと