今回は全盲noterである私が、いつもどうやってnoteで記事を書いて投稿しているのかについて、最近フォロワーになってくれた方も多いので、改めて書いてみたいと思う。 まず最初に点字で下書きをすることから始まる。 その時に使っているのが、「ブレイルメモ」という、ディスプレイ上に点字が出てくる電子手帳のような機器である。詳しく知りたいよって方は、お手数ですがググってみてほしい。 この機器を使うと、それまでは文字の削除や付け足しができなかった点字でも、それらの編集作業がで
夕方銭湯の脱衣所で着替えていると、常連客と思われる男性が、「浜松に野球見に行ってきて、これその時のお土産」と、番台のおじさんに大きなビニール袋を渡している会話が聞こえてきた。 突然聞こえてきた「浜松」という言葉に、浜松出身の私の心は動いた。 浜松ってどっちの浜松だろう。 私は静岡の浜松の出身だが、東京にも浜松町という地名があったはず。 もし静岡の浜松に野球を見に行ったのだとしたら、浜松には市営球場がある。私も子どもの頃2度ほど行ったことがあった。しかし東京の浜松町にも
現在施設にクレーン車が来ている。エレベーター工事のためだそう。自分に動画が撮れるスキルがあったら車好きの甥っ子に家族ラインして見せてやりたいなあ。🏗️🤩
施設の修繕工事の影響で、一昨日は朝から放送設備やら防災設備やらの点検で、急に放送が鳴ったり、突然非常ベルが鳴ったりと、日曜日だというのに1日中うるさかった。 それらの点検をするというような連絡を予めしてくれていたら、こちらも心づもりができるのでまだよかった。しかしその日に限って、そのような話は全く聞かされていなかった。しかもスタッフ側にもその話は降りてきていなかったようだ(その後今日の朝急遽招集され、この件について謝罪された)。 そんなわけで、一昨日は私も含めて入所者全
https://news.yahoo.co.jp/articles/1cec100ec34a0fdefca6bd2b24b618cabd84c4a0 有村藍里、“皮膚むしり症”対策のテープ購入 同じ悩みを持つ人に向けて発信(ABEMA TIMES) #Yahooニュース この記事を読んで皮膚むしり症というものを初めて知った。 自分もこの病気なのかどうかは今のところなんとも言えないが、それでももしかしたらと覚えがある。 中学生ぐらいの頃から、右手の人差し指の皮膚のさ
突然ですが、今回は私が聞くと怖いと感じるサウンドロゴベスト5を紹介してみたいと思う。 なおランキングの選定基準は、私個人の感覚と独断と偏見によるものであることを最初にお断りしておく。 第5位 レノア 意外と思うかもしれないが、レノアのCm終わりに子どもの声で歌われる、♪ふわっと匂いも防げるレノア♪の♪ふわっと匂いも…♪の部分の伴奏の浮遊するような感じがどうも怖い。 製作者としては、そこにふわっと感を出したかったのかもしれないが、私にはそれが地に足がつかないような不
※お食事中の方はすみません。 催しても催さなくても予め慣れたところでお手洗いは済ませておくこと。 今日の外出での教訓。
昨夜何気なくフェイスブックを見ていたら、現在視覚障碍者柔道をがんばっている母校の後輩のMが、名古屋の名テレの番組で取り上げられた時のユーチューブ動画が上っていてつい見てしまった。 彼女は地元の盲学校の高等部時代の後輩で、寄宿舎で同じ部屋だったことがあった。 尾崎豊が好きで、文化祭のステージで一人ギターで「15の夜」を弾き語りして会場を盛り上げていたことは、今でも印象に残っている。 その一方で、和太鼓奏者になりたいと夢を口にしていた。私もその当時はミュージシャンになり
深夜3時過ぎの風は 驚くほど暖かかった 何かが始まりそうな 動き出しそうな空気 どこまでも行けそうな気がしているのに 私はまたウジウジとタオルケットにくるまる 眠れぬ夜をこねくり回している
「羽田さんお手紙が届いています。○○さんから」 夕食前、部屋に郵便物を届けに来てくれた宿直スタッフのHさんからその友人の名前を聞いた瞬間、思わずドキッとした。 なぜ彼女が今の私の居場所を知っているんだ!彼女には特に知られたくなかったのに…。 おい誰だ!私の居場所を彼女に漏らしたやつは!いや、もしかして母を通じて知ったのか?! いろいろな感情や思いを脳内で巡らせているうちに、ふと我に返り気がついた。実家に送られてきた私宛の郵便物がこちらに転送されてきただけのことのよう
朝メールをチェックしていると、小説投稿サイトのエブリスタからメールが届いていた。 どうやらエブリスタで投稿していた短編『2番目の恋人』が、詩・童話・絵本のトレンドランキングで88位にランクインしたそうだ。 約10年前に書いた作品が今頃なぜ?!とビックリした。 この作品は、自分としては散文詩のつもりで書いた、ちょっぴりアダルト系の短編である。 そんな作品が、なぜ今になって詩・童話・絵本のトレンドランキングの100位圏内にランクインしたのだろうか。しかもエブリスタではも
エレベーターが止まる。 昨年11月から始まった施設の修繕工事の影響で、今日の夕食後からエレベーターの工事が始まるそうだ。そのため今日の夜から約2週間エレベーターが使えなくなる。 同じく修繕工事の影響で、2月から居住する階のトイレや洗面所が使えないため、エレベーターか階段で上の階に上るか、下の階に降りるかしなければならない状態なのに、今後2週間は階段しか使えなくなるというのは、正直少し不便である。 よりにもよって自分の誕生日の夜にエレベーターが止まらなくてもいいのに…
修繕工事の影響で、昨日は施設がほぼ1日停電するというので、友人と泊りがけで外出してきた。 某ビジネスホテルに泊まった翌朝、朝食に買ったヨーグルトを、部屋の冷蔵庫から出して開けたところ、スプーンの先に感じたザクっとした感触に、一瞬ドキッとした。 恐る恐る一口食べてみると、味はヨーグルトなのだけれど、ひんやりした感じといい、かみ砕いた感触といい、確かにそれはシャーベットだった。 間違えて冷凍庫に入れてしまったのかと、焦って冷蔵庫のドアを改めて確認してみた。冷凍庫らしきド
昨日はいつも行っている施設近くの銭湯が急遽お休みになってしまった。 そこでスタッフさんが別の銭湯に連れて行ってくれることになった。 いつもの銭湯に行く時には、スタッフさんから風呂券をもらって行っているのだが、今回は違う銭湯に行くのでお金はどうなるんだろうと少し気になっていた。 しかしスタッフさんがすでにそこの風呂券を用意してくれていたのでありがたかった。まさに至れり尽くせりである。 「福をもらいに行くぞー!おー!」 出発する直前、男性スタッフのSさんがいきなり
有料記事の購入ができるようになったみたいだ。 今まではパソコンサイトでしか記事を購入できなかったから、有料記事を書いている人にとっては買ってくれる方が増えるんじゃないかなあと思う。 でも私はそれよりも、noteアプリでも有料記事が購入できるようになったことで、有料記事のポイント数が表示されるようになったのが良いなあと思っている。 有料記事を投稿している人には申し訳ないのだが、タイトルを読んでおもしろそうな記事だなあと思ってクリックしてみると、良いところで「ここから先は
番組の最後で投稿が紹介されました。😲 しかも音を出すタイミングを間違ってくれたおかげで、平川さんから2回も名前を呼ばれました。🤩 嬉しいです。☺️ありがとうございます。🎶 渋谷のポエトリーラジオ|「渋谷のラジオ」 @shibuyanoradio #note https://t.co/CLfvaWhHLR