おろろん

のんびりパパ活ライフを送る社畜エンジニア。 主にパパ活界隈について記事を書こうと思っています。景気の良い話でも、無料で女性と体の関係を持つテクニックでもない、真面目に幸せについて考える活動です。

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マガジン

  • 活動雑感

    巷で話題の活動について、思うところを纏めました。

  • 世界について考えていること

  • 個人的なこと

  • 閲覧注意なもの

最近の記事

パパ活を終わりにしようと思う

近年、社会に蔓延る闇であるところのパパ活界隈に浸かって間もなく3年が経過しようとしている。社会に蔓延る闇と言いつつも、道徳的・法律的には別にして、お金に余裕のある男性とお金が欲しい女性とで価値の交換が発生する関係を"悪いこと"だとは思ってはいないのだけれど。とにかく、しばらくお世話になったパパ活界隈から卒業しようと思った話。 活動のきっかけ(振り返り) 僕がパパ活界隈に足を踏み入れたきっかけは、世の中には女性と言う生物がいるらしいが、本当に存在するのか、一体どんな生態をし

    • プレゼントを贈るということ

      今年はあまり流行りが来なかったようで4℃論争を目にしなかったのですが、クリスマスになるとSNSにはプレゼントに関する悲喜交交が溢れるものです。 "センスのないプレゼント"が贈られてしまうことはあると思うし、プレゼントの代金分の現金の方が良いという主張も算数としては1つの正解かもしれません。 でも僕はサンタクロースという世界中の大人でやる三文芝居が大好きなので、なんだかそんな考え方を寂しいと思ってしまいます。プレゼントを贈ることって何なんだろう?と考えていた2021年の最終

      • 今更バチェラー・ジャパンS3を見てみた

        バチェラーとは、、、という前提知識はWikipediaに任せますが、現在シーズン4が配信中である(完結した?)バチェラー・ジャパンのシーズン3を、面白いですよ!という推薦もあって今更視聴し、先ほど完走しました。と言いつつこれを書いている間に1週間以上経ちました。とりあえずの感想・・・なんか思ってたんと違う!でも僕にとっては凄く好きな作品の一つになりました。 バチェラー・ジャパンへのイメージ バチェラー・ジャパン自体はかつての恋人に薦められてシーズン1を視聴したことがあって

        • 若い女性の価値とは何か

          パパ活王国には"顔合わせお手当論争"という半世紀以上に渡って続く内乱があり、そこではしばしば「おじさんが若い女性と会うにはお金を出すべきだ」という主張をするPJさんが現れます。それに対して想うことをつらつらと書いてみます。 おじさんが若い女性と会うにはお金を出すべきか?僕はその主張そのものに対しては賛同しているというか、若い女性という属性を指定して会いたいんだったら相応の"指名料"は必要だと思っています。 "おじさん"が若い女性と会いたい、お話したい、セックスしたいと思っ

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          10本
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        記事

          鉄道での人身事故の復旧に時間がかかる理由(閲覧注意記事)

          2021年10月18日13時前に、東海道新幹線の豊橋駅で発生した人身事故(JR東海の表現では触車)により一時運転を見合わせ、運転再開までにおよそ4時間を要しました。このような時に、予定の変更を余儀なくされるとどうしてもっと早く復旧できないんだと苛立つこともあるかもしれません。 自分で人身事故をハッキリと目の前で見た経験はないので憶測ではありますが、もしかしたら多くの方が誤解しているかもしれない、鉄道での人身事故で起こっていること、それに対して思うことを書きます。 内容、表

          鉄道での人身事故の復旧に時間がかかる理由(閲覧注意記事)

          吾輩は社畜である

          吾輩は社畜である。人権はもう無い。 どこでこうなってしまったのか薄々見当がつく。何でも薄暗いオフィスでキーボードをカタカタ叩いているだけの記憶しかない。 来世は豪邸の可愛らしい猫にしてくださーい! 昨年初め頃から社畜生活が続いて、最近はいよいよTwitterの呟きも余暇の時間でさえも仕事が辛いという気持ちに汚染されているように感じて怖くなってきた。 単なる独り言でもフォロワーさんの目に入るツイートではなるべくポジティブな感情を伝えたいし、何より仕事中以外も仕事のことで

          吾輩は社畜である

          モデルナ製ワクチン接種(2回目)後の副反応について

          先日、モデルナ製ワクチンの接種(2回目)を済ませました。副反応については個人差も大きいようなのですが「こんな感じでした」という経過を書き残しておこうと思います。 プロフィール初めに僕のプロフィールについて。 ・20代後半の男性(独り暮らし) ・持病等は特に無く、ワクチン接種によるアナフィラキシーの経験も無し ・食品等のアレルギーは経験無し ・時折、自律神経の不調があるが日常生活に支障はない程度 ・筋肉質ではなく、体型は細め 以下は摂取後の経過となります。 ワクチン接種

          モデルナ製ワクチン接種(2回目)後の副反応について

          狩猟笛を使うという生き方

          社畜生活から解放されないのでMHRiseには参戦できそうにありません。狩猟笛かなり強化されたみたいなのに、、、 モンスターハンターというゲーム、誰もが名前くらいは聞いたことがあると思います。2004年3月にシリーズ第一作が発売されて以来もう17年以上の歳月が経ちました。世代的にドストライクだったので、中学生~大学生まで友達と「一狩り行こうぜ」なんてやっていたのは良い思い出です。 狩猟笛はマイナー武器このゲーム内ではプレイヤーが様々な武器種の中から好みのものを選択できるので

          狩猟笛を使うという生き方

          顔合わせお手当論争について思うこと

          周期的に勃発する「顔合わせお手当論争」は、蚊帳の外から眺めています。(高みの見物ではなく蚊帳の外です。)きつい言葉が並ぶと、ちょっと気分が良くない時もあるけれど、色んな人の考えに触れるのは興味深いものです。 僕は"パパ活"とは自由な活動であるという宗派の人なので、「こんな風にするべき」という主張をするつもりは一切ありません。そんな前提のもとで、このnoteではP側の一人として思うこととして次の3点+おまけを書きました。 ①顔合わせお手当論争は不毛であること ②PJさん、

          顔合わせお手当論争について思うこと

          「人に期待しない」なんて、寂しいこと言わないで欲しい

          金曜日の夜は、少し心細くなってしまうことが多いです。仕事を終えて"華金"の残り香を感じる瞬間には確かな寂しさがあります。そんな弱音はまぁどうだって良いのですが、せっかく寂しくなったので、僕がすごく寂しさを感じる考え方について書こうと思います。 傷ついたり、がっかりするくらいなら最初から「人に期待しない。」 ときどき恋愛や人間関係におけるテクニックみたいに語られることもあるけれど、僕はそれって凄く寂しいことだなって思います。 「期待すること」は試験すること?相手に対して何

          「人に期待しない」なんて、寂しいこと言わないで欲しい

          男性だって性に悩みます

          多分、昔に比べたら「女らしく」「男らしく」という風潮は徐々に弱まっていると思います。今ではサンリオキャラクターが好きな男性も、ある程度は世間に受け入れられているように思います。 けれども性に関することってデリケートな部分である故に、なかなか問題として扱われることもなく、まだまだ通説や風潮に苦しめられることも多いように思うのです。 このnoteでは、僕が性に関して少し生き辛さを感じていることを書いてみます。まぁ生き辛いとは言っても、左利きの人にとって自動改札機はタッチしづら

          男性だって性に悩みます

          相手に認めてもらうこと、自己を肯定すること

          こんばんは、夜中にのそのそと文章を書いています。 相手が自分にかけてくれるお金や時間などのコストを自分の価値に換算して考えてしまう人がいます。相手が自分のことを、褒めてくれたり認めてくれることによって自己肯定感が高まると思っている人がいます。 それらの考えが間違っているとは思いません。言葉の意味はそんな単純ではないし、そもそも、どこまでが自己でどこからが外界なのかさえ曖昧だからです。 それでも僕なりの自己肯定ってこういう感じ、を言葉にしてみます。 認知とメタ認知「メタ

          相手に認めてもらうこと、自己を肯定すること

          顔合わせ手当なし、という安全性

          18時に家にいる平日に小躍りしながら、顔合わせ手当論争について思っていることを書こうと思い立ったオロロンです、はろー。 顔合わせ手当論争について、とは言うものの金額がどうこうではなくてメッセージの段階での顔合わせ手当明言に関してP側目線で無責任に語ります。 なぜ顔合わせのお手当を約束してくれないのか最初に、PJさんが時間と手間をかけて会いに行くにも関わらずどうしてP側は事前のやりとりでお手当を約束してくれないのかを考えます。 ①活動のポリシーとして顔合わせにお手当を出す

          顔合わせ手当なし、という安全性

          女性の「こんなの初めて」で男性は喜ぶか

          とある方に最近更新止まってますねと指摘されて悔しいので記事を書くことにしました、オロロンです。 男性は女性の「初めて」が好き、みたいな小手先のテクニックがWeb上には書かれていたりします。男性に気に入られるために(とりわけパパ活界隈においてはお手当をもらうために)"初めて"のフリをするという方もいらっしゃるみたいですね。悪意や邪念が無くとも真面目な方だと「お金を頂くのだから男性を喜ばせなければ!」と過剰に"初めて"な演出をしてくださる方もいるように感じました。 けれども、

          女性の「こんなの初めて」で男性は喜ぶか

          金額に見合った価値を提供できているかを考える

          こんにちは、オロロンです。 Twitterでしか活動していませんので、他のアプリ等の様子は知らないのですが、少なくともTwitterで活動募集をかけているPJさんは"条件"を明記されている方が大半です。 ところで"条件"の設定はどこまでも個人の自由でだと思いますが"相場"だけを考えると危険かもしれません、という話です。 ※"条件"について、活動を始めて間も無い頃は誤解していたのですがメッセージでいただく「条件教えてください」というのは「どんな方を希望しているか」ではなく

          金額に見合った価値を提供できているかを考える

          お手当を渡すモチベーション

          こんにちは、オロロンです。オロロン(ウミガラス)という鳥が好きなのでこの名前を使っているのですが、呼びにくいらしいので変えた方が良いでしょうか?あまりに変な名前故に、周りに聞かれてもオフ会だと勘違いしてもらえそうで良いかなとも思っています。 今回は僕がお手当を渡すモチベーションについて書いてみます。ちなみに前回、"健全な"パパ活でお手当を出す理由についての記事を書いたのですが、そちらは「性的な関係の有無はお手当を出せるかどうかに影響が無い」という内容でした。今回はそもそもお

          お手当を渡すモチベーション