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アートが身近にある暮らし

2023/10/31

エスキシェヒル2日目。
昨日は夜に到着だった為、本格的に街を見るのは今日が実質初日になる。

宿のキッチンで500g-40円のパスタを茹で上げ、それを平らげて外へ。

街の中心を横切るように
川が流れている

ポルスク川というらしい


石畳の道を見て
ヨーロッパとの近さを感じる




イスラム教の礼拝所
モスク
数人のムスリムが穏やかに会話していた

規模は小さ目だが
地域との結びつきが良くわかる


別のモスクを訪問
ここも地域密着型のようだ


その後
蝋人形の館へ
よくわからないが
有名な人達なのだろう…
これは流石にわかる
これも
ブラッド・ピット
アンジェリーナ・ジョリー
アインシュタイン
ダイアナ妃


チケット代は
50TL(267円)



その後、ガラス工芸美術館へ。
エスキシェヒルは小さな美術館や博物館が数多く立ち並ぶ。




折り紙を使って活動する方も
日本文化が展示されているのは素直に嬉しい

チケット代は30TL(160円)
満足のいく内容



予備知識の無いまま来たこの街だが、どうやらアートが盛んな様だ。
至る所にユーモアが散りばめられている。



何気ない果物屋ですら
つい撮影したくなる


宿へ帰る途中
またモスクを見つけたので立ち寄る
エスキシェヒルの中では比較的大きい


本当に
何故かモスクは落ち着くんだよなぁ…


特にハプニングや目立った出来事も無く、穏やかに過ぎた一日。
それでいて、さり気ない新鮮さや優しい刺激、新たな文化と価値観に触れられる。

目を見張る絶景やドキドキする体験も素晴らしいが、これもまた理想的。



エスキシェヒル
まだ楽しめそうだ



昼間はね…

2023年3月から世界中を旅して周り、その時の出来事や感じた事を極力リアルタイムで綴っています。 なので今後どうなるかは私にもわかりません。 その様子を楽しんで頂けましたら幸いです。 サポートは旅の活動費にありがたく使用させて頂きます。 もし良ければ、宜しくお願いいたします。