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放送大学大学院修士課程…2.学生種別と単位
学生種別と学生数 放送大学の大学院(修士課程)の学生種別は、基本的には修士全科生・修士選科生・修士科目生の3種類ある。
修士全科生は修士の学位を目指して修士研究に取り組む学生であり、修士選科生は1年間の科目履修生であり、修士科目生は半年間の科目履修生である。
また「数字で見る放送大学https://www.ouj.ac.jp/hp/gaiyo/number/」で詳細を確認出来るが、修士課程の学
海がきこえる、続編まで再読
先日、「海がきこえる」の続編である「海がきこえる2 アイがあるから」を読んだので、若い時分に読んだ感想との差分などを記事にしてみようかなと思う。
本編とは違って、家庭内の不和・不妊症・不倫といったテーマが出てくるのも大きな違いだ。続編はジブリアニメ化されていない訳だが、内容的にもアニメーションでの表現には適さないかもなぁ…と思う(なので、こういうテーマ苦手な方は、本記事は読まない方が良いかなと)
学会(研究会)の資料執筆に時間を取られて、noteの更新が滞ってしまっているな…(´・ω
感染症と世界史、という本が面白い。
農耕生活が始まることにより食糧が安定供給されることは想像に難くないが、平均出産間隔が短くなる効果もあったとのこと(狩猟・採集の生活では子供が歩けるくらいまで成長しないと、次の子を産めない)
そして人口増加が加速し、大規模な感染症が発生する。
「海がきこえる」強くてニューゲーム
私の好きな小説のひとつに「海がきこえる」という作品がある。1990年代の作品で、今となっては知名度が低くなってしまったが、同名のジブリアニメの原作となった作品だ。
既に大学生になった主人公が回想する高校生時代本作品の特徴のひとつは、高校卒業とともに上京した主人公(杜崎 拓)が、高校時代を回想するという形式で物語が進行することだ。少しだけネタばらしになってしまうが「里伽子との間には本当に何もなかっ
かつて英雄だったものが祀られる場所
横浜の滝頭に市電保存館という施設がある。(今の横浜市からは、少し想像し辛いのだが)昭和40年代までは横浜では路面電車が走っていたそうだ。
当該施設では、路面電車の車両を展示していたり、当時の資料やプラレールなどを公開していたりする。施設の奥にはミニシアターがあって、当時の記録映像を見ることが出来るのだが、これが面白い。
今となってはデートスポットとしての色合いが強くなった桜木町・みなとみらいの