#chado
“茶道と禅” #2 日本へ渡った喫茶
以前”茶道と禅” #1 「禅」とは、で日本へ伝わってきた禅宗と、その教えの基礎的な部分、また現代に伝わる禅、といった内容で記載しました。
♯2では、喫茶という文化、茶道と禅がなぜ関係があるのかについて個人的に勉強したことを記載してみたいと思います。
★茶は中国から日本へどのように入ってきたか
茶は、日本に臨済宗を伝え「喫茶養生記」の著者である栄西(ようさい)が茶の湯の歴史に関する第一人者であると
“茶道と禅” #1 「禅」とは、、?
茶道のお稽古をしていると、掛け軸に禅語が書かれています。
禅ってよくわからないけど、なんだか有難いお言葉なんだろうなぁくらいに思っていました。今回は改めて、茶道と禅のつながりについて考えてみたいと思います。
まずは「禅」って何ぞや!?っていうね。
ジャカルタに住んでいた時、お友達のインド人がとても日本が好きで、
「ZENの本、私いくつも持ってるのよ!さぁ語りましょう!」
と。。 ご、ごめんなさい
茶道と陰陽五行
茶道をお稽古していくと、よく陰陽五行の考え方に触れることがあります。以下、参照サイト(https://biz.trans-suite.jp/7305)より一部抜粋し、今後の参考にメモさせて頂きます。
”「陰陽思想」とは、もとは古代中国の易学の考え方で、陰陽論、陰陽説ともいわれます。陰陽思想では、すべての存在は相反する二つの性質を持つものの調和から成っているとされます。
その性質の積極的なものを「