ねねち

Everybody likes sunshine, but I love cloudy…

ねねち

Everybody likes sunshine, but I love cloudy days.

マガジン

  • 徒然なるままに記す、日々の雑感

  • 映画に魅せられて!たまに演劇も。

  • 洋楽邦楽問わず、好きなものを紹介。時々、ライブの感想も。

  • 本屋大好き!小説と雑誌フリーク。たまに、新書。

    本屋が、幼少の頃から落ち着く場所!小説と雑誌が8割、あとは新書を読みます。

最近の記事

善き人よりも、おもしろき人になりたい。

    • 気付くと、10年近く横浜中華街に行っていなかった。 いつでも行けると思う場所ほど、こんな感じで行き逃してしまう。 昨日、近場で用事があったので寄ってみた。夕方でも、三連休ということもあって賑やか。 きっと、春節はもっと凄い人出なんだろう。 美味しい飲茶、ご馳走さま!

      • I don't care about anything like that,because there are so boring to me.

        昨日のことになるのだが、courtney barnett のワンマンライブ@liquidroomに行ってきた。 彼女がギターボーカルで、あとはサポートのペースとドラムの三人のシンプルな編成。 ステージの演出は、シンプル中にも少しシュールなドローイングも得意とする、コートニーの遊び心ある雰囲気が出て素敵だった。 ライブは一言で言うと、とっても良かった!なんか、私の中のドロドロしたものが、色々すっきりした。 もちろん、演奏自体は荒削りな部分があるのは確かだ。でも、それすら

        • 「追憶と、踊りながら」

          約一月ぶりに、映画館に行った。家でDVDを見るのは、気楽でそれもそれで好きなのだが、やはり私は「映画館で映画を観ること」が好きみたいだ。その雰囲気だけで、幸せになれる人種なんだろう。 この映画はベンさんが主役なので、かなり前の段階からチェック済みだったが、インディペンデント系の作品なので、日本公開はないと思っていたので、映画館で見られて、本当に嬉しい。 (因みに、ベンウィショーは私が一番才能が未知数にあると思っている俳優だ。そして、大好き!) カメラのショットが、わざと寄

        善き人よりも、おもしろき人になりたい。

        • 気付くと、10年近く横浜中華街に行っていなかった。 いつでも行けると思う場所ほど、こんな感じで行き逃してしまう。 昨日、近場で用事があったので寄ってみた。夕方でも、三連休ということもあって賑やか。 きっと、春節はもっと凄い人出なんだろう。 美味しい飲茶、ご馳走さま!

        • I don't care about anything like that,because there are so boring to me.

        • 「追憶と、踊りながら」

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        • 洋楽邦楽問わず、好きなものを紹介。時々、ライブの感想も。
          5本
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          3本
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          5本
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        記事

          noteの更新がもう既に滞りがち。 ネタはあるのに、惰性がぬけず、書き出すまでが遅い。習慣化するまでが問題。 なので、今日はメモだけ。 巷で評判の良い「ローリング」という映画を是非見たい! 新宿で上映しているらしい。地方の人が羨むほどの出来栄えだとか。否が応でも期待膨らむよ。

          noteの更新がもう既に滞りがち。 ネタはあるのに、惰性がぬけず、書き出すまでが遅い。習慣化するまでが問題。 なので、今日はメモだけ。 巷で評判の良い「ローリング」という映画を是非見たい! 新宿で上映しているらしい。地方の人が羨むほどの出来栄えだとか。否が応でも期待膨らむよ。

          cero "obscure ride "

          まだ上半期だが、これはすごい傑作だ!私がどうのこうの言う前にとりあえず先入観なしに聴いて欲しい。 ところで、このバンド知名度はそこまでないかもしれない。私も、たまたま前作のアルバムを視聴したのが出会いだった。それが、まだ2ndだったのも衝撃的だった。 ceroというバンド名の由来は、 "contemporary exotic rock orchestra"とも、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の一節からとられてると言われている。 ただ、私からするとバンドのネーミングの由

          cero "obscure ride "

          夜中に犬に起こった奇妙な事件

          早起きしたので、トニー賞の中継をぼーっとした頭で見ていた。 トニー賞はミュージカル部門が有名だけど、実は演劇部門もある。 そこで、 "the curious incident of the dog in the night time "が、演劇部門の主要賞を獲ったのだ。この「夜中犬~」はロンドンで初演され、評判もすこぶる良かった。原作もベストセラーである。 それが、ブロードウェイでも認められる形となった。しかも、演出家はロンドンと同じ方。"war horse"の舞台に

          夜中に犬に起こった奇妙な事件

          運動音痴のスポーツ観戦…事実上の決勝戦!

          私は自他共に認める「運動音痴」で、その事実に小さい頃からコンプレックスを抱いてきた。 その反動なのか、親の影響なのかスポーツ観戦は人一倍好きだ。マイナーな競技でもルールを知っていたりするし、サッカーに至っては、にわかファンではないと自負している。 ただ、欧州は今の時期はシーズンオフだし、今年はW杯もEUROもない。しかも、私の永遠のキャプテンのジェラードがリバプールを退団してしまった。 日本代表やJリーグも時々、観るけど頼りないのが現状だ。 その点、テニスは錦織くんの活躍で

          運動音痴のスポーツ観戦…事実上の決勝戦!

          "幸運とは、準備と機会が出逢ったときに起こるものである"|minotonefinland|note(ノート)https://note.mu/minotonefinland/n/nc9d85b6cb292

          "幸運とは、準備と機会が出逢ったときに起こるものである"|minotonefinland|note(ノート)https://note.mu/minotonefinland/n/nc9d85b6cb292

          反射する煌めきの音楽

          日付が変わり、昨日は久しぶりのミスチルのライブに行って来た。ツアーファイナルということもあり、会場につく前から心躍った。 ミスチルは小学生の頃から好きだから、一体ファン歴何年だろう?その間、ずっと日本の音楽界の最前線に立ち続けている彼らには敬服する。 彼らは、ロックとポップの融合に成功したバンドだ。今の日本で、この稀有な存在は彼ら以外にいるだろうか。 本編は新譜中心のセトリだったが、なんと「旅人」が入っていた!個人的には、「口がすべって」も好きな曲で、演るとは思っていなか

          反射する煌めきの音楽

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          SAKEROCKの傑作MV "ホニャララ"

          SAKEROCKの傑作MV "ホニャララ"

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          ARIGATO SAYONARA

          昨日はSAKEROCKの解散ライブだった。私は、HP先行もCD先行も外れ、一般でも玉砕したのでライブ会場に足を運ぶことは叶わなかった。それだけで、今の彼らの人気ぶりがわかると思う。 過去に日本で、ここまでメジャーなインストバンドっていただろうか。もとの要素はジャズぽいのだが、なんかひねりがあるし、独特の世界観を持っている。 実は、私は彼らの音楽を耳にしたのは随分前なのだが、SAKEROCKの正体がずっとわからなかった。 ビジュアルが分かってからも、ハマケンとその仲間たちと

          ARIGATO SAYONARA

          EU film days 2015

          毎年、決して派手ではないが、EUの良質な作品が多く上映されるフェスティバル。5月末から約一ヶ月間にわたって、京橋フィルムセンターで開催される。 一つ目の魅力は、日本未公開を含む作品(DVDにならないものも多い)が上映されること。2つ目は、なんと500円という値段で鑑賞できることだ。(私は、諸事情で無料!) しかも、作品によっては監督やプロデューサーのトークショーもある。 今年は本命の作品が2つあった。 1つ目は、「タンジェリン」 アカデミーの外国語映画賞ノミネート作品

          EU film days 2015

          No music, no life

          平凡極まりない表現だが、このフレーズの通りの人生て素晴らしい。ここ最近、落ち込むことが多かった私は、今週に音楽の偉大さを再認識させられた。 きっかけは、火曜のサザンの東京ドームライブ!母がファンクラブに入っている恩恵を受けて、連れて行ってもらえたのだ。 サザンのライブは初体験だったし、有名な曲しか知らないので若干の不安もあった。(また、同日に行われたMIKAのライブに行きたかった気持ちも少なからずあったのも事実) しかし、このライブ大当たりだったのだ!まず、お客さんの層が高

          No music, no life

          テストを込めた、序章としておくか

          私はこのご時世に多い、いわゆるコミ症気味の人間なので、友達が極端に少ない。 その中でも、私が中1から付き合いのある才女(だが、ユーモアレベルも高し!)に、ブログを書くことを前々から薦められていたのもあり、ペンを持った次第である。 実は、私は昔にブログに挑戦したことがある。ただ、忍耐力の問題だかなんだか分からないが、ホントに三日坊主で終わった。 小さい頃から、日記も苦手だったしなぁ…。 ここに、ブログ形式のものを載せても、目にする人はほんの僅かだろう。でも、自分の文章が人の

          テストを込めた、序章としておくか