季節を巻く、季節を食べる
巻いて、巻いて、巻いて。
2日連続で使えない英語でつけたタイトルが続いたので、今回は日本語タイトルにしたんですけど、
英語のタイトルにしたのは、カッコつけたとかじゃなくて、日本語で伝えたいことって感じじゃなくて、
英語を訳したニュアンスの感じにしてみたくてね。
日本語でタイトルを考えて、それを英語のタイトルにして、それをさらに日本語にしたのをサブタイトル的にしてみたんですよね。
ということでここからが今日の話なんですけど、
よかったら読んでって下さいませm(_ _)m
本日、4月6日は春巻きの日です。
春の4月と巻き→ロールの6日で、4月6日が
春巻きの日と制定されています。
「春巻き」はなぜ、春巻きなのか!?
それは、立春の頃に新芽が出た野菜を具として巻いて作られたことが由来のようです。
なるほど、なるほど。
春の食材を使って作る料理ということかぁー!
ってよく考えてみたけど、タケノコだけじゃない!?
それ以外ってあんまり季節関係なくない!?
でもね、タケノコってなんか縁起良い感じするよね。
ぐんぐん伸びて行く感じとかにあやかって食べれば、なんだか運気がぐんぐんしていきそうな気持ちになるよね。
あとは、ネギとかニラなどの緑色の野菜が使われているので、それが冬の間に溜まった毒素を排出して、
肝臓の機能を高めてくれるということもあり、
春に緑色の野菜をたくさん巻いて食べるということも春巻きが春巻きと呼ばれる一因のようです。
春巻きって英語だと直訳で「spring roll」って呼ばれているらしいんですけど、生春巻きってありますよね!?
あれって実は「summer roll」って呼ばれているんですって!
春巻きより後に登場したから「春」のあとで、「夏」。
spring→summerってそのまんまですけど、分かりやすくていいですよね!
それで海外で注文するときに何とかなりそうですね。
春巻きって食べるの少しドキドキしませんか?
外側が少し冷めたかなぁ~って思って、思いっきりかぶりついたら、中の餡がまだ熱々でWOW!ってなったりするので、春巻きは侮ってはいけないですよね。
ということで、本日4月6日は春巻きの日です。
新年度を迎える春に幸せを巻き取るという意味合いも含まれているそうなので、皆さんも今日は春巻きを献立やどこかのご飯に取り入れてみてはいかがでしょうか!?
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた。