【日経MJ第6518号】気になる記事紹介
企画＆アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード／コンビニ／エコ環境／SDGs／地方創生／新規事業／エンタメが多めです。（※日経MJは有料記事です）
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このような時期ですが更新される気になったことピックアップします。新型コロナウィルスの情報は取り上げません。
（１）アディダス、着やすいスーツ
【まとめると】
・アディダスジャパンはイセタンメンズと共同開発したスーツを発売。
・通勤手段が多様化しスポーツ衣料で培った技術で着やすいスーツに。
・2016年両社共同で立ち上げたブランド「アイコンスーツ」販売する最後のコレクション。
・ジャケット（税別2万9000円）、スーツパンツ（同1万6000円）、色は黒と紺色の2色展開。
・自転車や徒歩で通勤する社会人も増え、アディダスの技術が光る。
・繊維にはユニホームなどで培った技術を転用、汗を素早く吸収・発散、軽くシワが気にならなず畳んで持ち運びもできる
カジュアルで自転車に乗っても快適なスーツをひとつ欲しかった。
まさにドンピシャの商品。
アンブロもMakuakeで販売して大ヒットしていた。
今後、カジュアル＆フォーマル＆スポーツが増えそうですね。
（２）上質なソフトクリームを ミニストップが新業態店 コンビニ補う柱に
【まとめると】
・ミニストップ、ソフトクリームに特化した新業態「ミニ ソフ」展開。
・コンビニより上質感を出しフルーツなど組み合わせを増やす。
・ソフトクリームに絞り小規模で店舗コスト減らし収益貢献に生きる。
・早期に全国で100店体制に広げる。
・横浜市内と京都市内に先行して2店舗あり三大都市圏の商業施設出店。
ミニストップといえば、ソフトクリームとハロハロ。
ソフトクリーム食べたいと思えば、ミニストップ。
新聞紙面を読んでいて文字だけでワクワクしたけど、ネットのニュースで店舗のファサードやポスターとか見ると・・・うーんイメージ違った。もうちょっとプレミアム感なのか出して雰囲気を変えても良かったのではないか。コンビニの延長線上のアイス小型店舗だなぁ。そのままの。どこまで拡がるのか気になりますね。
ちなみに脱線しますが、ハロハロの果実氷シリーズは冷凍フルーツをスライスしてフルーツそのままの美味しさで出てくるので、昔のハロハロのかき氷とは全然違います。
昨年、ミニストップのアルバイトさんに「ハロハロ美味しくなりましたね！すごいですね！」と個人店の店主に感想を言うくらいの距離で感動を伝えて、きっと怪しい人認定されました。ちょっと気になった方は、ぜひ一度食べてみてください。美味しいですよ。
（３）月替わりでギョーザ宅配
【まとめると】
・焼き餃子協会、全国から選んだ逸品ギョーザ（冷凍）を月替わりで届ける「お取り寄せ餃子 頒布会」開始。
・会費を支払った月の翌月に生産者から直送される方式。
・第1回は北海道民に愛される「ぎょうざの宝永」2種類のギョーザ（計35個）を予定し、4月中に会員になれば翌5月中に届く。
・第2回は宮崎県高鍋町「たかなべギョーザ」の「上海（シャンハイ）棒餃子」など。会費は月額4980円（送料と協会会費を含む）
まぁまぁなお値段な気もしなくもないですが、餃子好きからしたら全国の美味しい餃子を選んでチョイスして勝手に送ってくれるのはありがたい。
我が家の冷凍餃子の定番は、ぎょうざの満州の冷凍餃子です。業務用60コ入りを買い込むのがお得です。おすすめ！
お家で餃子パーティーとかやると外出自粛でも気分上がりますね。
では、また次回お会いしましょう。
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ポケット１つ= 財布➕バッグ➕鍵➕IC定期券
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