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【日経MJ第6510号】気になる記事紹介

企画&アイデアの ”ヒント” ”気づき”に。個人的LOVEな日経MJ新聞約80〜100記事から気になる記事3〜5を備忘録兼ねて紹介。勝手にまとめている非公認noteです。内容はフード/コンビニ/エコ環境/SDGs/地方創生/新規事業/エンタメが多めです。(※日経MJは有料記事です)
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(1)卒業・卒園式 オンラインで参列 生配信サービス 保護者に提供

【まとめると】
・動画配信会社が学校向けライブ配信を相次ぎ提供、写真販売サービスの千は教育機関を対象の動画配信サービス開始。
・ZoomJapanは教育機関向けにサービス無料で提供。
・町田市の幼稚園で児童72人卒園式で会場に入れる保護者人数は各家庭1人に制限しライブ配信サービス「はいチーズ!TV」導入。
・保護者にだけウェブサイトを伝え会場外から式典の様子を見れる。
・配信や視聴に費用はかからず、動画DVDを販売する。

新型コロナウィルスの影響で卒園式・卒業式の開催ができない場合があった。

今回の状況で、オンラインで卒園式が生中継されるようになったが、この仕組みは誰もが嬉しいサービスになっているのではないかと思う。本格導入になっていきますね。

地方に住む祖父母には写メや動画を撮影して、みてねで共有、LINEで共有が大体の人の流れだと思う。動画も卒園式の全部の尺をデータで送るのは大変なので、みんなやらないかもしれないですよね。

そう考えると、リアルタイムで祖父母にも観せてあげられて、その場の空気感や状況を共有できるのは嬉しい。

嫌なニュースと不安ばかりあるが、新しい常識になっていくものも生まれているんだと実感する。


(2)プッチンプリン 原料は植物由来 江崎グリコ

【まとめると】
・江崎グリコ、動物由来原料を使用せず植物由来原料のみのプリン「植物生まれのプッチンプリン」発売。
・卵や牛乳なを使用せず豆乳やアーモンドなどで代替。
・動物由来原料にアレルギーを持つ人も食べることができる。
・全国のコンビニエンスストアやスーパーストアなどで販売。

今まで食べることができなかった動物由来原料アレルギーある人が、プリンを食べることができる。卵アレルギーの人が、プリンを食べることができる。プリン=卵のイメージが、覆る。

ぜひ一度食べてみたい。卵アレルギーの息子がプリンを知ることができる。


(3)高価格バナナ人気熟す 甘くてねっとり、1本500円以上も

【まとめると】
・1本500円以上する高級バナナが人気。
・フィリピンや中南米で高地栽培したバナナは平地で栽培する普通バナナに比べ甘みが強く実が詰まりねっとりした食感、栽培期間も1年程度で2カ月長い。
・ユニフルーティージャパンが販売する「地球育ちしあわせバナナ」は店頭価格3本2160円と高額。
・発売から5年経ち都内百貨店や高級店で今も売り切れが相次ぐ。
・有機栽培バナナも人気で化学肥料を使っていない安心感や環境への配慮が消費者に評価され、2019年販売数量は前年2倍。
・スイーツ&ジュース国産バナナ研究所は1本620円鹿児島県産バナナ「神バナナ」が多い日40本売れる。

高級バナナ。これは美味い。

仕事の差し入れ、おしゃれなお土産としても使えそうですね。

もらった人は絶対にテンション上がりますよね、これ。


(4)土屋鞄「大人ランドセル」に新顔

【まとめると】
・土屋鞄製造所、ビジネスかばんシリーズ「OTONA RANDSEL(大人ランドセル)」で新作発売。
・ランドセル作りノウハウを成人向けバッグに転用し特殊加工を施した革で防水性を高める。
・新製品「OTONA RANDSEL003」(13万2千円)と「OTONA RANDSEL003large」(15万4千円)2型で色はどちらもネイビーを使用。
・同シリーズは2015年創業50年を機に発売したが、当日に数時間で完売する人気商品となり、新作投入を決めた。
・土屋鞄製造所はランドセル職人が立ち上げ国内外に25店舗を展開。

土屋鞄製造所がランドセル職人の方々が作ったブランドという初歩的なことを知らず、SNSの投稿を見ていました。世界観がとっても好きです。

この大人ランドセル欲しい。かっこいいな。職人の仕事って。

では、また次回お会いしましょう。


【サスティナブルな生活スタイルに。】
7月レジ袋有料化前に、コレ嬉しい。
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