今、ブエノスアイレスは秋だ。 最近、パロボラッチョの花を見かける。パロボラッチョとは南米原産の木。パロは木、ボラッチョとは酔っ払いという意味の木で、幹が酔っ払いの腹に似ているとか、お酒のボトルの形状に似てるとか、名前の由来はいろいろ説があるが、定かじゃない。ちなみに日本語ではトックリキワタと呼ばれいる。 よく街路樹として植えられているので町のいろいろなところで見られる。ブエノスアイレス市はこの木を植える計画を持っていたようだ。それで、以前よりこの花を見かけるようになったんだ
新しい言語を勉強し始めた。英語もスペイン語も上級じゃないけど、なんだか飽きていたから、新しい風がほしいなと思っていたところだ。 実はスペイン語を勉強する前にフランス語を教えられる人が近くにいたので、ほんの少しレッスンしてもらったことがあった。フランス語は愛をささやくのにふさわしい言語なんじゃないかとその時は思っていた。響きがなんともロマンチックに感じる。それにフランス映画やシャンソンにも興味があった。 はじめてのレッスンで、フランス語の難しさに気づいてしまった。まず、スペ
最近、キンドルで本を読んでいて思うことがある。 それはキンドルで読める電子本はちゃんと校正されているのかということだ。 私の読書量なんて、たかが知れてる。それでも、誤字脱字が気になることがしばしば。私がたまたまそういう本を選んでしまっただけなのか。通常の本は大丈夫で、電子化されたときのバグ的なものなのか。読んでいて、あれっ？って感じることがある。それと文章的にちょっと変というのも見かける。 一般人がやってるブログでそれらを見かけるのは何も不思議じゃない。 私が書いているn
ブエノスアイレスはすっかり秋模様。木の葉が紅葉し落ち葉も増えた。そして、朝晩は冷え込むようになってきた。肌寒くなってくると、編み物をしたくなる。 夏みたいに暑いときは、あまりしたくない。夏用にと思って、コットンの編み物もやってみた。嫌いじゃないけど、続かなかった。コットン素材に糸は伸び縮みが少ないので編みにくさがある。アクリル毛糸は比較的安いし、編みやすいから、サクサク編める。サクサク編めるとできる作品も多くなるから、楽しくなる。やっぱり寒いくらいの季節が編み物にはちょうど
2022年4月17日はイースターだ。アルゼンチンではパスクア(pascua)と呼ばれている。先週(パスクアの前)、日曜日に、教会ではオリーブの枝を配っていた。 そして今週は聖週間、セマナサンタ(Semana Santa)と言って、木曜日から日曜日まで休み。国によって金曜日から月曜日まで休みのところもあるみたいだね。連休になるので、たくさんの人たちが旅行をするために、ブエノスアイレスを脱出する。 このパスクアの習慣は国によっていろいろあるようだ。最近、日本のディズニーランド
プチ断食初めて10日。今だ大きな変化はなし。でも以前は食べすぎていたことに気づかされた。もう少し続けてみる
読んだ本「カタカムナが解き明かす宇宙の秘密」カタカムナから導き出されたと思われる教えみたいなことが書かれている。カタカムナ自体を知りたいと思って読み始めたが、途中から自分の思っていたものと違うことに気が付いた。
お気に入りのコートがある。それは黒のキルティングコートだ。 この2年間の冬はほとんど外出していないかったので、あまり着ていなかったけど、大切に扱っていた。前の冬が終わりかけの時、ファスナーの調子が悪いことに気が付いた。金具が上に上がるけど、閉まらないことが多くなった。ゆっくり、静かにすると、閉まる。でも急いでいるときにかぎって閉まらないから、ちょっと焦る。家にある工具で少し調整してみた。でも、すでに良くない状況。なんとか冬を乗り切った感があった。 そして今は秋。最近の朝晩
映画「ザ・バットマン」 ロバート・パティンソンが演じるバットマンを映画館で見た。 初めてのバットマンだった。特に葬式シーンのロバートがよかった。こんなにかっこいい人だったっけ？と思うくらいだ。キャットウーマンのゾーイ・クラヴィッツも素敵。水原希子にちょっと似ているね。
昨日の夜、タンゴバーに行った。 バーと言っても、アルゼンチンでは食事ができるところもバーと言っている。カフェもバーということが多いくらいだ。結構広い意味で使われている言葉だ。このバーは私的にレストランに近い。かなり古いレストランで、タンゴが好きな人にとって有名な場所でもある。たいていの金曜の夜、ここでアルゼンチンタンゴの生歌が聞ける。20時オープンと言っているけど、お客さんが集まり始めるのは21時ごろ。ショーが始まるのは22時過ぎ。その時の状況で頃合いを見てそれは始まる。
読んだ本「時間は存在しない」 読むのに時間かかったけど、素敵な内容だった。 物理学の話してるけど、とても文学的。 すべてをきちんと理解できてないとは思うけど、 考えさせられる話だ。
私はノートパソコンを使っている。旅行へ持っていくつもり。そういえば、バッテリーはどれくらい持つのか？ 家にいるときは、基本電源コードつなぎながら、使っている。在宅ワークだから、あまり外にパソコン自体を持ち出さない。だから問題なかった。でも旅行先でも仕事することにしたので、バッテリーについて気になった。 使ってるPCのはリチウムイオン電池らしい。取り出しができないタイプだ。ひとつ前に使っていたPCは電池がもう寿命で、コードをつないで電源供給してないと電源すら入らなくなってし
学科試験の合格確定後に、その場で係の人が実技試験の予約を取ってくれる。次の日から旅行の予定だったので約1か月先を希望し、朝、10時の試験を予約を得た。 当日15分前に会場に到着。バイクのテスト中だ。入り口には5台ほどの車が並んでいる。まだ入れない。10時15分ごろ、ようやく会場に車ごと入れた。私は6番目に入った。後ろには10台くらい並んでいる様子。ドライビングスクールの車もちらほら。それらの車は少し小さめのトヨタ。きっと小さいと駐車が楽だよね。いいな。隣の車の女の子は緊張し
体重計を買った。メルカドリブレという通販サイトで買った。メルカドリブレは南アメリカではポピュラーなショッピングサイトだ。 似たような商品を実際の店舗で買おうとすると、高いことが多い。今回の体重計も同様。買う前に、近所のお店でいくらか聞いてみた。4300アルゼンチンペソだと言われた。サイトでは似たような商品が1600アルゼンチンペソで売られていた。送料がかかるけど、500Aペソくらいなので、それを含めても半分以下で断然安い。結局、今回もサイトを利用することにした。 こんなに
14時間のプチ断食ダイエットを始めてみた。 12時間とか16時間とかいろいろ時間があるようだ。 12時間は短いような気がするし、16時間は長すぎる気がするので14時間にチャレンジしてみることにした。 昨日の夜9時半ころに夕食完了後から始めた。 夕食も食べすぎない程度の普通の量。 寝るまでにコップ3杯ほどの水分補給してから、睡眠。 今日の朝は普通に7時半ごろ起床。 朝一でコップ半分のお水。 いつもの朝食はカフェオレとオーバーナイトオーツなんだけど、きょうは牛乳抜きのコーヒー
やったー! 合格した! 嬉しいな! 約一ヶ月、毎日最低1回はテストのシミュレーションをした。全部、スペイン語なので、わからない単語を調べたり、アルゼンチンの交通規制を覚えたり、とにかく、できるだけ多くの疑問を解消するようにした。 テストは、パソコンで選択問題。前回とは違って、パソコンを選ぶことができた。もっと落ち着いて試験を受けれた。椅子も安定してたし、マウスもあって、PCも変な挙動は感じられなかった。前回のときの通路側の席の人は、やっぱり通行人から声かけられていた。その
